1244《カナル24》操作事典
 [1244] 絞り込み検索のスピードアップ

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●この章は前章の1243 絞り込み検索ができたの続きです。

絞り込みの順序

図のような検索順序で、絞り込みをしました。
  1. (標準3)のNo.54「パラボリック」

  2. (標準3)のNo.55「TI指数」
です。

2つの条件表の内容

この2つの条件表は以下のとおりです。

@(標準3)のNo.54「パラボリック」

A(標準3)のNo.55「TI指数」

2つの条件表を1つにまとめる

2つの条件表を(標準3)の条件表No.184にまとめると、下図のようになります。この条件表を使えば、絞り込み検索と同じことができます。

@まとめた条件表で検索する

3つの条件表をまとめた条件表No.184を使って、東証1部の銘柄について、単独検索を行うと、1銘柄が検索されました。

このときの所要時間は20秒でした。

A当初の絞り込みの順序で検索してみる

絞り込みの所要時間は22秒でした。単独検索より2秒長くなっています。

単独検索は、1銘柄について1度株価データを読み、一気に計算します。

しかし絞り込み検索では、まず株価データを読んで検索し、検索された銘柄の株価データを再び読み込む、という株価データの繰り返しが行われます。この分だけ時間がかかります。

B絞り込みの順序を変えてみる

絞込み検索の順序を変更すると、検索時間が早くなることもあります。
条件表には多くのことを設定しているものと、2〜3行の設定しかしていない簡単なものがあります。当然に多数行を設定している条件表の検索時間は長くなります。

絞り込みの時間を短縮しようとするなら、基本的には
  1. 1番目にさせる検索は簡単なものにし、

  2. ある程度銘柄が絞られてから、時間がかかる条件表で検索すればよい
のですが、1番目で銘柄があまり絞り込まれないときは、効果はありません。(簡単な条件表で、なおかつ大きく絞り込める条件表をトップにもってくる) 。

図は、上記の検索の順とは逆にしたものです。
  1. (標準3)のNo.55「TI指数」
  2. (標準3)のNo.54「パラボリック」

絞り込みの所要時間は21秒でした。初めのものよりも1秒ほど短縮されています。

絞込み検索の時間がかかるときは、検索の順を変更してみる価値があります。


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