最近の日経平均の動き ―― 《カナル24》は語る


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《カナル24》の条件表No.20「平均線と順位相関」を使って日経平均の動きをウォッチします。向こう10日間くらいの動きをターゲットにしています。


(2020. 9.24) TOPIX 1626P(-17)-1.08% 日経平均 23087円 (-258) -1.11%
     12.4億株 (2兆2909億円)


欧州のコロナウィルスの再拡大を気にして、米国は反落する。議会が追加の財政支出を認めないので、大統領選までに政府の財政出動はなくなったようです。

経済(株価)に影響するのは、@金融、A財政投資、Bイノベーションです。Bのイノベーションは米国においてはGAFAMを見れば新しい産業が、うまく旧来の産業をはるかに超越した存在になるほどの成長をしました。

この次に影響力をもつのは Aの財政出動です。政府が国民に対して金を使う。多くは 1)減税、2)インフラ整備、3)今回のコロナに対する資金援助、などですがここへきて、コロナにかかる支出は減ってきている(財政赤字がギリギリになっている)ようです。これでは短期間に政府主導で米国経済を立て直すことはできない。

最後は @の金融ですが、今はFRBは金融緩和にシャカリキです。金融が一番簡単に経済の下支えをしてくれる。金利水準の決定は政府から独立しているFRBの専権だし、債権の買い入れによってマネーをふんだんに供給することができる。 金融緩和によって、金(マネー)が回っていれば企業の倒産は少なくなるし、雇用は保たれる。米国GDPの70%を占める個人消費は、コロナの影響があっても局地的な問題に対応すればよい。

FRBの金融政策が最終的に米国経済ひいては世界経済を下支えしています。だがこれは経済がマイナスになることを防ぐことはできても、経済を発展させる直接的な要因にはなりません。金融政策というのは防衛ラインです。

日本経済は米国・中国と比較すれば非常に悪い。経済発展のために必要なことは、国家の @金融、A財政投資、と民間のBイノベーション、の3つであることは言いました。

2012年にアベノミクスが発表されましたが、2012年11月の株価9366円から2015年6月には20406円まで上昇しました。2年半で株価は2.2倍になったのです。この株価上昇の要因は、一にも二にもゼロ金利と日銀の資産買い入れです。

この資産買い入れの規模の大きさは「黒田バズーカ」と呼ばれ、各国の金融政策に影響を与えました。しかしその規模は「バズーカ」であって中距離ミサイルのような強力なものではなかった。経済の底割れを防ぐことはできるだろうが、ゼロ金利と中央銀行のリスク資産が増加するというマイナス遺産を残します。それが当時の評価でした。今では底を支えることでは有効ではあるがそれ以上のものでではないという評価です。

アベノミクスは2015年6月で終わっていたのです。安部内閣は、大胆なA財政出動ができなかったたし、Bイノベーションについては「3本目の矢」でするつもりであったが、全くできなかった。役人の無作為・無能力が原因です。この3本目の矢が放たれなかったことによって、米中のIT技術に10年以上の遅れをとった。ビジョンを示し、それを実現化するのが政治であるならば安部内閣はこの3〜4年間はなにもできなかったのです。アベノミクスは幻であった、というほかない。



(2020. 9.23) TOPIX 1644P(-2)-0.13% 日経平均 23346円 (-13) -0.06%
     15.1億株 (2兆7632億円)


世界の株価は一昨日の9月21日に、欧州のコロナ感染者が急増していることがわかり大幅な下げとなりました。 21日の海外市場は 、
1)中国上海  -0.63%
2)英FTSE  -3.38%
3)独DAX -4.37%
4)NYダウ -1.84%
5)ナスダQ -0.13%

とナスダック以外は大幅な下げです。
各国とも飲食店を中心にした営業時間の制限や、外出の規制が始まったらしい。欧州は金融・財投などの打つ手が少なく(これは日本も同じだが...)経済の再建には1年2年の時間がかかりそうです。

昨日の海外市場は 、
1)中国上海  -1.29%
2)英FTSE  +0.43%
3)独DAX +0.41%
4)NYダウ +0.52%
5)ナスダQ +1.71%

日経平均は21日の海外の大幅下げがあったものの昨日の海外が小反発したので、9月18日に比べて小幅安で終わる。

■■ お知らせ ■■ 

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(2020. 9.18) TOPIX 1646P(+8)+0.49% 日経平均 23360円 (+40) +0.18%
     14.7億株 (2兆7165億円)


昨日の海外市場は 、
1)中国上海  -0.41%
2)英FTSE  -0.47%
3)独DAX -0.36%
4)NYダウ -0.47%
5)ナスダQ -1.27%

世界の株価は下げる。足もとのGDPがマイナスであるものの、GDPが回復はするだろうという予想で世界株は大反発し、各国ともにコロナショック以前の株価水準に戻ったわけです。

コロナ以前に市場が予想して株価が成立していた時期と、コロナ後の(いくら戻ったとはいえ)反発した今の時期を比べれば、コロナ以前の株価はそれなりの着実性があります。だが今の株価はGDPがどれほど回復をするだろうかという(希望的な)予想に基づくものであり、コロナ以前の予想とはうんと違います。(予想の精度は低い)

日経平均は動かず。NYダウが-0.47%安、ナスダックが-1.27%安だったのに+0.18%高です。おそらくは菅新首相への期待が日経平均を世界株価よりもアップさせたのでしょう。これは嬉しい。日本独自の材料が株価を動かせるようになれば、日本人投資も予想がつけやすくなります。


(2020. 9.17) TOPIX 1638P(-5)-0.36% 日経平均 23319円 (-156) -0.67%
     11.0億株 (2兆0035億円)


昨日の海外市場は 、
1)中国上海  -0.361%
2)英FTSE  -0.44%
3)独DAX  +0.29%
4)NYダウ +0.13%
5)ナスダQ -1.25%

OECDが2020年の世界の成長率を-6.0%→0.45%へ上方修正し、FRBは2023年末までゼロ金利を継続すると発表したものの、株価には響かず。

すでにこのことは相場に織り込み済みであったようです。となるとよほどの好材料がでないことには米国株価が25日線を上抜くことは難しい。 世界がダメなら日本の株価はもっと動かないので、小幅な下落が続く感じです。

■■ 近況 ■■ (2020年9月)

私のHP記事が優れているとはとても言えないが、記事の読み方を少しは考えてみてはどうでしょうか。大事なことは、1)記事に書いあることと自分の相場観を比較する。2) 自分が思っていないことが書いてあればそういうことがあるのかと知り、3)過去に私がいっているかどうかを「過去記事CD」ないしは「講座CD」で調べる。4)特に「講座CD]は私が統計をとり検証をした結果から結論を導いたものばかりです。単なる思い付きを書いているのではありません。5)逆に統計をとっていないことはほとんど書いていない。(だから講座CDや過去CDに書いていないことの質問をされても答えることはできません。悪しからず...)

記事の読み手が単に知識やノウハウを得たい(これは記憶域の領分である...)という読み方をしていては何も身に付きません(これは本能域の領分である...)。身に付かなかったものはすぐに忘れます。毎日読んでいれば私がしょっちゅう持ち出してくる「相場の原理原則」は飽きるほど目にしておられるでしょうから、おのずと知識やノウハウは残り粕のように沈殿しているので、あながち無駄であるということではありません。

だが、毎日のHP記事を惰性的に読んでいても 1)有用な結論、2)有用な考え方、3)有用な調査(検証)に思いが伸びていかないのであれば、毎日のHP記事は無駄なものです。単なる読み物・娯楽記事になります。 どうやれば年を経るにつれて、自分の投資に対する考え方が出き、自分の芯が固まり、技術が蓄積できるのか? 

