条件表の設定例   (拡張8)No. 6... 株価が200日線より上にある

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(99.3.3) 14170 (+249) 4.5億株
短期金利が0.02%と実質0%になって、長期金利も1.690%と低下。したがって円相場も121.17円と1.10円の円安。これを見て株式市場は反発。と因果関係どおりの動きとなりました。

昨日の下げはSQがらみの売りだといわれていますが、今日の陽線はこの陰線にはらまれる格好になりました。はらまれたことは、ただちにここから反発することを意味せず、単に下落方向が一時止まりニュートラルになっただけのことです。

ただし最近の波動は小さくなっていますから、ここから反発の可能性は高いと思います。(下げ波動が大きいときは、はらみ足がでても単なる一旦停止で、再度の下落になることが多くあります。)

なお昨日の陰線は2月以降では最大のもの(高値14306円・安値13921)ですから、立派な重要ポイントです。明日以降14306円を上回って、反転が確認できます。


今はどのような検索をしたらよいのかを聞かれました。図は株価が200日線より上にある銘柄を検索する条件表です。

株価が200日線を越えた銘柄は、中勢的に上昇トレンドに入っています。25日線や75日線は下げすぎた反動などの自律的な動きで、株価がこれを超えることがありますが、単なる自律的な動きでは200日線を超えることはできません。その企業の内容や環境が変わることが必要です。200日線を超えた銘柄が正しい(?)株式投資の対象だと思っています。

東証1部銘柄について検索すると、今日は309銘柄あります。大発会の1月4日には213銘柄でしたから、この2か月で50%近く増加しています。金利が低下したこと、円安にぶれたことの環境の変化に加えて、企業がリストラ策をあいついで発表したことが原因です。相場は着実に好転してきています。


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