《カナル24》のご紹介...C条件表を設定してみよう(修正と簡単設定)

 《カナル24》のご紹介...C条件表を設定してみよう(修正と簡単設定)

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条件表

条件表(条件ファイル)は《カナル24》シリーズの中核です。条件表に設定してあればこそ、
  1. グラフを描き、売買マークを出します。

  2. 売買マークを出した銘柄を検索することができ

  3. その売買成績を検証することが可能になります。
条件表は初めて見たときは、そても複雑な印象を受けるかも知れませんが、実際はそう難しいものではありません。

特にすでに設定されている条件表の一部を変更(修正)することは簡単です。まず条件表の修正のしかたを学んで下さい。
  1. 銘柄一覧表から適当な銘柄を選択し、
  2. メニューに「グラフ(G)」をクリックすると、
  3. 条件ファイルの一覧表が表示されます。ここからNo.8「大底・吹き値売り」をクリックして紺色にし、
  4. 「OK」ボタンをクリックして下さい。

グラフを描く

条件表No.9「大底・吹き値売り」に設定されているグラフを描画します。ここにはいろいろなものが表示されています。

図の@〜Dの線は何のチャートでしょうか?また図の青色○には↓の売りマークがついていますが、これはどのような売買条件によって出されているのでしょうか?

すべてのものはNo.9「大底・吹き値売り」の条件表が決めています。


条件表の設定内容を見る

この条件表にどのような条件が設定されているのかを見るには、グラフ・メニューの「条件(J)」→「この条件表を修正」(またはツールバーの「信号の絵」)をクリックします。




条件表の設定画面

「条件表の設定」の画面が現れます。ここには
  1. どういう計算をするのか

  2. それをグラフに描画するのか

  3. 計算値がどういう状態のときに「買い」または「売り」マークをつけるのか
が設定されています。

2.の「描画する」の設定があれば、グラフを描くし、3.の「売買条件」が設定されていれば、グラフ上に売買マークをつけたり、売買マークをつけた銘柄を検索することができるのです。

図ではNo.1行〜No.16行までの設定がされています。

@条件表を修正する



条件表は、No.1行〜No.150行(300行) の最大150行(300行)までの設定ができます。

1行には、左から順に、@元データ、A副データ、Bパラメータ、C加工、D単位、E描画、F線色、G印字、H印字タイトル、I印字形式、J条件、K注目1、L注目2、M以上、N以下、の15個の項目があります。行と項目とで条件表は150行X15項目のマス目から成り立っています。

項目の「描画」欄が「する」になっている行はグラフに描画されます。その隣に「線色」欄がありますが、ここへ「赤色」とか「紺色」とかを設定しておけば、その色で描画されます。

はじめにグラフを掲げましたが、ここで描画されている線は、描画欄が「する」になっているものです。さらに線色欄で色が指定してあれば、グラフの線は何であるのかはすぐにわかります。(線色欄が「自動」になっているものは、一定の順序で色を変えて描画されるので、線の色から何のチャートであるのかの判断はできません。)

1つ1つのマス目について修正(変更)することができます。例えば描画欄を「なし」(空白になっている)にすると、その行の線は描画されなくなり、線色欄を「赤色」に変更すれば、赤色で描画されます。


(1)線の色を変更する

No.2行目の線の色は「淡灰」になっていますが、これを「青色」に変更してみましょう。
  1. No.2行目の「線色」欄をクリックすると、

  2. 画面下部に、線の色のリストが現われます。33色あります。(これにプラス「自動」がある)

    「空色」をダブルクリックすれば、No.2行目の「線色」欄は「青A」に変わります(次図)。
線色が変更できました。


(2)パラメータを変更する

No.16行は、「株価の200日平均線を描画する」という設定です。パラメータ欄は「の 200日」になっていますが、これを「の 150日」に変更してみましょう。
  1. No.16行目の「パラメータ」欄をクリックすると、

