《カナル24》ver.5

 《カナル24》 Ver.5 …バージョンアップのご案内

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《カナル24》ver.5のバージョンアップのお知らせ

2014年4月21日から、現行の《カナル24》Ver.4はバージョンアプして《カナル24》ver.5に変わります。


以下の要領でお申し込み下さい。
  1. Ver.4のユーザーは、郵送したご案内に郵便振替用紙 が同封されているので、これでお振込みください。

    お急ぎの方は、みずほ銀へお振込みください。その際はメールで、@ユーザーNo.、A氏名、B住所、Cと電話番号をご連絡ください。

  2. 《カナル24》Ver.4(2011年発売)をお使いのユーザーは、バージョンアップ料は12,000円です。

  3. 《カナル24》Ver.3(2010年発売)をお使いのユーザーは、バージョンアップ料は24,000円です。

  4. 新バージョンは、2014年4月21日から順次発送いたします。


《カナル24》ver.5の新機能および変更点

@売買検証のための変更点

【1】データの連結を10個に増やしました。最長で5000日分のデータを利用できます。

【2】条件表の設定行を150行から300行にできるようにしました。(300行から150行へ戻すこともできます)

【3】売買検証の機能を追加しました。条件表の売買成績が簡単にわかります。

A既存の機能の強化

【4】「計算」の「今日の相場」を改良しました。

【5】「計算」の「統計」の機能を強化しました。これにともない「平均とSD」は廃止しました。

【6】「加工」に「出来高分布」と「売買単位」の2つを追加しました。

B高精細モニター(ワイド画面)の対応

【7】銘柄一覧表の文字のサイズや太さを設定できるようにしました。

CWindows8への対応

【8】「インストーラー」を廃止し、すべてのデータやファイルを《カナル24》から直接ダウンロードできるようにしました。

Dバックアップ機能の追加

【9】株価データや条件表を簡単にバックアップできる機能を追加しました。

Eデータゲットから変換の機能の強化

【10】「データゲットから変換」の機能を強化しました。


【1】データの連結を10個に増やしました

今回のバージョンアップの目玉は「売買検証」ですが、検証は長期間にわたるものほどよいので、株価データを5000日分まで扱えるようにしました。


右図はVer.4までの「ドライブと環境」の画面です。

データの連結は、DTKB50→DTKB12→・・・・・DTKB04まで 6個の連結(3000日分)ができました。

右図はVer.5からの「ドライブと環境」の画面です。

データの連結は、DTKB50→DTKB12→・・・・・DTKB96まで 10個の連結(5000日分)ができます。

グラフで見る限りにおいてはこのように長い期間のデータは必要ではありませんが、「検証」をするとなれば、データは長ければ長いほうがよいのです。

なお「オンライン」欄の先頭に「データゲット」を持ってきました。


【2】条件表の設定行を150行から300行にできるようにしました


1998年に発売した《カナル2》Ver.1の条件表は50行まで設定できました。通常1つの視点から条件表を設定するときは、50行あれば十分です。

ところが2005年発売の《カナル24》Ver.1からは加工に「グループ」を新設し、1つの条件表の中に最大8個までの異なる視点からの売買マークが出せるようになりました。

このため50行では不足しがちになったので、2008年の《カナル24》Ver.2からは、150行が設定できるようにしました。

ところがところが、2011年の《カナル24》Ver.4からは、最大で20グループのグループ化ができるようにしたので、150行でも不足する可能性が出てきました。そこで、今回のVer.5では300行へ拡張できるようにしたわけです。


150行とするか300行とするかは、条件ファイルごとに指定できます。例えば日足の(標準3)条件ファイルは300行とするが、週足の(標準3)条件ファイルは150行としておくことができます。

また(拡張6)条件ファイル300行だが、(標準3)条件ファイルは150行とすることもできます。

そして300行にした条件ファイルは150行に戻すことができます。

150行の条件ファイルと300行の条件ファイルの間で、条件表の複写ができます。

図は300行の(拡張6)条件ファイルの条件表No.195を150行の(標準3)条件ファイルのNo.189へ条件表を複写しようとしています。

(この場合は300行のうちの先頭から150行が複写されます。)

