株価の桁数変更のしかた

 株価の桁数変更のしかた

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@《カナル24》では65000円を超える株価は記憶できない

《カナル24》では株価が65000円を超える株価は記憶できません。<Br>

現在(2019年4月22日)までは65000円を超える株価がついている銘柄は6861「キーエンス」だけです。

キーエンスの22日の実際の株価は、(始値)73150円、(高値)73240円、(安値)72440円、(終値)72620円、ですので65000円を超えています。

従って《カナル24》の「データゲットから変換」をすると、株価は1/10に桁落としされて(これは株価を1/10=0.1倍している)変換されます。右図のように4月22日の株価は、 (始値)7315円、(高値)7324円、(安値)7244円、(終値)7262円、として記憶されています。

A株価が65000円を超えたときはどうなるか?

9983「ファーストリテ」は2019年4月22日に、株価が初めて65000円を超えました。は(始値)が65080円、(高値)が65490円です。

当然に「データゲットから変換」をすると桁数は1/10で変換され、右図のように、(始値)6508円、(高値)6549円、(安値)6401円、(終値)6453 円、として記憶されます。

ひとたび株価が65000円を超えたのですから、「変換」によって株価は1桁落ちています。

だがこのままでは前日の(終値)64590円の株価から、約1/10の株価へ暴落してしたようになります。

1)権利落ち調整係数を0.1とする

4月22日のデータと4月19日以前のデータの桁数は同じでなければなりません。

4月22日の株価6453と同じ桁にするには、4月22日の株価(終値) の右にある「権利落」欄に0.1を記入します。
(190422)の行をダブルクリックして「権利落」欄に0.1を記入する)

これで4月22日までの株価は連続性が保たれます。だが今後も修正した桁で株価を持続するには、今後の変換のしかたを変更しなければなりません。

B「データゲットから変換」の「変換単位の個別設定」をする

今後はデータゲットから送信してくる9983「ファーストリテ」の株価は1/10で変換されなければなりませんが、翌日4月23日の株価は65000円を超えることはなかった。

だから(始値)65080円、(高値)65490円、(安値)64010円、(終値)64530円、として変換されましたが、前日の4月22日の株価の桁数とは違っています。一度株価桁数を変更したならば、あまくまでもその後はしばらくは桁数は同じにしておかねばなりません。

今後は受信したデータの桁数を1/10にして変換するという設定をする必要があります。

すでに4月23日のデータが元の桁数に戻っているときは、右図のように4月23日のデータを1桁減らしてください。

これは「株価×倍」で簡単に変更打出来ます。 なおその後、株価が65000円をかなり下回って、65000円を超えないようだと判断すれば、現実の株価に変換させ、現実の株価の権利落調整係数を10に変更すればよいのです。 (「データゲットから変換」の変換単位を「x0.1」から「x1」に変更します。)

ややこしいことを書きましたが、すべきことは単純です。
  1. 株価が65000円を超えて、強制的に株価が1/10になったときは、1/10になった日の「権利落調整係数」を(0.1)とする。

  2. 「データゲットから変換」の「変換単位の個別設定」で9983「ファストリ」の株価の変換単位を0.1倍に設定する。
の2つです。


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