小説でいえば新聞の連載小説を日々刹那的に読むような向い方ではなく、連載小説が単行本として刊行されたなら、これを買って何度も繰り返し読むことでしょう。 8月から井上靖さんの「孔子」「本覚坊遺文」を読みました。どちらも読むのは3度目で。ともに井上さんの晩年の作であるので、1)あるべき人としての思想、2)どう生きたかの人生観、3)これは譲ってはならないという信念、などいろいろ考えさせられる含蓄深い小説です。だからストーリーを追うような読み方はできません。たったの2冊を読むのに1か月もかかりました。それほど丁寧に読んだわけです。

先日(9月12日)にベネチア国際映画祭で、黒沢清監督が「スパイの妻」で銀獅子賞を受けたという報道がありました。北野武監督が「座頭市」で銀獅子賞を受けて以来、日本人では17年ぶりのことだという。日本人受賞者のリストが掲載されていたので、監督賞のリストをみると、1)1951年・黒沢明(羅生門)、2)1958年・稲垣浩(無法松の一生)、3)1989年・熊井啓(利休 本覚坊遺文)、4)1997年・北野武(HANA-BI)、5)2003年・北野武(座頭市)、6)2020年・黒沢清(スパイの妻)、であった。ビートたけしの2度の受賞には驚いたが、「本覚坊遺文」は30年前に映画化されていて、銀獅子賞をとっていたのだ。

井上靖が「本覚坊遺文」を書き上げ、単行本として発売されたのが1981年。文庫本化されたのが1984年。この作品は日本文学大賞を受けているので当時の読書家の多くを感銘させたのであろう。熊井啓監督はさっそく「本覚坊遺文」を映画化した。この本の値打ちは、「わかる人にはわかるのだなあ」と嬉しかった。



(2020. 9.16) TOPIX 1644P(+3)+0.21% 日経平均 23475円 (+20) +0.09%
     11.6億株 (2兆1398億円)


昨日の海外市場は 、
1)中国上海 +0.51%
2)英FTSE  +1.32%
3)独DAX  +0.18%
4)NYダウ +0.01%
5)ナスダQ +1.21%

米国は一応高くなったが、NYダウは+2ドル高と戻り一杯の様相。ナスダックは高くなったが25日線を上抜くことはできなかった。

NY ダウにしろナスダックにしろ、小波動の高値から長い陰線(NYダウは新高値の大陰線)がでたときから、小波動は少なくと10日くらいは新高値に挑戦することはできない。そういうことは投資を始めて1年もたてば誰でもわかることです。この大陰線を軽視してはならないことはHP記事の9月4日に書きました。

日経平均はピクリとも動かず。フナ釣りをしていてジッと「浮き」を見つめているが、浮きは時折の小風でユラユラするものの、グイと潜ることはない。 フナはどこかに行ってしまったのか、その水が淀んで腐ってきているのか。

『あれから鰊((ニシン)はどこへいったやら...』という北原ミレイの曲・「石狩挽歌」(作詞・中西れい)があった。一時は鰊御殿が建つほどに栄えたが次第に鰊が捕れなくなった。

一攫千金を目指して石狩に集まってきた人間は大失敗をして破産した。 鰊が捕れなくなって鰊の漁獲量が急速に減少した原因は当然にあります。ただ今だけを見ている人間にはわからなかった。将来の展望もリスクの予想もしなかった。リスクが具現化したのは 1)地球の温暖化と 2)温暖化による海流の変化です。3)中国・韓国の違法漁獲も少しはある。

日経平均は鰊と同じ状況です。日本独自の株価上昇の材料がないから、株価の手本は米国に依存する。米国株価が下げればその半分(%)ほど下げる。米国株価が上げればその半分(%)ほど上げる。だから今日の日経平均を予想するのは米国株価が手本になりますが、米国株価が2%上げても日本株は1%しか上昇しない。

株価の変動の大きさは「ボラティリテイ」といいますが、実に株価の利益はボラティリテイに依存しています。ボラティリティが小さいときはどんなにしても大きく利益(損失も大きいが...)を得ることはできない。利益が大きくなるのはポラティリテイが大きいときなのです。ボラティリテイが大きいから投資しないというのは利益を得るチャンスを自ら放棄しているのと同じです。雇われファンドマネージャーにとってはそうであっても、自分のお金で投資している個人に とっては、妙な結論です。この間違った常識を金科玉条としてはならない。

日経先物は、8月30日から今日9月15日まで半か月を経過しましたが、この間の日経先物のザラバ高値は23620円、ザラバ安値は22880円でした。その値幅は740円でしかない。これでは株価上昇の期待はできません。


(2020. 9.15) TOPIX 1640P(-10)-0.62% 日経平均 23454円 (-104) -0.44%
        11.7億株 (2兆1351億円)


昨日の海外市場は 、
1)中国上海 +0.57%
2)英FTSE  -0.10%
3)独DAX  -0.07%
4)NYダウ +1.18%
5)ナスダQ +1.27%

米国は反発するも、25日線を上抜くことはできない。まだ中勢の下降波動にはなっていないが、75日線まで下げるのが普通でしょう。まだバブル的な株価上昇をした整理はついていない。

日本は16日に菅首相が誕生する予定。ここへきて菅人気が高まっています。総裁選で圧倒的な勝利をおさめたあと、今後やるべきことは、@役所の縦割り行政を正す。A既得権益を撤廃する。B規制改革を徹底してやる。と言ったのはよかった。

それを具現化するのが、1)デジタル庁の設置、2)厚労省などの組織の組み換え、3)携帯料金の引き下げ、4)地銀の再編を促進、経済から離れて5)待機児童問題、6)不妊治療の保険採用、などである。

役人の不作為と無能力が日本の世界的な経済的地位をどんどん貶しめてきたことはまちがいないことです。既得権益の撤廃ということでは役人の給料は半分にしてもよいくらいだ。既得権益を享受しているのは第一に役人でしょう。だから「菅さんやるではないか」と思いましたが、株式市場には響かなかった。日銀がETF買いをしたのを今日の株価材料にするよりも、閉塞を打破しようとしている「菅ビジョン」を評価すべきであるのになあ。株式市場は「ココロザシ」が低いのう。



(2020. 9.14) TOPIX 1651P(+14)0.88% 日経平均 23559円 (+152) +0.65%
        11.7億株 (2兆1982億円)


昨日の海外市場は 、
1)中国上海 +0.79%
2)英FTSE  +0.48%
3)独DAX  -0.05%
4)NYダウ +1.48%
5)ナスダQ  -0.60%

ナスダックは陰線。この下降の新安値となるが、NYダウは小幅な陽線。9日順位相関が-80以下になったので、小反発狙いの買いがはいったようですが、この程度の小陽線では反発に転じたとはいえない。

ナスダックは先のピーク12074Pから昨日のザラバ安値10728Pまで約1350P(-11%)下落したが、NYダウは約-6%と下落は小さかった。ナスダックのIT、GAFAM(今は最後にM(マイクロソフト)が加わって、5銘柄が代表になったようだ...)の株価の過熱が甚だしくなったため、NYダウに含まれるオールド産業が注目されて資金が流れ込んでいるようです。しかしオールドはやはりオールドです。それほど米国株式を上昇させるとは思えない。

日経平均はナスダックが上昇しているあいだは、保合い状態でしたが、米国市場の物色がナスダックからNYダウに傾いて行くにつれて、日経平均が上昇を始める。

最近の日経平均は5連続陽線。株価(ザラバ高値)が切り上がっているのに注目すれば「4陽連」です。3陽連以上は一応は強い足だといえるが、右図(右側)のYB条件表は8月末日から10日間、売買マークをだしていません。

