1182 チャート事典

  [1182] アルーン・オシレータ


目次へ.. 前頁へ.. 次頁へ..

意味

図は1183 アルーン・インジケータの設定例によるグラフです。

14日のアルーン・アップ(赤色線)とアルーン・ダウン(青色線)が描かれ、アルーン・アップがアルーン・ダウンより上位になった日に買いマーク、下位になった日に売りマークを出しています。

これはアルーン・アップとアルーン・ダウンのクロスに注目した売買のやりかたです。ほかにアルーン・アップとアルーン・ダウンの差に注目する「アルーン・オシレータ」があります。

アルーン・レシオは(アルーン・アップ−アルーン・ダウン)で計算されます。アルーンアップとアルーンダウンは0〜100までの数値をとるので、アルーン・オシレータは+100〜-100の数字になります。

右図は14日のアルーン・オシレータ(深緑色)です。

(a)の日はアップが100、ダウンが7.1なので、この日のオシレータは100-7.1=82.9になります。

(b)の日はアップが0、ダウンが78.6なので、オシレータは 0-78.6=-78.6になります。

アルーン・オシレータが0以上のときは上昇トレンドにあり、0以下のときは下降トレンドにあります。図の売買マークは、オシレータが0を割り込んだ日に売りマーク、0を超えた日に買いマークを出しています。


規則 (アルーン・オシレータ)

元データ株価
副データ 
加 工アルーン・オシレータを計算する
パラメータX日  +Xのときザラバ高値・ザラバ安値を使ったアルーン・インジケータによる
X日  -Xのとき終値を使ったアルーン・インジケータによる
単 位% (0〜100)
使用例・アルーン・オシレータが0以上になったら買い、0以下になったら売り


計算方法

アルーン・オシレータは、(アルーン・アップ)−(アルーン・ダウン)で計算します。


計算例


(a)の日は、アルーン・アップが100、アルーン・ダウンが85.7なので、100−85.7=+14.3 になります。

(b)の日は、アルーン・アップが7.1、アルーン・ダウンが64.3なので、7.1−64.3=-57.1 になります。


設定例@ アルーン・オシレータが0以上で買い、0以下で売りの設定



設定のポイント
No.3線 14日アルーン・オシレータを計算し、深緑色で描画する。
No.4線 No.3線(オシレータ)が0の水準を注意水準にする。
No.5線 No.3線(オシレータ)が注意水準(0%)を上回った日に買い
No.6線 (オシレータ)が注意水準(0%)を下回った日に売り


グラフ@

図のA,B,Cで売り、a,bで買いになっています。


目次へ.. 前頁へ.. 次頁へ..