次のように非常に融通性の高い条件表になりました。
  1. 150行と300行の条件ファイルが混在していてもかまわない。

  2. 150行→300へ拡大することができるし、300行→150行へ縮小することができる。

  3. 150行と300行の条件ファイル間で条件表を複写し合うことができる。


【3】「売買検証」の機能を追加しました

よい条件表を設定するためには、条件表の評価(売買成績)ができねばなりません。Ver.5では《Qエンジン24》にある「売買検証」の機能を《カナル24》に移植しました。

「売買検証」は条件表の評価をする機能ですが、ひとくちに評価といっても、その狙いによってさまざまな評価のしかたがあります。
  1. 最も一般的な評価は、@勝率はどうか、A利益率はどうか、でしょう。

  2. 次に、その条件表はBどの時期に売買マークを出しているのかの検討です。滅多に起きない時期(暴落とか)に集中しているのは、今後の再現性がありません。

  3. 次にCリスクとリターンの関係です。平均的には利益を上げていても、連勝・連敗が続くような条件表であれば、継続して売買をすることができません。実行可能かどうかの検討が必要です。

条件表No.13の「検証」をしたとき、どのようなことがわかるのかを掲げます。

右図は「新規検証」の画面です。
  1. 225銘柄を選択しておいて、

  2. 条件表No.13を指示して、

  3. 「実行」すれば、
以下のことがわかります。

@検証リスト

銘柄ごとに、(数字は日水のもの)
  1. いつ(130603)、何円(197円)で仕掛け

  2. どのような評価益(最高時には14.7%)となって

  3. いつ(130716)、何円(213円)で手仕舞いしたのか

  4. 何日(30日)を要し、何%の損益(+8.12%)になったのか

  5. 手仕舞いの原因(時間切れ)は何であったのか
を知ることができます。

A売買成績表

検証した対象銘柄(この例では225銘柄)の全体の成績を表示します。主な内容は、以下。
  1. 利益率の分布

  2. 手仕舞いの原因別の件数と利益率。(利食いAは134回、時間切れは105回、損切りは77回あった)

  3. 全トレード数は 316件

  4. 累計の利益率は +1037%

  5. 平均利益率は +3.28%


  6. 勝率は 61.7%

  7. プロフィット・ファクターは 1.73倍

B損益経過リスト

もしこの条件表が出す売買指示にもとづいて、売買したなら、
  1. どのような売買で利益が出、あるいは損失が出て、

  2. 最大ドローダウン(連続して負け続けた)はどのくらいだったか。

  3. 総利益額・総損失額・純利益額がどうで、平均的な利益や勝率やプロフィット・ファクターはどういう数字か。
などが細かく表示されます。

これによって、最大でどのくらいの資金が必要となるのか、どれほどの最大損失を予定しておかねばならないのか、がわかります。


C損益経過グラフ

損益経過をグラフで知ることができます。図は損益の動きだけを描いているが、
  1. 建て玉の動き
  2. 損益の動き
  3. 現金残高の動き
  4. 資金全体の増減の動き
が描けます。

D売買マークが出た時期

この条件表はどのような時期に売買マークを出したのかを俯瞰できます。

図のピンク色の棒グラフ(図のa,b,c)は、その時期に225銘柄の何銘柄が買いマークを出していたのかを表しています。

空色の棒グラフ(図のd)は、その時期に225銘柄の何銘柄が売りマークを出していたのかを表しています。

E月別(年別)集計表

売買マークがでた月別の集計表を見ることができます。図では、
  1. 2013年7月に延べ4銘柄に売りマークがついた。

  2. うち利益が出たのは3回、損失になったのが1回だった。

  3. この月の累計利益は240.5Mで、平均利益はうち利益が出たのは3回、損失になったのが1回だった。

  4. この月の勝率は62.5%、利益率は60.1Mだった。

  5. この月の勝率は75.0%で、PFは15.59倍だった。
ということを表しています。

Fグラフ

検証リストから銘柄を選択して、条件表No.13で描くグラフを見ることができます。

G売買グラフ

買いマークがでたら必ず買うということにはなりません。売買は「売買ルール」に基づいて行われます。その銘柄が、@いつ買いマークを出し、Aいつ仕掛け(実際の買い)、Bいつ手仕舞いした(利食い・損切り・時間切れなど)のかをグラフで確かめることができます。図は
  1. で売り仕掛け、
  2. で損切りZとなり、
  3. で買い仕掛け、
  4. で利食いA
となっています。


