1701《カナル24》困ったらA
《カナル24》 困ったA...データゲットから受信や変換ができない

困ったらの目次へ.. 前頁へ.. 次頁へ.. 操作事典..

(1) データゲットのHPからデータがダウンロードできない


データゲットから株価データをダウンロードしたはずなのにダウンロードできていない。

ダウンロードできているかどうかを確認してください。

データゲットからダウンロードするデータはc:tokenrec というフォルダに格納します。(C:ドライブでなくてもよいがフォルダ名はtokenrecでないといけない)

c:token にデータがダウンロードできているかどうかは、画面下の「受信確認」で確かめることができます。初めから立ち上がらないのであれば、インストール(セットアップ)が不完全です。

参考: 1614 受信データを確認・解凍・抹消する

「受信確認」で株価データがないならば、ダウンロード先の C:tokenrec にダウンロードしていません。 もう一度データゲットからデータをダウンロードしてください。
ダウンロードする際には、単純に「保存(S)」ボタンをクリックするのではなく、その右隣りの「▼」ボタンをクリックして、「名前を付けて保存(A)をクリックします。そうすれば保存先を C:tokenrec に変更することができます。

参考: 1612 ダウンロード先のフォルダの変更のしかた



(2) 「データゲットから変換」で、変換せずにすぐに終了する


データの変換をするとすぐに終了してしまうのですが...

「データゲットから変換」の画面の「変換手順」欄をチェックしてください。

右図の4つが正しくないと変換されません。
  1. 変換できるのは、東証・JQ(ジャヤスダック)・名証だけです。

  2. 変換できるのは日足だけです。

  3. 株価データを保存しているドライブを指定していますか?

  4. DTEX50になっていますか?
これを変更しするには、右欄で指定します。

参考: 1613 データゲットから変換の手順を確認する



(3) 「変換単位がありません」のメッセージがでて変換が始まらない


「変換単位がありません」のメッセージがでて変換が始まらないのですが...

変換単位ファイルをダウンロードしてください。

《カナル24》の株価は65000円を超える数値のものは保存できません。65000円を超えていると自動的に桁落としをして65000円以下にして保存しています。

現在一般銘柄は100株単位の取引となったので、99.9%の銘柄は桁落としをする必要はありませんが、REITやETFには1株単位とか10株単位のものがあります。

このために銘柄によってダウンロードした株価データを何倍あるいは何分の1にするのかの「変換単位」を設定できるようにしています。それが変換単位ファイルです。

変換単位ファイルがないと「データゲットから変換」が できないので、変換単位ファイルをダウンロードしてください。

メニューの「オンラインデータ」→「HPから株価データをダウンロード」に行き、「データゲットから変換に必要なファイルをダウンロード」で、変換単位ファイルがダウンロードできます。

参考: 1040 HPにアップロードしてある株価データをダウンロードする



(4) 銘柄名が「・K!v!v!v」のような意味不明の名前で登録された


銘柄名が「・K!v!v!v」のような意味不明の名前で登録されているのですが...

銘柄名を変更してください。

銘柄が新規上場されたときは、自動的に銘柄が登録されます。
データゲットから
  1. 株価データ
  2. 銘柄情報データ
  3. 分割併合データ
を毎日ダウンロードしているならば、こういう問題は発生しないので、@株価データ、A銘柄情報データ、B分割併合データ は必ずワンセットでダウンロードして下さい。

しかし登録されてしまった銘柄名をこのままにしておくことはできないので、銘柄名を正しいものに変更してください。

参考: 1404 銘柄名(名称)を変更する



(5) 株価データが1桁落ちてしまった(権利落ちをした)


株価が暴落しているようなグラフになっているが...

権利落ちをしていないかチェックしてください。

例えば1:10の株式分割があったとき、もとは8000円だった株価は1/10の800円になります。8000円→800円へ株価が暴落したようなグラフになります。

これを防ぐために権利落ち調整係数があり、権利落ちした日の株価データの権利落ち欄に0.1という倍率が書き込まれます。

プログラムは権利落ち前の株価を0.1倍して現在の株価水準と同じ水準に調整してグラフを描きます。(検索や検証においても同じ処置がされる)。

データゲットから@株価データ、A銘柄情報データ、B分割併合データの3つを毎日ダウンロードしているならば、「データゲットから変換」のときにB分割併合データを見て、権利落ち調整係数が自動的に書き込まれるので、株価の断絶は起きません。

B分割併合データをダウンロードしていなかったときは、図のように株価が暴落した状態になるので、株価データに権利落ち調整係数を書き込んでください。

参考: 1507 権利落ちを記憶させる




(6) 株価データが1桁落ちてしまった(株価が65000円を超えた)


権利落ちをしていないのに株価が暴落しているようなグラフになっているが...

