1450《カナル24》操作事典
 [1450] 結果ファイルとは何か?

目次へ.. 前頁へ.. 次頁へ..

■■ 注意 ■■
2017年4月から《カナル24》が扱える1銘柄あたりのデータ数は、500本から2200本に拡大されました。この操作事典でDTKB50の図や表記があれば、DTEX50と読み替えてください。またデータ数が500個とあれば2200個と読み替えてください。

結果ファイルの利用

《カナル24》ではグラフを描くとき、計算(検索)や検証をするとき、データの修正をするときなど、多くの場合はまず銘柄を選択する必要があります。(1020 銘柄を選択する方法

1銘柄だけグラフを見るとか、毎回違った銘柄について仕事をさせるのであれば、そのたびに銘柄を選択するほかはありませんが、たいていの場合は、決まった銘柄群について仕事をさせることが多いでしょう。例えば
  1. 東証1部の銘柄について、毎日計算(検索)をさせる

  2. 保有している銘柄について、毎日グラフを見る

  3. 注目している銘柄のグラフを見る
ということは定常的に行われます。

あるいは、@の東証1部の銘柄について、売買マークがでた銘柄をグラフで見たいとき、ピックアップされた銘柄を銘柄一覧表でいちいち選択するというのは馬鹿げています。

見たい銘柄の選択は、「結果ファイル」に登録しておけば、ワンタッチで銘柄の選択ができます。図は「HP注目」として注目している銘柄を結果ファイルに登録しているので、この結果ファイルを使って銘柄を一度に選択しようとしています。結果ファイルがあれば銘柄の選択は非常に楽になります。

@結果ファイルは各条件ファイルごとに999本ある

結果ファイルは
  1. 条件ファイル(No.1〜No.9まである)ごとに、
  2. No.1〜No.999までの番号が与えられます。
右図は、条件ファイル(標準3)の結果ファイルです。条件ファイル(拡張4)に切り替えれば、条件ファイル(拡張4)のNo.1〜No.999の結果ファイルが表示されます。

999本の結果ファイルには、それぞれ別の銘柄群を登録することができます。
  • No.980の結果ファイルには「日経平均採用」の225銘柄
  • No.981の結果ファイルには「東証1部」の銘柄
  • No.982の結果ファイルには「東証2部」の銘柄
  • No.990の結果ファイルには「注目株」の銘柄
というふうに整理しておけば、銘柄を選択するときに、結果ファイルを使い分けることができます。

●データゲットから受信されている方は、1617 市場別の結果ファイルを登録するで、「東証1部」「東証2部」「JQ」の銘柄を簡単に結果ファイルに登録することがきますから、利用して下さい。
株価データはフォルダ単位で管理されています。

例えば日足の東証・JQはDTEX50というフォルダにあり、週足の東証・JQはWTEX50というフォルダにあります。

各フォルダには1つの銘柄一覧表(ファイル)があり(1400 銘柄の管理についてを参照)、9種類(条件ファイルNo.1〜No.9)の結果ファイル一覧表があります。結果ファイルはフォルダごとに違っているので、例えば日足(DTEX50)の結果ファイルを変更しても、週足(WTEX50)の結果ファイルには何の影響も与えない。ということを理解しておいて下さい。

図は日足のDTEX50(DTKB50)の結果ファイルの一覧表です。
  1. 日足である。

  2. (拡張8)条件ファイルの結果ファイルである。

  3. ここには一覧表のような結果ファイルがある。

図は週足のWTEX50(WTKB50)の結果ファイルの一覧表です。
  1. 週足である。

  2. (標準3)の条件ファイルの結果ファイルである。

  3. ここには一覧表のような結果ファイルがある。
上図と右図の2つの結果ファイルの一覧表は異なっているし、各結果ファイルNo.に記憶している銘柄も違っています。

A結果ファイルの登録のしかた

結果ファイルへ銘柄を登録する方法は、いくつかあります。
  1. スタート画面のメニューの「銘柄(M)」→「結果ファイル修正」で登録する。(1451 結果ファイルに銘柄を登録するを参照)
  2. スタート画面のメニューの「銘柄(M)」→「登録抹消変更」でリスト上の銘柄を登録する。(1410 結果ファイルに記憶するを参照)
  3. スタート画面のメニューの「グラフ(G)」で、グラフが描画されている銘柄を登録(削除)する。(1140 自由結果ファイルへ追加するを参照)
  4. スタート画面のメニューの「計算(K)」→「単独検索」(その他の検索も同じ)でピックアップされた銘柄を登録する。(1206 結果ファイルに記憶するを参照)
  5. スタート画面のメニューの「データ(D)」→「株価データ」→「データ検査」などでリストアップされた銘柄を登録する。(1514 株価データに矛盾がないか検査するを参照)

1)「結果ファイル修正」で登録する

図は、@の「結果ファイル修正」の画面です。

「結果ファイル修正」は銘柄を登録(削除も)するほか、2つの結果ファイルを併合したり、重複している銘柄だけを残したり、重複している銘柄だけを削除したり、結果ファイル全般の変更ができます。

2)「銘柄登録抹消修正」で登録する

銘柄を選択しておいて、メニューの「結果記憶(K)」で登録できます。

ただし「結果ファイル修正」と違って、既存の結果ファイルの内容(銘柄)の削除はできません。この画面で選択した銘柄だけが結果ファイルに登録できます。

「上場廃止(&J)」や「銘柄チェック(T)」では、上場廃止になっている銘柄やデータ数の銘柄がピックアップされますが、ピックアップされた銘柄は選択されて紺色になります。この銘柄を結果ファイルに登録することができます。

3)「グラフ」画面から登録する

連続してグラフを見ているとき、注目すべき銘柄であると判断したときには、その銘柄を結果ファイルに登録することができます。

逆に結果ファイルから削除することもできます。(1140 自由結果ファイルへ追加

どの結果ファイル(結果ファイルNo.)に登録するのかは、あらかじめグラフのメニューの「自由結果ファイルを選択」で決めておきます。

4)検索リストから登録する

計算でリストアップされた銘柄は、その全部または一部の銘柄を結果ファイルに記憶することができます。

計算(検索)でピックアップされた銘柄は、グラフでチェックする価値があります。今後のために結果ファイルに登録しておくとよいでしょう。

この結果ファイルを使ってグラフを描かせ、検討した結果、注目するに価しないと思われる銘柄は、「グラフ」の「自由結果ファイルから削除」の機能を使って結果ファイルから削除すれば、結果ファイルにはよい銘柄だけが残ります。(1142 自由結果ファイルから削除を参照。)

5)「株価データ検査」のリストから登録する

スタートメニューのされた銘柄を登録する。

スタート画面のメニューの「データ(D)」→「株価データ」→「データ検査」などでリストアップされた銘柄を結果ファイルに登録することができます。

データに不審な点がある銘柄を結果ファイルに登録しておいて、その結果ファイルを使ってグラフをみれば、データのチェックができます。


目次へ.. 前頁へ.. 次頁へ..