1261《カナル24》操作事典
 [1261] 共通検索の順序の設定

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●この章は前章の1260 共通検索とは? の続きです。また次章の1262 共通検索の期間の設定も読んで下さい。

共通検索の順序

「共通検索」をするためには、
  1. 全体に共通な第1段階の検索で使う@条件ファイルNo.とA条件表No.

  2. 第2段階の一般銘柄の検索で使う@条件ファイルNo.とA条件表No.
を決めておかねばなりません。

@第1段階の検索の指定をする

第1段階の検索は以下の指定をします。
  1. 第1段階の検索で使う条件ファイルNo.(ここでは(標準3))
  2. 第1段階の検索で使う条件表No.(ここではNo.23「25日騰落レシオ」)
  3. 第1段階の検索をする銘柄。(ここでは 1001「日経平均」)

  4. 第1段階の検索で使う条件ファイルNo.はCの「▲▼」ボタンをクリックして切り替えます。


    条件表No.を指定するには、
  5. Dの「▼」ボタンをクリックすると、
  6. 条件表の一覧表が表示されるので、ここから使う条件表No.23をクリックすると、
  7. Fの欄にその条件表No.とタイトルが表示されます。

    第1段階の検索をする銘柄の指定は、
  8. 「共通銘柄のコード」欄に直接コードを入力します。図のように「1002」と入力したら、
  9. その右欄に銘柄名(「東証指数」)が表示されます。

条件表No.23「25日騰落レシオ」は次のような設定になっています。
    No.4行、25日騰落レシオが 75以下のとき買い
    No.5行、25日騰落レシオが 120以上のとき売り

騰落レシオは、日経平均とか東証指数とかNTTとかの株価データから計算するのではなく、「市場データ」から計算しますから、この場合の第1段階で検索する銘柄は、どの銘柄を選んでもよいのです。

しかし、例えば条件表No.5「日経平均用BS'2005」を第1段階の検索するとするなら、銘柄は1001 日経平均 を指定しておかねばなりません。この条件表は日経平均の売買マークを出すための条件表だからです。他の一般銘柄で検索されても無意味です。

A第2段階の検索の指定をする

第2段階の検索は以下の指定をします。
  1. データは「連結」か「標準」か。

    ここで指定したデータは第1段階のデータにも適用されます。「連結データ」としたときは、第1段階・第2段階のデータはともに「連結データ」となります。

  2. 第2段階の検索で使う条件ファイルNo.(ここでは(標準3))

  3. 第2段階の検索で使う条件表No.(ここではNo.71「MACD・平滑平均」)

  4. 第2段階の検索をする銘柄。(これはスタート画面で初めに選択しておきます。)

条件表No.71「MACD・平滑平均」は次のような設定になっています。
  1. No.4行で、9日平滑平均と25日平滑平均の差を計算し、
  2. No.5行で、その差の9日平滑平均を計算する
  3. この2つの線がゴールデンクロスした日に買い
  4. この2つの線がデッドクロスした日に売り

これによって、
  1. 第1段階の制限である「25日騰落レシオが75以下」のときで、個別銘柄の「MACDがゴールデンクロスしたならば買い」としてピックアップされ、

  2. 第1段階の制限である「25日騰落レシオが120以上」のときで、個別銘柄の「MACDがデッドクロスしたならば売り」としてピックアップされる。
ということになります。


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