株価が65000円を超えていないかチェックしてください。

ほとんどの銘柄は売買単位が100株なので、65000円を超える株価のものはほとんどありません(2019年11月現在では9983ファストリの1銘柄だけ)。

《カナル》の株価データは65000円を超えると記憶できないので、65000円超の株価は1桁または2桁落として変換します。

例えば8957「R東急リアル」は1株単位のなので、真の株価は124600円ですが、1桁落として12460円として記憶しています。

65000円が桁落としをするかどうかの分岐点ですが、悩ましいのは65000円を挟んで株価が動くときです。ある日は64200円だったので64200円で記憶しますが、翌日は65500円になったので1桁落として6550円で記憶するというふうに株価データが乱高下することになります。

この場合は今後変換するときに、その銘柄の株価はいつも1/10倍して変換するように「変換単位」を設定してください。常に1桁落としで変換されるので、株価のデコボコがなくなります。

参考: 1619 株価や出来高の変換単位を変更する

または「オンラインデータ」→「データゲットから変換に必要なファイルをダウンロード」すれば、自動的に「変換単位ファイル」がダウンロードされるので、ユーザーが変換単位を設定する必要はありません。

参考:1041 データゲットから変換に必要なファリルをダウンロード

●なお、桁数が断絶している銘柄を見つけるには、 「データ検査」をしてください。

参考: 1514 株価データに矛盾がないか検査する



(7)1日日付を飛ばして変換してしまった


2019年12月10日までのデータがあり、次は12月11日の日付のデータを変換すべきなのに、
     12月12日のデータを変換してしまった...


12月10日と12月12日の間に、12月11日のデータを割り込んで変換することはできません。

  1. 12月11日以降のデータを削除(抹消)して、

  2. 12月11日のデータをデータゲットからダウンロードし、

  3. 「変換実行」をすれば、12月11日以降のデータが変換されます。
上図の例では、全部の銘柄の12月11日のデータが抜けているので、
  1. 全銘柄を選択し、

  2. メニューの「データ」→「株価データ」→

  3. 「データ削除」をクリック。
参考: 1511 最新の日付の株価データだけを抹消する

xx年xx月xx日から、 yy年yy月yy日までを削除するのかを聞いてくるので、
  1. 191211(2019年12月11日)から

  2. 999999(最新日を表す。もちろん191231のような日付を入力してもよい)

    この日付の入力には特に注意してください。間違って削除開始年月日欄に181211と入力すると、2018年12月11日からの約1年分のデータが抹消されます。

  3. 日付をよく見なおしたら、「開始」ボタンをクリック。

削除が終わったら、 メニューの「データ」→「株価データ」→「データ修正」で、株価データを確認してください。
  1. 全ての銘柄のデータの最新日は191210になっています。12月11日以降のデータは消えています。

「データゲットから変換」の画面に行き、
  1. 「変換実行」をクリックすると、

    12月11日→
    12月12日→
    12月13日→

    と12月11日以降の日付のデータが順次変換されます。


(8) 週足に信用残データが書き込まれていない


週足データに信用残が書き込まれていないようだが...

週足作成をしていないか、信用残の変換をしていません。

信用残は週足データに記憶されます。日足データや月足データには信用残はありません。

通常は右図のように、信用残は1週遅れで変換されます。信用残を変換するには
  1. 日足データから週足データを作成し、
  2. 「データゲットから変換」の信用残を変換する
ことが必要です。この2つのことを毎週1回行えば信用残データをグラフで見ることができます。

参考: 1616 データゲットから信用残を変換する

●また信用残の欠落を補うために、1620 信用残が0の週に前週の信用残を補充する という機能があります。


困ったらの目次へ.. 前頁へ.. 次頁へ.. 操作事典..

株式会社 東研ソフト