だいたいがYB条件表が売買マークをだすのは、@先日に比べて株価が大幅な上昇・下落をした。A小波動の期間が長くなった、B変動率(ボラティリティ)が大きくなった、などのチャート的なメリハリがあるときです。ところが10日間もYB条件表が売買マークをださないというのは、おかしい。今日の日経平均は先の小波動の高値23580円よりも2円だけ高い23582円を出しましたが、力強い上昇(つまりは今後も上昇する)というほどのものではありません。目先の日経平均の動きに今後の日本株価の判断が惑わされてはならない。

■■ パソコンの維持についてJ ■■ 新しいパソコンでは動かないソフトがある(3)

最後に確かめたのは会計ソフトです。これまではDellパソで使ってきていました。これが動かないことが分かったのはショックでした。それを説明する前に、「Windowsの発展史というか後退史」をまとめておきます。
  1. 1985年、Winodws1.0 (日本では未発売)
  2. 1987年、Winodws2.0 (日本では未発売)
  3. 1990年、Winodws3.0 (日本では未発売)
  4. 1992年、Winodws3.1 (日本でで初めてのWindowsと出会い)IBM Visonを購入した。
  5. 1995年、Winodws95 (爆発的な人気。インターネット接続が普及。ただし電話回線だった)NECPC9801とDellを使っていた。
  6. 1998年、Winodws98 (西暦2000年の記念バージョン)NECPC9801とDellを使っていた。
  7. 2000年、WinodwsME (Win95を改良。目立たなかった)NECPC9801とDellを使っていた。
  8. 2001年、WinodwsXP (マイクロソフトが出したWindowsの最高峰)NECPC9801とDell 3台を使っていた。
  9. 2006年、Winodws Vista(大容量メモリが必要なため、速度は極端に悪化して、不人気)NECPC9801とDell 3台を使っていた。
  10. 2009年、Winodws 7(WinXPの方向に戻る。XPの流れを受け継いだよいWindowsだった)NECPC9801とDell3台を使っていた。
  11. 2012年、Winodws 8と8.1(画面のきれいさにこだわり、不人気)NECPC9801とDell 3台を使っていた。
  12. 2015年、Winodws 10 (WinXP→Win7の路線。以前のWindowsから無料でアップグレードできたが、これが大曲者だった)Dell4台を使っていたが2台はNEC ExpressとHP Compaに替えた。現在はDEllの1台が富士通 ESPRIMOに替わっている。
D弥生会計ソフトは長寿命であったが...

これまで使ってきた会計ソフトは「弥生会計 for Windows95」である。何しろWindows95 の時代に発売された古い古いソフトである。弥生で決算書を作り、これをCD-ROMに保存しているが、一番古い会計年度は 第10期平成10年2月期(1997年)のものである。今年の2月は、第32期・令和2年2月期(2020年)だった。23年間も弥生を使ってきたわけだ。

現在の東研ソフトは商売が縮小して開店休業状態だから、決算をするのはとても簡単である。弥生に仕訳データを打ち込むのに2日間、3つの申告書(税務署・市民税・県民税)を書くのに1日かる程度である。弥生は1年間で2日しか使わないソフトであるが、23期間の決算書や仕訳のデータは統一がとれているし、なんといっても馴染みがある。これが使えなくなっていたとはショックである。

NECやHP Compaqにも弥生と会計データをバックアップしていたはずだか、弥生を起動させようとすると、
「cw3220mt.dll が見つからないため、コードの実行を続行できません。」
のメッセージが出て起動できない。windows\system32にこの .dllがないらしい。.dll は、Windows10では、system 32というフォルダの中にある。だがWindows10では .dllをコピーして抜き出したり、system32に .dll を貼りつけることができなくなっている。インターネットでいろいろ調べて、cw3220mt.dllを入れてみたがダメだった。ほかにも必要な.dllがWindows10からは削除されているのだろうという結論になった。

やむをえない。廃棄する予定だったDellパソから取り外しておいたHDドライブを再装着して起動すると弥生は立ち上がる。(IMAGFOLIOも動く)。

Dell に入っているWindows10であるが、それ以前にはWindows XPかWindows Vista が入っていたので、当時の.dll がそのまま残っているのだろう。NECやHP Compaqには Windows7が入っていたので、Windows7からセキュリティが弱い.dllが外されてきたようである。

商売をやめるまで残り何年あるかわからないが、会計( 決算)のためにDellパソを残すことにした。またまた、 アマゾンでNECとHPに入れた同じSSD(240GB)を購入した。価格は少し安くなって3980円だった。

モニターが3台しかないので、隣においてあるHP Compaqとモニーターを共用するつもりだった。この場合、写真のような構成になる。だがどうせキーボードやマウスは別々にするだろうから、DEllは独立したパソコンにしたほうがよい。

たったの1つの機能しか使わない Dell のために19インチのモニター(中古である)を発注した。7800円。(写真ではまだモニターが届いていない)

Winodws10は勝手に自らの更新をするために、いつの間にかソフトが動かなくなったり、パソコンの設定が変わっていることもある。自動更新の後のインストールに時間がかかるのも腹立たしい。電源ONにしたときやOFFのしたときにインストールが始まるが、起動時にシンストールが始まると最悪だ。やりたいことが後回しにされて、イライラさせられる。

Windws10に勝手なことをされないために、DellにはLanケーブルは接続しないことにした。したがってインターネットやメールはできないが、弥生が動かなくなっては廃業せねばならないので、これでよいのだ。

DEll で弥生を起動すると、仕訳日記帳の画面が出てきた。

この4月まではこの画面が当たり前だったのに、Windows10では当たり前ではなくなったのだ。「お帰り、弥生95」と声をかけたいほどであった。
残りの必要なソフトは全部動作することを確認した。これで 1)NEC Exopress、2)HP compaq Pro 3)富士通 ESPRIMO のパソコンと 4)予備的にDell パソコンの合計4台を使っていくことになる。パソコンの中身を入れ替えることは、時間も精力も金も使う。今後はこういう作業はもうしたくないものである。



(2020. 9.11) TOPIX 1636P(+11)0.72% 日経平均 23406円 (+171) +0.74%
        12.9億株 (2兆5640億円)


昨日の海外市場は 、
1)中国上海  -0.61%
2)英FTSE  -0.16%
3)独DAX  -0.21%
4)NYダウ  -1.45%
5)ナスダQ  -1.99%

米国市場の反発は1日で終わりました。ナスダックの昨日の足は、小陽線を陰線で包み下げました。一昨日の小陽線はショートカバーの買戻しによるものであっただけです。

せかっく陽線を出したのに、これを全否定する「陰線包み下げ」がでたのでは、ナスダックが反転上昇するとは思われません。25 日線を上抜く期待はなくなりました。小波動のピークから昨日まで5日間の下落となっていますが、やはり10日〜12日間の調整は必要なようです。

日経平均もナスダックと 同じようにまだ反発するには早いはずですが、今日は前日の小陽線を「つつみ上げ」る。どうしたことか? 9月になって から、ナスダックと日経平均の株価の動きは違っています。それまではナスダックと日経平均はおおむね連動していましたが、8月末から連動していません。 日本の経済力が強くなったわけではないのに株価は下落しないし、むしろ上昇気味です。思うに世界の株式筆頭として買われてきた米国株が上昇の限度まで買い漁られてしまい、ほかに買う株式がなくなった。そこでまだ株価が上昇が遅れている日本株が買われ出したという構図です。

