1341《カナル24》操作事典
 [1341] 条件表を複写する

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条件表を複写する

図のような条件表があります。これをまるごと別の条件表に複写して、新しくできた条件表の一部を変更すれば、まったく新しい条件表を1から設定するよりも、簡単に設定することができます。
●条件表をコピーする方法は3つあります。
  1. 「コピー&貼付け」は条件表の一部の行について行います。1328 条件行をコピー&貼付けするを参照。

  2. 条件表をそっくり他の条件表に複写したいときは、本章または1342 条件表を別の条件ファイルへ複写するを参照。

この条件表の設定内容


上の条件表は、No.51「MACD・平滑平均」ですが、この設定は
  1. No.2行で、株価の9日平滑平均を計算し、
  2. No.3行で、株価の25日平滑平均を計算し、
  3. No.4行で、9日平滑平均-25日平滑平均を計算し、
  4. No.5行で、No.5線(2線の差)の9日平滑平均を計算しています。
  5. No.6行では、No.4線(2線の差)とNo.5行(2線の差の9日平滑平均)とのクロス日数を調べ、
  6. No.4線がNo.5線を上抜いた日に買い。
  7. No.7行では、No.4線がNo.5線を下抜いた日に売り
としています。

この条件表は、単にクロスだけで売買マークを出しているので、図のように売買マークが出すぎるきらいがあります。

株価の水準を考慮すれば、a,b,c近辺でのでの買い・売りは防げるでしょう。

そこでこの条件表とは別の条件表に、「順位相関が最近80以上になっていれば売り、-80以下になっていれば買い」という条件を付け加えてみましょう。

No.51のほとんどの設定は、新しい条件表に流用できます。このようなときは「条件表の複写」の機能を使って、条件表をまるごとコピーします。

@メニューの「表を複写(F)」

メニューの「表を複写(F)」をクリックします。

A複写先の条件表を選択する

「条件表の複写」の画面が現れます。
  1. 左側の「送り側条件ファイル」は、No.51「MACD・平滑平均」が選択されています。

  2. 右側の「送り側条件ファイル」から複写先の条件表No.を選択し(ここではNo.173に上書きする)、

  3. 「複写」ボタンをクリックすると、
  4. 瞬時にNo.51の「MACD・平滑平均」がNo.173に複写されます。

  5. 「終了」ボタンをクリックして、この画面を閉じます。

B複写先の条件表を呼び出す。

もとの「条件表の内容」の画面に戻りました。
  1. ここにはNo.51「MACD・平滑平均」が表示されているので、メニューの「別の条件」をクリックし、

  2. 複写した条件表No.173を選択して、呼び出します。
  3. 条件表No.173には、No.51とまったく同じ条件行が設定されています。

    すでにこの設定画面は、条件表No.173になっていますから、変更したものは、条件表No.173として記憶されます。(No.51とは別物です。)

C新しい条件表を記憶する

図のようにNo.8行と9行に順位相関による売買条件を付け加えました。

  1. No.8行で、25日順位相関を計算し、(2〜0)日前に-80以下であれば「買い」
  2. No.9行で、25日順位相関が(2〜0)日前に+80以上であれば「売り」
としました。
新しい条件表No.173では、順位相関の売買条件が効いて、売買マークは絞られています。


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