  2. 画面下部に、「パラメータの入力」の画面が現われます。ここにはNo.16行のパラメータ欄にあった「200日」が表示されています。

    これを200から150に変更(数字を打ち直す)し、

  3. 「設定(Y)」ボタンをクリックすれば、No.16行目の「パラメータ」欄は「の150日」に変更されます。


条件表の青枠の2箇所を変更しました。

No.2行の出来高は青色で描画されるようになり、

No.16行は「200日 平均」であったものが「150日 平均」になっています。

(3)変更した条件表を記憶する

条件表を変更できました。
  1. 「終了」ボタンをクリックすると、

  2. 「条件表No.9を記憶しますか?」ときいてくるので、

    「はい(Y)」をクリックして下さい。


変更された条件表でグラフを描画すると、右のようになっています。




A簡単設定で条件条を作る

《カナル24》で使う条件表として、
  1. 100を超える条件表がサンプルとして設定してあります。(「標準3」条件ファイル)
  2. 「カナル24・チャート事典」で例題として設定した150以上の条件表が用意してあります。(「拡張9」条件ファイル)
  3. 1つの条件表に設定する条件行について、よく使われる100以上の条件行の例題が用意されています。
Bの「簡単」ボタンを使えば、多くの例題から似た条件行をすぐに流用することができます。

条件表No.182に、新しい条件表を設定してみましょう。
  1. スタート画面のメニューの「条件(J)」をクリックし、

  2. 条件表の一覧表からNo.182を選択します。

  3. No.182の年月日・タイトル・式数は空白になっています。
  4. 「OK」ボタンをクリック。

(1)条件表の設定画面

条件表の設定画面が現れます。
  1. ファイルNo.=182と表示されています。

  2. 年月日は080301と今日の日付が入っていますが、タイトル欄は空白です。

  3. 条件表には空白で、なにも設定されいません。

  4. 第1行目の設定(しかも「簡単設定」)をするので、No.欄の「1 (行目)」の灰色部分をクリックすると、No.1行全体が紺色になります。

  5. 「簡単」ボタンをクリック。

(2)簡単設定できる例題のリスト

  1. 「簡単」ボタンをクリックすると、簡単設定できる例題のリストが表示されます。

  2. スクロールバーをクリックして、例題を探して下さい。

  3. ここでは、No.1の「陰陽足を描画」を選択します。No.1の行をダブルクリックして下さい。

(3)陰陽足を描画する設定

条件表のNo.1行に「陰陽足を描画する」の設定ができました。

条件表のNo.1行には、
  1. 「元データ」欄に「4本値」
  2. 「加工」欄に「加工なし」
  3. 「単位」欄に「円」
  4. 「描画」欄に「する」
  5. 「線色」欄に「自動」
と設定されています。@〜Dが設定できていて、初めて「陰陽足を描画する」ことができるのです。

(4)出来高(1日)を描画する設定

  1. 第2行目の設定(しかも「簡単設定」)をするので、No.欄の「2 (行目)」の灰色をクリックすると、No.2行全体が紺色になります。

  2. 「簡単」ボタンをクリック。
  3. 例題のリストが表示されます。

  4. No.2の「出来高(1日)を描画」を選択します。No.2の行をダブルクリックして下さい。

(5)条件表を記憶させる

  1. 図のように条件表に2行の設定をしました。

  2. タイトル欄に「簡単」と入力しました。

  3. 「記憶(Y)」ボタンか「終了」ボタンをクリックすれば、この条件表No.182は記憶されます。
「記憶(Y)」ボタンは、条件表を記憶しますが、この設定画面のままです。「終了」ボタンは、条件表を記憶し、スタート画面に戻ります。


スタート画面に戻って、メニューの「グラフ」をクリックすると、図のように条件表の一覧表が表示されます。さきほど設定した条件表No.182が表示されています。
  1. 年月日は 080301(2008年3月1日)である。

  2. タイトルは「簡単」である

  3. この条件表には2行(式数)が設定されてある
ことがわかります。

条件表No.182を使ってグラフを描くと、図のようになります。ちゃんと陰陽足と出来高が描画されています。

この図をみて、
  1. 平均線を追加したい

  2. 9日順位相関を追加したい

  3. 主な株価を表示したい

  4. 出来高の線色を灰色にしたい

  5. 売買マークを出したい
などなどの要求がでてくることでしょう。これらのことは全部できます。ヘルプを参照してください。


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