日本国内にあっても、まずは東証のトップグループの高収益銘柄が買われ、次にこれよりは落ちるほかの東証1部銘柄が買われます。それら1番手2番手の株価が高くなると、3番手銘柄として 東証2部、ジャスダック、マザーズが買われます。それらが実体以上の評価がつけられて上昇すると次に買うべき銘柄がなくなるので、中勢(あるいは大勢波動)が終わります。今は断トツの米国株価が買い上げられて切られてしまい、これ以上に買うものは無くなっている状況です。世界の2番手銘柄として日本株が買われているのでしょう。日本株がよいから買われているのではなく、安いから買われているのですから、株価が少し高くなれば、株kは下げるでしょう。それが日本株の上昇の限界です。

■■ パソコンの維持についてI ■■ 新しいパソコンでは動かないソフトがある(2)

次に確かめたのはメールソフトです。マイクロソフトが推奨するメールソフトはOutlook(アウトルック)ですが、Windows 7 8 の時代の標準メーラーは「Windows liveメール」でした。それからWindows10になりましたが、Windows10にはOutolookは標準ではついていない。(無料のものはあったが、マイクロソフトにサインインしないとならないので使わなかった)。

Cなんと、liveメールも動かないのか!

liveメールは2016年にサポートが終わりましたが、サポートがなくなるだけで、古くなったソフトでも動くのは普通のことでした。(現にIMAGFOLIOは30年近くまともに動いてきた)

図のようにNECパソのProgram Files\Windows Liveフォルダには、Wlmail.exe というプログラムが残っています。これはDellのファイルを複写したものだから当然にあるものです。

ただしWlmail.exeをダブルクリックしても、「このアプリはお使いのPCでは実行できません」というメッセージが出て動かない。

サポートが終了してもずっとliveメールを使ってきました。DellにもWindows10を載せていたが、Dell ではLiveメールはちゃんと動いていました。つまりマイクロソフトはLiveメールのサポートが切れた2017年から直ちにLiveメールの.dllを外したらしい。( Dell にはその.dllが残っているので動いていたわけです)。これも困ったことだ。

しょうがないのでWindws10についている標準のメールソフト(メールソフトのことをメーラーということもある)を使うか...windows10のメニューに「メール」とあったので一応アカウントなどを設定してみたが、liveメールと様式が随分違うし、送信メールの新規作成の入力画面や受信したメールの表示も何か雑な作りである。これでは標準のメーラーは使えないな...毎日送受信するソフトだから、使いやすいいものを探さねばならない。

HPでWindows10に合ったメールを探してみるか、と思って調べてみると、Windows10の標準メーラーについて次のような意見のHPがあった。いわく
  「使いにくい!」
  「なんじゃ、このメーラーは!」
他人も標準のメーラーに大不満のようである。現在多く使われているのは
  1. Gmail (無料)グーグル。シェア38%
  2. Outlook (有料・無料もあるらしい)マイクロソフト。シェア35%
  3. Yahoo!メール(無料)ヤフー。シェアは10%
  4. Thunderbird (無料)Mozilla財団
  5. eM Client (有料・無料もあるらしい)eM Client社
評判がよいのは下の2つ(Thunderbirdと eM Client)のようだ。だが私はメーラーの能力が高いことは求めていない。liveメールのように簡単にメールの送受信ができれば十分である。マイクロソフトの標準のメーラーは、1)Windows XP,Vista 時代はOutlook Express が標準のソフトであったが、Windows 7、8 時代は 2)Liveメール に変わった。これはマイクロソフトからダウンロードするもので、標準のメーラーではなかった。そしてWindows10では標準ソメーラーは単に 3)「メール」とあるだけで名前があるのかないのか...まあoutlook Expres もLiveメール も簡単で使い勝手がよかったので、今回は有料のOutlookを購入した。

アマゾンでOutlook 2019を注文したが、価格は14643円だった。中古とはいえ私が持っているパソのうちで最も性能の高い富士通パソが15980円である。1つのソフトとしては高すぎるが、しかたなく購入した。ソフトはアマゾンからダウンロードするので、その日にインストールした。
3台のパソコンは全部Windows10になっているので3台のパソに
  1. Outlookをインストールし、3台のパソごとに、
  2. メールの受信サーバー名やパスワードおよび送信サーバー名やパスワードの設定をし、
  3. メールのアカウント(xinfo@tokensoft.co.jp のようなもの)を設定する。3つのアカウントを設定した。
  4. 最後に送受信が間違いなくできるかのテストをする。(3つのアカウントの1つから他のアカウントにダミーのメールを送信してみる)
これらの設定とテストに2〜3時間を要したが、メールはちゃんと動くことが確認できた。やれやれである。Windowsが変わるたびにメールの設定をしなせねばならない。もうコリゴリだ。Winndows7からWindows10にバージョンアップするのではなかった。無料でWindows10になるというものだから、うかうかと全部のパソコンをWindows10にしたが、1台はWindows7のまま残して置くべきだった。「只より高いものはない」。



(2020. 9.10) TOPIX 1624P(+19)1.22% 日経平均 23235円 (+202) +0.88%
        11.5億株 (2兆1663億円)


昨日の海外市場は 、
1)中国上海  -1.86%
2)英FTSE  +1.39%
3)独DAX +2.07%
4)NYダウ +1.60%
5)ナスダQ +2.71%

米国市場は25日線を下回るほどの下落をした反動から反発する。売り方の買戻しが主な原因です。

買戻しによる反発である限り、反発の上限は9日線です。NYダウは27940ドルが限界であり、ナスダックは10970Pが上限です。これを超えるような上昇があれば、そこそこの反発は続くだろうが、それは未然のことなので誰にもわからない。

わからないが、相場に向き合うには2つの対処のしかたがあります。
  1. 私の相場観では、9日線まで戻るのが精一杯だ。こう思うなら、9日線を株価終値が上回ったときに、日経先物ないし日経平均に連動するETF(コード1570 日経レバ)を空売りすることです。

  2. 9日線を超えて株価が4本の平均線の最上位にでるだろう。こう思うなら、株価終値が25日線を上回ったときに、日経先物を買うか、ETF(コード1570 日経レバ)を買うことです。
相場観を持たない人はこの判断はできません。株式投資歴が20年を超えるというユーザーは多くいますが、この期間に自身の相場観を確立できた人は極めて少数です。その日その日の株価に弄ばれて時間を無駄に費やし、その経験とは驚いたという印象が残っているだけのことです。明日に繋がる貴重な体験を見過ごしている。だから相場観を育てることが出来なかった。

自分なりの相場観をもっていない人は、この先もまず儲けることできることはありません。

追って終末が近づいている《カナル24は語る》に私の相場観とトレードについて書きたいとは思いますが、あまり世間に流布しては困る。

本当は私だけが会得したことだから、他人にいっても意味がない。私と同じほどの努力をした方だけに伝えたいのだが、インターネットで伝えることは難しい。教えてあげたいが教えられないという矛盾に悩んでいます。

だが株式投資は、
  1. 自分の将来の予想にもとづいて
  2. 予想の期限を決めて
  3. 多くの銘柄があればそこから選別し、
  4. 買いか売りかを決定する
というのが正しい原則です。世間の予想はこうだから、現在の株価はこう動いているから、といった市場の意見に惑わされ、現在の株価変動に目を眩まされている人間が立ち入れるような心境(場所) ではありません。

9月が終わったら私の相場観と7月以来の(寄引売買」のレードの実態について述べる心境になることがあろうかと思いますが、これは「ひょっとして」の話です。知恵のない人、自分で考えない人、人の意見だけを信じる人、本を読まない人、にいくら言っても私の考えが伝わることはありません。こういう投資家のために役立ちたいという考えはすっかりなくなっています。だから私の相場観とそれに基づいたトレードの成績を明らかにすることは今ではまずないと思いますが、どういうトレードをしたのか。くらいは公開するかもしれません。