【4】「計算」の「今日の相場」を改良しました

2014年4月から一般銘柄のほとんどは、100株単位か1000株単位の取引となりました。また2013年7月からデータゲットから株価データを取得するようになりましたが、売買単位のデータもダウンロードできるので、正しい出来高がわかり、またおよその売買代金が計算できることになりました。


右図は「出来高」のランキングです。出来高の単位は全部100株単位です。

ゼロのデータは銘柄によって出来高の単位がバラバラだったので、正しい出来高のランキングはでませんでしたが、これからは正しいランキングが出ます。

右図は「売買代金」のランキングです。売買代金の単位は100万円です。

トップのソフトバンクの売買代金は、117749(百万円)=1177億4900万円です。

ただし正確な売買代金ではありません。正しい売買代金は約定したときの(株価×出来高の合計)ですが、ここでの売買代金はすべてが終値で約定されたものとして(終値×出来高)で計算したものです。


【5】「計算」の「統計」の機能を強化しました


「統計」では次のことができます。
  1. 平均値
  2. 標準偏差
  3. 中央値
  4. ヒストグラム
  5. 相関行列
  6. 散布図
  7. 一次回帰式
「散布図」と「一次回帰のグラフ」が今回追加したものです。
  1. 項目の1番目(kd75)をY軸(縦軸)に、

  2. 2番目(kdH1)をX軸(横軸)にした散布図です。

  3. Y軸の項目の統計値と
  4. X軸の項目の統計値が表示されています。

    統計値の
    @データ数
    A平均値
    BSD
    C最大値
    D最小値
    E中央値
    は「平均とSD」の数値と同じものです。

  5. Y軸の目盛りは下から0,15,30,45,60,75,90 となっています。これはY軸の項目の最小値が0.00、最大値が83.20であるので、すべてを表示するにはこの目盛りが最適だからです。

  6. X軸の目盛りは左から0,40,80,120,160,200,240 となっています。これはX軸の項目の最小値が0.40、最大値が214.9であるので、すべてを表示するにはこの目盛が最適だからです。

  7. Y軸の数値が19.00で、X軸の数値が155.50 のとき、図のFの位置に打点されます。

  8. GはY軸の数値は最大の83.20で、X軸は12.70です。図で見るようにポツンと離れているので異常な例です。

【6】「加工」に「出来高分布」と「売買単位」の2つを追加しました


出来高分布

右図は、2914「JT」のグラフに、「フリーグラフ」の「出来高分布」を描いたものです。

従来は、出来高分布を描こうとするときは、
  1. その銘柄のグラフを描画する
  2. メニューの「フリーグラフ」から「出来高分布」を選ぶ
  3. 過去何日間の集計をするのかのパラメータを入力する
  4. 出来高分布が描画される
という手順を踏んでいましたが、条件表に「出来高分布」の加工を加えて、自動的に出来高分布のグラフが描けるようにしました。

次のような条件表を設定しておくと、選択した銘柄について連続して「出来高分布」を描画します。



図は2914「JT」の出来高分布のグラフです。

出来高の単位は100株ですが、6桁以上の数値になると桁落としされます。

最も出来高集計値が大きい、3450円〜3525円の価格帯の出来高の棒の頭をクリックすると、数値表示欄に
  1. タイトルは「BX10」になり、

  2. 数値は233574 と表示されるので、

  3. 2335740(百株)がこの価格帯で出来ていることがわかります。


売買単位

図は《カナル24》の「株価・売買単位の変更」の画面です。株価の倍率と売買単位を記憶している「株価・売買単位ファイル」の内容が表示されています。
  1. 8421「信金中金」の株価倍率は100倍、売買単位は1株となっています。

    実際の株価は189000円ですが、これを0.01倍した1890円を株価データとして記憶しています。実際の株価は1890円を100倍したものになります。加工でパラメータ「1」の「売買単位」を設定したとき、取り込む数字は(100)倍です。

  2. 8584「ジャックス」の売買単位は1000株です。株価データの出来高が341とあるときの実際の出来高は341000株です。加工でパラメータ「0」の「売買単位」を設定したとき、取り込む数字は(1000)倍です。

