《カナル24》のご紹介...D条件表を設定してみよう(詳細設定とチャートの解説)

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B詳細設定で条件条を作る

用意されている「標準3」条件ファイルや「拡張9」条件ファイルにない条件表は自分で設定するほかありません。このとき前章の「簡単」ボタンの例題があれば、これを流用できますが、例題にないものはやはり自分で設定せなばなりません。

カナルの条件表は智恵を働かせれば、いくらでもユーザー独自の条件表が設定できます。


条件表は150行まで設定できます。各1行には以下の項目があります。
    @元データ
    A副データ
    Bパラメータ
    C加工
    D単位
    E描画
    F線色
    G印字
    H印字タイトル
    I印字形式
    J条件
    KL注目日
    M以上
    N以下
この各欄を適切なもので埋めれば、自由自在な条件表が設定できます。


相対力の6日平均の条件表を作るには

例として次図のような条件表を作ってみましょう。

    No.1行は、「陰陽足を描画」です。これは前章の簡単設定の例題にあるので、「簡単設定」で設定しました。

    No.2行は「13日相対力を描画」です。これも簡単設定の例題リストにあります。

    No.3行は、No.2行で計算した13日相対力の、6日平均を計算させようとしています。


グラフ

この条件表でグラフを描くと、図のようになります。動きが激しい紺色の線が13日相対力で、なだらかな緑色の線が、これを6日平均した線です。

条件表のNo.3行の設定は簡単設定の例題リストにはありませんから、条件表の@〜Nの各欄を埋めていく作業をせねばなりません。

簡単設定が1発で1行の設定ができることに比べれば、やや辛気臭いやりかたですが、その分自由度が高いのです。

各欄を埋める設定のしかたを「詳細設定」と呼びます。
(1)元データ欄

「元データ」欄には図のようなリストから選択します。

@株価(終値)
A出来高
B信用買い残(週足で有効)
C信用売り残(週足で有効)
D4本値(陰陽足)
EC1001(共通銘柄A)
FC1002(共通銘柄B)
G業績(業績データを使う)
H市場(市場データを使う)
INo.1線〜No.150線(No.1行〜No.150行で計算した値)

全部で159個の「元データ」の候補があります。

(2)パラメータ欄

パラメータ欄は数値を入力します。次の「加工」欄に設定した加工によって、入力できる数値の範囲が限定されます。あるいはこの欄の入力不要の加工があります。

(3)加工のリスト

「加工」欄には図のようなリストから選択します。しかし図は加工の一部分にしかすぎません。今のところ加工は165種類が用意されています。

条件表で最も重要なことは、
    @どのデータ(元データ)を、
    Aどう加工するのか
ということです。元データが上記のように159種類が選択できることは重要です。

さらに加工が165種類用意されていますから、元データと加工の組み合わせだけでも膨大なチャートができることがおわかりになるでしょう。

(4)描画のリスト

「描画」欄は、グラフに描画するのか、しないのかを選択します。リストは、図のように
  • 「なし」
  • 「する」
  • 「A面」
  • 「B面」
  • 「C面」
  • 「D面」
があります。A面〜D面は描画する画面の領域の指定をします。

(5)線色のリスト

「描画」欄で「する」と設定したときは、描画する線の色を選択します。(「なし」と設定したときは、線色の設定は不要)

線色のリストは
    @自動 (適当な色で描画する)
    A黒色〜黄色の33色が選択できる。


(6)印字のリスト

「印字」欄は、グラフを描画した際に、数値表示欄に数値を表示するのか、しないのか。また計算(検索)で検索リストを表示したときに、その行の計算値を表示するのか、しないのか。を決めます。

リストは、図のように「ない」と「する」の2つだけです。

(7)印字タイトル

「印字タイトル」欄へは、数値表示をしたときに、その内容がわかるようなタイトルを文字で入力します。

(8)印字形式のリスト

「印字」欄を「する」と設定したとき、その行で計算した数値が表示されますが、その数字の出力形式(桁数とか小数点の位置など)をリストから選択します。

印字形式のリストは6種類あります。

(9)条件表を記憶させる

図のように条件表に2行の設定をしまし、 タイトル欄に「詳細」と入力しました。
  1. 「記憶(Y)」ボタンか「終了」ボタンをクリックすれば、

  2. 「条件表No.151を記憶しますか?」ときいてくるので、「はい」をクリックします。
「記憶(Y)」ボタンは、条件表を記憶しますが、この設定画面のままです。「終了」ボタンは、条件表を記憶し、スタート画面に戻ります。


C加工の解説を見る


「加工」は条件表の中で、最も重要な項目です。 加工で知っておかねばならないことは、
  1. 元データは何が使えるか。

  2. どういう計算をするのか

  3. そのためにはどういうパラメータを必要とするのか

  4. 計算された値の単位は何か。(グラフで描かれ位置や大きさが違う)

  5. その数値の範囲はどうなるのか。(売買条件の以上・以下欄こごのような制限をつければよいか)
ですが、全部を覚えることはできません。しかしこの条件表設定の画面から、いつでも上記の内容や条件表の設定例をみることができます。

(1)知りたい加工を指定する

条件表の「加工」欄をクリックすれば、図のように加工のリストが表示されます。
  1. 知りたい加工をクリックして紺色にして下さい。(ダブルクリックすると、その加工が条件表に嵌め込まれますから、単にクリックするだけ)

  2. 「解説(D)」ボタンをクリックします。
例として「順位相関」を見てみましょう。
  1. 加工のリストの中から「順位相関」をクリックして紺色にし、

  2. 「解説」ボタンをクリック。

(2)例えば順位相関の解説

図のように「順位相関」の説明が現われます。これは「チャート事典」の一部です。ここには、加工の1つ1つについて、
    @意味、
    A規則、
    B計算方法、
    C設定例、
    Dグラフ
が掲げてあります。1つの加工について、5〜10の画像があって、図を見ながら理解できるようになっています。

(3)ヘルプの切り替え

ヘルプ画面の上部には
  1. 操作事典目次
  2. チャート事典目次
  3. 使い方ガイド
のボタンがあります。これをクリックすれば、各ヘルプの目次に切り替えることができます。

(4)チャート事典

  1. 「チャート事典目次」をクリックすると、

  2. チャート事典の目次が一覧表で表示されます。

  3. 知りたいチャートを選んで、ヘルプを見て下さい。

    「変動率」をクリックすると


  4. 「変動率」の解説を見ることができます。




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