(2020. 9. 9) TOPIX 1605P(-15)+0.96% 日経平均 23032円 (-241) -1.04%
        13.6億株 (2兆4180億円)


昨日の海外市場は 、
1)中国上海 +0.72%
2)英FTSE  -0.12%
3)独DAX +1.01%
4)NYダウ  -2.25%
5)ナスダQ  -4.11%

米国市場は小波動のピークから2日連続して陰線となり、NYダウ・ナスダックともに25日線まで下落していました。25日線を割り込まずに反発すればまだ米国株の上昇波動は終わっていない、と判断するところでしたが、昨日は25日線を大きく割り込んだ。

まずは長々と上昇してきた米国相場が、一頓挫したわけです。もし75日線まで下落してもこれを割り込まなかったならば、なお米国株式は上昇トレンドにあると判断できます。逆に75日線を割り込むなら米国株式は下値保合いないし中勢波動が下降しはじめたと判断できるので、長期投資は引っ込みます。リバウンド狙いの短期投資でないと報われない。最悪の場合75日線を大きく下回るならば、最低でも1〜2か月の調整はせねばなりません。

日経平均はNYダウという親分の権威に服属している配下のようなものだから、米国株価の動きに、ハイハイ。ヘイヘイ。と従っているだけです。日本における株式がつまらなくなった最大の原因ですが、これは国内企業が世界をリードするような技術を育てることができなかったためです。日本には米国のGAFA(グーグル・アップル。フェイスブック・アマゾン)に類する企業はありません。ゼロです。明らかに日本は遅れている。

遅れているのは企業ばかりではなくコロナウィルス騒動によって、行政の不作為あるいは行政の極端な能力不足が明らかになりました。厚生省はコロナ対策が遅れに遅れた。首相の一喝がなければ役人は何の役にもたたなかったでしょう。国民一人あたり10万円支給には肝心のマイナンバーカードは役に立たず、住基台帳は何のために作ったのか何の役割も担うことができなかった。

今の多くの無責任な政治家と国民目線で見ることができない役人(国家公務員と地方公務員)は一旦辞職し、有能なものだけを再雇用するべきでしょう。(まあ公務員の大反発があると思うが、何もしない、何もできない役人は一掃したいものです。) こいつらを養うために税金を支払っているわけではない。公務員が勤務において大変な間違いをしていることに気づかないのであれば、そのうち役人をやめさせる政党ができてきて、今の野党政党に変わって100人〜250人の議席を占めるのではないか。そのときになって役人が反抗しても遅い。なにかが壊れることを思って気を鎮めることができるのは行政(役人)の処分のことだけです。



(2020. 9. 8) TOPIX 1620P(+11)+0.69% 日経平均 23274円 (+180) +0.80%
        10.7億株 (2兆0941億円)


昨日の海外市場は 、
1)中国上海  -1.87%
2)英FTSE  +2.39%
3)独DAX +2.01%
4)NYダウ  - 休場
5)ナスダQ  - 休場

米国市場が休場であったので、各国の株式は動かないだろうと思っていましたが、案外に各国の株価材料を織り込むように株価は動いた。

ここまでは米国株式とくにナスダックのIT銘柄が短期間に暴騰したので、これに追随する向きが多かったが、テスラ株が急落したため、ナスダック銘柄も株価的には上限に来ているのだ、と投資家はようやく目が覚めたのでしょう。

今やナスダック銘柄に匹敵するIT銘柄をかかえているのは上海総合だけですが、これはナスダックと同様に割高感が目立ってきて、まともな銘柄はナスダックの大幅安を受けて上昇するものはなかった。

日経平均は米国を追随するほかに道はないのであるが、最近は安部首相の辞任、次の総理はどういう政策を掲げるのかなどが固有の材料となって日本株はやや独自に動いています。よいことです。

他国の写真相場が長く続けば、投資する意欲を失う。

■■ パソコンの維持についてH ■■ 新しいパソコンでは動かないソフトがある(1)

Windows10になってからセキュリティに欠点のあるプログラムが使えなくなっています。一応Windows10より前のWinodwsの下で作ったプログラムはセキュリテイが脆弱であると思っているのがよい。自作したプログラムはプログラム単体で動いているのではなく、Windowsに含まれるパーツに手助けしてもらって動いています。(例えばSSDにデータを書き込むとか、モニターに画像を表示するとか、プリンターに印刷するとかの機能は個人が作れるものではない)

Windowsのパーツの多くはファイル名に.dll がついています。これ単体では動かないが、プログラムの要請によって.dll が動きます。.dll はWindowsフォルダの中のSystemフォルダか System32フォルダに格納されています。.dllはだいたいが1つの機能しか持たないので、Windowsフォルダには無数といってよいほど多くの.dllファイルがあります。

一部の.dllは外部から書き換えられたり、スパイウェアに使われたりするので、それら.dllを新たなものにしたり、使えなくしたりするのが、最近のWindws10の役目の1つになっています。 Windows10は毎週1回、自動更新されています。だから我々が知らぬまにプログラム(.exe)や.dllが修正されたり、使用不可になることがあります。「昨日まではできていたことが、今日はできない!」という経験があることも多いでしょう。たいていは対応すれば動くようになりますが、その場ですぐに使えないと困ります。

さてアイコンを作ったソフトが動くかどうかをチェックすると、2つの重要なソフトが動かないことがわかりました。

BあれっIMAGFOLIO が動かない

IMAGFOLIO(イメージフォリオ)は「Gアイコンを作る」でいったように、毎日の「カナル24は語る」を執筆する際に最も重要なソフトです。今見ているHPは 1)IMAGFOLIOで作った画像と、2)メモ帳で記述した文章の2つからなって HP compaq proのIMAGFOLIOを起動させようとしたが、「このアプリはお使いのPCでは実行できません」のメッセージがでます。すでにHP compaq のときから使えなくなっていたわけです。 ちなみに3台のパソコンにはIMAGFOLIOのプログラムは入っています。HP compaq以降のWindows10には、IMAGFOLIOiが利用する.dllがなくなっているらしい。

IMAGFOLIOは、1994年にwindows3.1のIBM Vision を購入した時にバンドルされていたオマケのソフトですが、実によくできたソフトです。マイクロソフトがオマケでつけている「ペイント」などよりもはるかに高度なことができる画像処理ソフトです。20年を超えてきてとうとう寿命が尽きたのです。

IMAGFOLIOが素晴らしかったのは、1)画像の縮小・拡大がピクセル(ドット)単位でできる。2)変更した画像をくっきりさせる処理ができるので縮小しても画像がボケない。3)色を細かく変えることができる。4)画像を任意の角度で回転できる。5)左右を逆転(反転)できる。などの機能があったことです。

今IMAGFOLIOを使って、《カナル24》のグラフ画面を460×310ピクセルの大きさに縮小すると右図の画像サイズと画質になります。

これは毎日のHPの記事で掲げているものです。


マイクロソフトのペイントで同様なことをすると、次図のようになります。
ペイントで《カナル24》のグラフ画面を460×310ピクセルの大きさに縮小すると右図のようになります。サイズこそは同じだが、その画質は縮小しただけ粗くなっています。

画像の回転も90度ずつで、30度回転という芸当はできません。どこから見てもペイントは25年前のIMAGFOLIOに劣る。これまでペイントを使わなかった理由です。
なんにしても困ったことだ。さいわいNECでは動くので、これを使っていくが、これがつぶれたときはIAGFOLIOに匹敵する画像処理ソフトを探さねばならないな。新しいソフトに挑戦する元気が残っているかどうか...