  3. 8591「オリックス」の売買単位は100株です。株価データの出来高が6904とあるときの実際の出来高は690400株です。加工でパラメータ「0」の「売買単位」を設定したとき、取り込む数字は(100)倍です。
「売買単位」を条件表に組み込むには「加工」にの「売買単位」を使います。このときパラメータを「0」としたときは、上図の売買単位(100株とか1000株とか)の数値を取り込みます。パラメータを「1」としたときは上図の株価倍率(1倍とか100倍と)の数値を取り込みます。

次の条件表は売買代金(株価×出来高)を百万円単位で計算するものです。>



【7】銘柄一覧表の文字のサイズや太さを設定できるようにしました


銘柄一覧表、は通常は右図のような表示になります。

このときの文字(フォント)は、
  1. 文字のサイズは12ポイント
  2. 文字の太さは標準
  3. 文字の形は「MS明朝」
です。

最近のディスプレーは高精度になってきているので、文字は小さく、細く表示されがちです。この文字をはっきりとさせるために、銘柄一覧表の文字を変更することができます。

「ユーティリテイ」→「フォント変更」をクリックすると、右の画面が現れます。

ここで、
  1. 文字のサイズは14ポイント
  2. 文字の太さは太字
  3. 文字の形は「MSゴシック」
と変更すると、

右図のようになります。

スタート画面の銘柄一覧表のほかにも銘柄一覧表があります。
  1. スタート画面の銘柄一覧表
  2. グラフの「個別銘柄選択」の画面
  3. グラフの「銘柄重ね描き」の画面
  4. 銘柄メンテナンスの銘柄一覧表
これらの銘柄一覧表も自動的に変わります。


【8】「インストーラー」を廃止し、すべてのデータやファイルを《カナル24》から直接ダウンロードできるようにしました


《カナル24》Ver.4 までは「HPから株価データをダウンロード」を除いて、そのほかのものは「インストーラー」からダウンロードしたりインストールするようになっていました。

Ver.5からは「インストーラー」を廃止し、《カナル24》からそれぞれをダウンロードしたりインストールしたりするように改めました。

Ver.4では、例えば「最新バージョンをダウンロードして下さい」のメッセージが出たときは「インストーラー」を起動し、そこから最新バージョンをダウンロードするようになっていました。

「インストーラー」の@の「最新バージョンをダウンロード」だけをすればよいのですが、不慣れなユーザーは@〜Dのすべての作業をして、条件表を書き換えたり、データを古いものにしたりするなどのトラブルを起こす方が、ままありました。

そこでインストーラーのように多くの作業が選択できる画面は出さずに、必要なものだけをダウンロードするように変更しました。(インストーラーを廃止することによって、Windows8でやらねばならなかった(面倒な)「互換性の設定」をする必要もなくなりました。)


最新バージョンをダウンロードする

《カナル24》を起動したときに、最新バージョンをダウンロードするようにとの警告がでることがあります。

小幅なバージョンアップや不具合を修正したときに、適宜最新のバージョンをアップロードしています。
  1. 右図の警告が出たときは、ユーザーは必ず最新バージョンをダウンロードしてください。

  2. 「はい」をクリック。


  3. 新しいバージョンの日付は「2014.4.3」であるの表示がされています。

    通常は「ダウンロードする」をクリックします。

  4. 「更新を確認する」ボタンをクリックすると、プログラムのどういう点が変更されたのかを確認することができます。

  5. インストーラーからダウンロードしないので、間違うことなく最新バージョンをダウンロードすることができます。


《カナル24》が使う主なファイルをダウンロード

《カナル24》プログラムは、いくつかのファイルを使用します。例えばグラフを描画させようとするとき、次のファイルを使います。
  1. 銘柄を選択しますが、このとき東証1部の銘柄を選択するための(D結果ファイル)を参照します。

  2. 次に(@iniファイル)を参照して、グラフ画面の大きさや位置を決めます。

  3. 次にどういうグラフを描くのかは(C条件ファイル)を参照して、

  4. 株価データ(これもファイル)を読み込んで、グラフを描き、売買マークを出します。
図の@〜Dのファイルはいつでもダウンロードすることができます。

  1. 最新バージョンをダウンロード
  2. 条件表をダウンロード
  3. 各種ファイルダウンロードでは

    @銘柄マスター
    A売買単位ファイル
    Bini ファイル 
    の3つがダウンロードできます。

  4. 結果ファイルをダウンロードでは

    @No.970 貸借銘柄
    ANo.974 TOPIX CORE30銘柄
    BNo.975 TOPIX 100銘柄
    CNo.978 TOPIX 500銘柄
    DNo.980 日経225銘柄
    の5つの結果ファイルがダウンロードできます。