(2020. 9. 7) TOPIX 1609P(-6)-0.42% 日経平均 23089円 (-115) -0.50%
        10.6億株 (1兆8945億円)


昨日の海外市場は 、
1)中国上海  -0.87%
2)英FTSE  -0.88%
3)独DAX  -1.65%
4)NYダウ  -0.56%
5)ナスダQ  -1.27%

世界市場は米国の大幅安を受けて上昇するものはなかった。バブリーな買いをしてしまったかという反省が生まれていますが、

金融緩和は長く続きそうだし、大統領選まであと2か月ですがトランプがいつびっくりの財政出動をするかわからない。

まあこの下げは、そうめんを湯がいているときの差し水(ビックリ水)のようなもので、吹きこぼれを鎮めるだけのものです。湯は底のほうではまだ湯がグラグラと煮えたぎっている。

ナスダックは明日小波動のピークを表示します。日経平均も23200円の水準で終わるなら、やはり小波動のピークを表示するはずです。しばらくは落ち着いた動きをしてほしいノウ。

■■ パソコンの維持についてG ■■ パソコンを使うためには面倒な作業をせねばならない

新しいパソコンにフォルダー(ファイルやデータ)を複写してもすぐにはこれらを 利用することはできません。次のようなことをする必要がありました。
  1. 富士通パソにウィルスバスターをインストールする。
  2. よく使うプログラムはアイコンを作るか、ツールバーにピン止めする。
  3. メールソフトの設定をする。
  4. 複写したフォルダー(プログラムやデータ)がそのパソコンで使えるかどうかのチェックをする。
  5. 不足しているプログラムをダウンロードする。
@ウィルスバスターをインストールする

ウィルスバスター(トレンドマイクロのアンチウイルスソフト)は3台のパソコンに3年間の期限で利用することができます。

一番先に富士通パソにウィルスバスターをダウンロードしなければならないのだが、どこのHPからダウンロードしたのかをすっかり忘れてしまっている。もともとはアマゾンでウィルスバスターのダウンロード版を買って、ソフトをアマゾンからダウンロード→インストール→トレンドマイクロからのメールで知らせてきたシリアル番号を入力して、そのパソコンでは動作するようになった記憶がある。だが、2台目3台目のときのダウンロードの仕方はすっかり忘れている。

ヤフーJAPANで「ウィルスバスター,インストール,ダウンロード」のキーワードで調べると、
  1. 「2台目のパソコンでウィルスバスタークラウドをインストール」の記事があった。URLは(helpcenter.trendmicro.com ....)トレンドマイクロからダウンロードできるのかもしれない。

  2. さっそく当該のページに行くと、「ウィルスバスタークラウドのインストール」の項目があった。ここに「各OSごとの新規インストール方法」の項目がある。

  3. 「windows にインストールする」の項目があって、『ダウンロード』の文字があったときはうれしかった。 ダウンロードするにはシリアル番号を入力しなければならないが、ノートに書き留めていたので、これを入力した。

  4. ダウンロードが終わると、デスクトップに2つのアイコンが追加されていた。

    1つはダウンロードしたプログラム(圧縮したある)で、もう1つはインストーラであるらしい。どちらをクリックしてもインストールができるようである。
  5. 長い時間(15分くらいか)をかけてインストールが完了した。

    ここでデスクトップにある「ウィルスバスター クラウド」のアイコンをクリックすると、パソコンにダウンロードしたウィルスバスターの設定や変更ができるのであるが、ここまでに3〜4時間を要した。次に新しいパソコンにウィルスバスターをインストールすることはもうないとは思うが、そうでないときのために備忘として述べた。(その時はダウンロードやインストールの方法が変わっているかも知らないが...)

A使うプログラムのアイコンを作る

そのパソコンで毎日使うプログラムがあります。毎日使うソフトとしては、1)IE(インターネットエクスプローラ)、2)メールソフト、3)《カナル24》ですが、東研ソフトの仕事をするために必須のソフトがあります。次のものです。
  1. IMAGFOLIO(イメージフォリオ)
    日々の記事やHPに掲げる画像を整理し.gifまたは.jpgファイルとして保存する。

  2. メモ帳
    日々の記事やHPに掲げる文章を書き、.htmlファイルとして保存する

  3. explorer(エクスプローラ)
    保存した.htmlファイルをHPと同じ様式で見て、間違いがないかをチェックする。

  4. FFFP
    保存した.htmlファイルと画像ファイルを東研ソフトのサーバーにアップロードする。ユザーはこれを見ている。

  5. SaisinEXP
    日々の国内株データや海外株データをアップするためのプログラム(自作)

  6. EasySuite(イージースィート)
    ファイルやデータを別のパソコンに複写してバックアップする。プログラムは作ったつど、データは最低でも1か月に1度はバックアップする。

  7. Lhaz.exe(圧縮ソフト)
    巨大なデータやヘルプファイルなどを圧縮して、FFFPでアップし、ユーザーがダウンロードできるようにする.

  8. CyberLink(サイバーリンク)
    ソフトの注文がきたらセットアップCD-ROMを作り、最新データCD-ROMを作る。

  9. Print CD(エプソン用)
    出来たCD-ROMにタイトル・レーベルを印刷する。
以上のプログラムが毎日の東研ソフトの業務に必須のものです。そのほかよく使うソフトをタスクバーにピン止めしています。
  1. Outloook...メールソフト
  2. ペイント...画像処理ソフト
  3. Media Player...(音楽ソフト)息抜きにクラシックを聴く。
  4. 《カナル24》Ver.6...毎日グラフを見て、IMAGFOLIOで画像を作る。
  5. 《Qエンジン24》Ver.6...最適化やオートマをするときに使う。
  6. 《デンドラ24》Ver.5...小波動にの上値・下値メドを見るときに使う。
  7. マーケットスピード(楽天証券)...発注のためにリアルタイムの値段の変化を見る。あるいは約定したかどうかを調べる。
  8. RSS(楽天証券)...エクセルにリアルタイムのデータを取り込む。今はリアルタイムのデータが必要な《リアル24》や《アラーム24》を販売していないので、いまでは滅多に動かすことはない。
アイコンにしたいプログラム名は.exe がついているので、エクスプローラにファイル名を表示させ、そのプログラム名をダブルクリックして起動させてみる。必要なプログラムであれば、プログラム名(例えばcanal24V6.exe)を右クリックして「ショ−トカットの作成」をすればアイコンができます。 かくして、よく使うプログラムのアイコンを揃えました。



(2020. 9. 4) TOPIX 1616P(-14)-0.90% 日経平均 23205円 (-260) -1.15%
        10.7億株 (1兆8713億円)


昨日の海外市場は 、
1)中国上海  -0.58%
2)英FTSE  -1.52%
3)独DAX  -1.40%
4)NYダウ  -2.78%
5)ナスダQ  -4.96%

米国株は大幅下げとなる。特に一般株とは一線を画して超然と上昇してきたナスダックは-5%の下落。暴落ともいってよい下げで、IT株バブルに冷や水がかかりました(夏だからかえって気持ちがよいのか...)

大きく下げた順に銘柄を掲げると
  1. エヌビディア -9.28%
  2. テスラ -9.02%
  3. AMD -8.51%
  4. アップル -8.01%
  5. マイクロソフト -6.19%
  6. アルファベット -5.12%
  7. アマゾン -4.63%
  8. フェイスブック -3.7%
やはり1日で-5%を超えて下げた銘柄はバブル的に買われていたのでしょう。だがこれら銘柄は米国にとっては希望の星であり、金融・財政投資で、株価を高くして、資産効果によって消費を促すという米国経済の骨組みでは今日の下落が米国市場の暴落につながるとは思われません。5日程度の株価調整で終わるのではなかろうか。(来週一杯は米国株を楽観視して買うわけにはいかないが...)

日経平均は米国の大幅下げを受けて下落する。先物の夜間取引は深夜11:00ころから米国株が暴落し始めました。NYダウは2日の終値29100ドル→28074ドルまで-1000ドル(-3.5%)を超える下落。ナスダックは2日終値12056P→11361Pまで(-5.7%)の下落となりました。

まあ下落%は大きかったが、問題はこれがトレンドになるのか? あるいは昨日だけの株価調整で終わるのかです。これだけIT銘柄に人気が集中していたのだから、一朝にしてIT人気がなくなることはない。また低金利で、金利に見合う銘柄を見つけることもできない。

日経平均はNYが-2.78%、ナスダックが-4.96%下落したのに、-1.15%しか下げなかった。TOPIXに至っては-0.90%の下げでしかありません。だがこれを日本の株価が底堅いとみるのは早計です。2020年8月3日の日経平均は22195円でしたが昨日の高値(終値)は23465円です。上昇率は+5.7%。1か月間で+5%も上昇することはなかなかないことです。だが同じ期間にNYダウは8月3日26664ドル→9月2日29100ドル(+9.17%)の上昇をしています。

ナスダックは8月3日10902P→9月2日12056Pへ(+10.8%)の上昇です。日本株は米国株の上昇率の半分しか上昇していなかったのだから、今日の下落が、NYダウの-2.78%、ナスダックの-4.96%に比べて-1.15%で終わったのは当然のことです。



(2020. 9. 3) TOPIX 1631P(+7)+0.48% 日経平均 23465円 (+218) +0.94%
        10.2億株 (1兆9362億円)


昨日の海外市場は 、
1)中国上海  -0.17%
2)英FTSE  +1.35%
3)独DAX  +2.09%
4)NYダウ  +1.59%
5)ナスダQ  +0.98%

米国株は高い。ナスダックは12000Pに乗せ、S&Pも史上最高値を更新。

米国予算局(CBO)の向こう10年間の国家財政の見通しは2020年度(2019年10月〜2020年9月)の財政赤字が3.3兆ドル(350兆円)あるという。コロナ対策で政府は3兆円の支出をしたのだから「むべなるかな」ではあるが、これに回す資金は政府の債務(借金)で帳尻をあわさねばならない。その連邦政府債務は2020年度は26兆ドル(273兆円)に上るらしい。

さらにトランプは1兆ドルの財政投資を追加するつもりなので、この1年間はコロナ対策のために450〜460兆円の支出をすることになります。今はコロナによる米国経済の大幅なヘコミを回避しないと、将来の米国経済の発展はないので、無理からぬ政治判断ではあるが、今後10年間はこの臨時支出が経済対策の足を引っ張りかねない。

幸いなことに米国の財政出動は、1)雇用を維持する、2)勤労者の生活水準を維持する、3)コロナに甚大な影響を受けた業種(航空・航空機・タクシー・ホテル・小売など)を助けるというまっとうなものなので、財政規律がどうのという意見はでていないようですが、コロナが沈着化したら必ずでてきます。

日経平均は米国株高を受けて+270円高い23524円で寄り付いたものの、すぐに株価はへたる。

米国は 1)古い企業を財政出動で支える一方、2)新しいGAFAとかマイクロソフトなどのIT企業は、政府の財政出動には関係なく上昇している。

日本株価は基本的には米国を追随するしかない。ためにその勢いは1日で失せる。今日の日経平均・TOPIXは新高値の陰線となったので、小波動のピークがでたのかと警戒しなければなりません。(尤も今夜の米国株価が高ければ、明日は高く始まるが、引けにかけては下げると思います)

■■ パソコンの維持についてF ■■ パソコンにファイルを複写するときの注意点

富士通のESPRIMO にはWindows10やイMicrosoftが用意しているプログラム(不要なものが多いが...)がすでに入っています。まず今使っているプログラムやデータをNECから富士通に複写しなければなりません。

パソコンから他のパソコンにファイル(プログラムやデータ)を複写する方法はいくつかありますが、私はUSBリンクケーブルを使いました。

リンクケーブルはDell・NEC・HPのパソコン間でファイルをやり取りして、ファイルのバックアップをするために長い間使ってきているものが3本もあったので、一番新しいケーブルを使いました。アマゾンで1本1500円から高くても3000円までの価格です。

使い方は至極簡単です。
  1. リンクケーブルの一端のUSBコンコネクターをNECのUSB端子に突っ込む。

  2. もう一方のUSBコネクターを富士通のUSB端子に突っ込む。

  3. ファイルを複写するソフトはケーブルの中間のROMに入っているので、NECと富士通の両方からプログラムを立ち上げる。

NECのモニターと富士通のモニターの両方に似たような画面が表示されますが、 上下2段の2つの画面は異なります。

図は富士通の画面です。上段が「リモートホスト」とあって、相手(NEC)の C:ドライブにあるフォルダを表示しています。

下段は「ローカルホスト」とあって、自分(富士通)の C:ドライブにあるフォルダを表示しています。

(NECのモニターは上段の「リモートホスト」には富士通のフォルダが表示され、下段の「ローカルホスト」にはNECのフォルダが表示されます)フォルダーやファイルの複写のしかたは簡単です。例えば上段の「リモートホスト(NEC)」のC:ドライブにある(VB6.0PROG)には私が作ったプログラムのソースが格納されていますが、これを下段の「ローカルホスト(富士通)」のC:ドライブに複写するときは、次のようにします。
  1. 上段の(VB6.0PROG)を右クリックして、「コピー」を選択する。
  2. 下段の(C:ドライブ)を右クリックして、「貼り付け」を選択すると、
  3. すぐに下段のC:ドライブに(VB6.0PROG)が複写されます。
  4. 上段(NEC)にはあるが下段(富士通)にはないフォルダーやファイルは、どしどし複写します。

  5. 上段にも下段にも同じ名前のフォラダーやファイルがあるときは、複写しません。例えば上段の(Program Files)(Program Data)(Rcoveerry)はそれぞれのパソコンが作ったフォルダなので、NECのものが富士通で使えるかどうかはわかりません。複写しないほうがよいのです。

  6. またダウンロードしたファイルはそのパソコンにあったWindows10に依存しているかもしれないので、複写せずに富士通でダウンロードします。(例えば 1)ウィルスバスターなどのアンチウイルスソフトや 2)デバイス(メモリ・音響・マウス・プリンターなど)そのパソコンにあったものをダウンロードしたほうがよいでしょう。



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(2020. 9. 2) TOPIX 1623P(+7)+0.47% 日経平均 23247円 (+109) +0.47%
        9.7億株 (1兆8785億円)


昨日の海外市場は 、
1)中国上海 +0.44%
2)英FTSE  -1.70%
3)独DAX  -0.27%
4)NYダウ +0.76%
5)ナスダQ +1.39%