【9】株価データや条件表を簡単にバックアップできる機能を追加しました


《カナル24》で必要なファイルやデータは基本的にダウンロードしてそろえることができますが、次の2つのものはダウンロードすることはできません。
  1. ユーザーが独自に設定した条件表

  2. 毎日更新される最新データ(DTKB50,WTKB50,MTKB50)
この2つはユーザーが管理(バックアップなど)しておかねばなりません。

バックアップ(予備のための複写)はUSBメモリにすべきです。これならパソコンが壊れたときでもUSBメモリに残っています。

ただパソコンのハードディスクからUSBメモリにデータやファイルを複写するには、「エクスプローラ」プログラムを使って、データやファイルを選択して、コピー&ペーストをしなければならず、パソコンに明るくないユーザーはこの作業ができません。 そこで簡単にバックアップできるように「株価データのバックアップ」と「条件表のバックアップ」の機能を追加しました。

株価データのバックアップ

右図のように
  1. ハードディスクにある株価データを別の場所(USBメモリなど)へ保存する

  2. 保存している場所(USBメモリなど)からハードディスクへ株価データを戻す
の2つのことができます。

保存のしかたは、
  1. 保存したい株価データ(DTKB50など)を選択して、

  2. バックアップ先(USBメモリなど)のドライブを指定し、

  3. 「複写する」ボタンをクリックします。


条件ファイルのバックアップ

この機能は「条件表の内容」の画面のメニューに追加しました。

右図のように
  1. ハードディスクにある条件ファイルを別の場所(USBメモリなど)へ保存する

  2. 保存している場所(USBメモリなど)からハードディスクへ条件ファイルを戻す
の2つのことができます。

保存のしかたは、
  1. 保存したい条件ファイル(canal3-D.masなど)を選択して、

  2. バックアップ先(USBメモリなど)のドライブを指定し、

  3. 「複写する」ボタンをクリックします。


【10】「データゲットから変換」の機能を強化しました

2014年4月から一般銘柄は100株単位か1000株単位で取引をするようになりました。これまでは、1株単位とか10株単位の銘柄があったので、株価が40万円とか85000円とかの高額なものがありましたが、100株単位になったことで4000円とか850円になりました。 まだ一般銘柄で1株単位の銘柄(8421「信金中金」)とか10株単位(3341「日本調剤」、50株単位(8263「ダイエー」)などが100株単位に移行していませんが、いずれ100株単位に変わります。


《カナル24》の株価データの出来高の単位は、売買単位です。

例えば1000株単位の銘柄の出来高が6581000株であったときは6581を出来高とします。100株単位の銘柄の出来高が1265800株であったら12658を出来高としています。

このため、銘柄ごとに売買単位を記憶している「変換単位ファイル」があります。

また1株単位の銘柄(ETFやREITがほとんど)の株価は高額なので、株価を0.1倍とか0.01倍して株価の桁数を落としています(株価倍率という)が、これも変換単位ファイルに記憶されています。

グラフを描いたとき、株価倍率と出来高の単位が表示されます。

右図は8301「日銀」です。最新日の株価は株価は5100円、出来高は1株となっていますが、(a)で「X10」と表示されて、(b)で「100株」と表示されています。

実際の株価は51000円(5100×10)で、出来高は100株(1×100)です。

この株価倍率と出来高単位(売買単位でもある)を表示させるために「株価・売買単位ファイル」があります。(変換単位ファイルと同じ内容だが、ユーザー全員がデータゲットから変換をしているわけではないので、別ファイルになっている)

つまりある銘柄が売買単位を変更したときは、株価倍率と売買単位を書き換える必要があります。Ver.4までは東研ソフトが変換単位ファイルと株価売買単位ファイルを変更してきましたが、Ver.5からは「データゲットから変換」をしたとき、自動的に書き換えるようにしました。




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