ナスダックはよく上がるノウ。まあこの先の暴落がいつくるかということが怖いのであるが、米国市場はハイテク株はどこまでも上昇すると安心し切っている。

8月31日からNY ダウ工業株30種採用銘柄の入れ替えがあった。現在と入れ替え前の銘柄を掲げると、
  1. アップル(IT)
  2. アムジェン(バイオ)  ←旧はファイザー(医薬品)
  3. AMエキスプレス(金融)
  4. ボーイング(航空機)
  5. キャタピラー(重機)
  6. セールスフォース(ソフトウェア)   ←旧はエクソン(石油)
  7. シスコシステズ(情報通信)
  8. シェブロン(石油)
  9. ディズニー(メディア)
  10. ダウ(化学)
  11. ゴールドマンS(金融)
  12. ホームデポ(小売業)
  13. ハネウエル(精密)   ←旧はレイセンテクノロジー(防衛)
  14. IBM(コンピュータ)
  15. インテル(半導体)
  16. ジョンソン&ジョンソン(医薬品)
  17. JPモルガン(金融)
  18. コカ・コーラ(飲料)
  19. マクドナルド(外食)
  20. スリーエム(化学)
  21. メルク(医薬品)
  22. マイクロソフト(ソフトウェア)
  23. ナイキ(その他製品)
  24. プロクター&ギャンブル(日用品)
  25. トラベラーズ(保険)
  26. ユナイティッドヘルス(保険)
  27. Visa(金融)
  28. ベライゾン(通信)
  29. ウォルグリーン(小売業)
  30. ウォルマート(小売業)
である。NY市場に上場していないアップルやマイクロソフトがNYダウ採用銘柄になっているのもNYダウはNY市場だけの株価指数ではないということを表明している。米国を代表する株価指数になることを目指している。実際のところ世界第1位置の時価総額を占めるアップルとそれに追随するマイクロソフトがNYダウ銘柄でなかったならば、NYダウは28640ドルにはなっていない。NYダウの連日の上昇はアップル・マイクロソフトの上昇によるものである。

NYダウ一つをとっても米国は世界の投資資金を集めようと努力しています。NYダウがドンドン上昇すれば世界の投資資金は集まるのである。

日本の日経225銘柄は日経新聞が決めているが、米国のような戦略はない。かろうじて10月1日から日本火薬を除外しソフトバンクを採用すると決めたが、まだ、まだ、まだ、まだ 日経225種は旧態依然の銘柄が多すぎる。古い企業で利益を上げることができない銘柄ばかりを225銘柄に採用していては、日経225が上昇する可能性は米国に比べてかなり低くなる。これこそが日本が誇り、将来を期待している企業であるという225銘柄に組み替えてはどうか。世界の投資資金を集めることができないのであれば日本経済の再生はない。



(2020. 9. 1) TOPIX 1615P(-2)-0.15% 日経平均 23138円 (-1) -0.01%
        10.2億株 (1兆8612億円)


昨日の海外市場は 、
1)中国上海  -0.24%
2)英FTSE  -
3)独DAX  -0.67%
4)NYダウ  -0.78%
5)ナスダQ +0.68%

NYダウは反落するもナスダック・S&Pは続伸して市場最高値を更新する。

今のナスダックは小波動の上昇日柄が26日になり、9日順位相関・25日順位相関ともに+80を超えているので、いつ下落してもおかしくはない。

4月以来の小波動のピーク(終値)と次の(ボトム)の株価を掲げると
  1. 3月26日7797P→4月1日7360Pへ-5.5%の下落(4日間) 。
  2. 5月11日9192P→5月13日8863Pへ-3.5%の下落(2日間) 。
  3. 6月10日10020P→6月11日9492Pへ-5.2%の下落(1日間) 。
  4. 7月20日10767P→7月24日10363Pへ-3.7%の下落(4日間) 。
です。 大勢波動も中勢波動も上昇相場であるから、小波動の下げ 期間は短く下げ率も小さいが、7月24日から8月31日にかけての上昇はナスダックが有頂天になっています。大楽観人気です。成長株バブルのさなかにいちる投資家にとっては、ナスダックはいつまでも買われるという思いが強いようです。今は大統領選があるのでトランプも株価を上げることに執心していますが、大統領選の方向が見えてきて、民主党のバイデン有利という世論調査がでたならば、株価大幅下落の可能性は高まります。(バイデンでは米国株価を上昇させる力は不足している)

次の小波動の下落率は-10%程度、下げ期間は10日以上、これを取り返すには20日くらいはかかる下げがあるのではなかろうか。

■■ パソコンの維持についてE ■■ パソコンを替えると性能が向上する

Dellは廃棄し、新しいパソコンを導入することにしました。パソコンは富士通のESPRIMO にしました。Dell以降は中古パソコンを買っています。富士通のESPRIMOも中古品です。アマゾンで15980円(ただし本体のみでモニターはない)でした。このパソコンの主な仕様は
  1. CPU速度は3.2GHz。だがコア数はX4である。
  2. RAM(作業用メモリ)は8.0GB
  3. HDはなく480GBのSSDが入っている。
という高性能なパソコンです。富士通ESPRIMOが届くまでに、Dellで使っていたSSDをHP compaq pro 6300に装着しました。これで4度めのSSD化です。HP compaq pro6300の主な仕様は
  1. CPU速度は3.2GHz。(これは富士通ESPRIMOと同じ速度だがコア数はX2であるので、富士通のほうが早いはずです)
  2. RAM(作業用メモリ)は4.0GB
  3. 240MBのSSDにクローンを作ったので、ROM容量は240MGになる。
これでもDellの能力の2倍の性能がでると思われる。試しに「データゲットから変換」で1日分を変換したところ、
  1. Dell は3分間(180秒)
  2. NEC Exopress は20秒
  3. HP compaqPro は15秒
  4. 富士通 ESPRIMO は15秒 でした。
NEC以降は「変換」に関してはそれほど大きな違いはありません。 最も時間がかかるのは《YBメーカー24》Ver1.99のYB条件表の生成です。これは過去10年間の日経先物データを手本にして、毎年、年末か年始に作ります。この操作はまったく簡単です。「実行」ボタンをクリックすれば、あとは人手を要しません。テレビで正月番組や箱根駅伝を見ていれば、過去10年間で、1)累積利益、2)勝率、3)PF が優れたYB条件表ができあがります。

一般のユーザーは《YBメーカー24》Ver1.99で、年に1度YB条件表を作ればよいだけなのでパソコンのスピードはあまり重要なものではありません。ちなみに2010年〜2019年末のデータから2010年用のYB条件表を作成したときの時間は、
  1. Dell optiplex  (CPU速度2.2GB、コア数x1、RAM1GB) は540分 )
  2. NEC Exopress (CPU速度2.8GB、コア数x2、RAM2GB) は457分
  3. HP compaqPro (CPU速度3.2GB、コア数x2、RAM4GB) は251分
  4. 富士通 ESPRIMO (CPU速度3.2GB、コア数x4、8AM4GB) は244分 でした。
《YBメーカー》を単独で動かせたためか、YB条件表を作るための時間はCPU速度だけに依存しています。コア数もほとんど関係がなかった。特に最新のパソコンの性能は必要ではなかったようです。



(2020. 8.31) TOPIX 1618P(+13)+0.83% 日経平均 23139円 (+257) +1.12%
        13.4億株 (2兆3508億円)


昨日の海外市場は 、
1)中国上海 +1.60%
2)英FTSE  -0.61%
3)独DAX  -0.48%
4)NYダウ +0.57%
5)ナスダQ +0.60%

米国株価は続伸する。波動はNYダウの直前のボトムは2020年7月31日でしたが昨日28日で20日間の上昇トレンドとなりました。ナスダックのボトムは2020年7月24日でしたが昨日28日で25日間の上昇トレンドとなりました。

この間のFTST100は2020年8月12をピークにして12日間の下降トレンドにあり、中国上海は2020年8月18をピークにして8日間の下降トレンドにあります。米国はFRBは一層の金融緩和の準備をしているし、トランプが財政出動をするということをまともに受けて、米国市場は株価の上昇を疑っていない。市場参加者の全員が、冷静な判断力を失っている。

日経平均は昨日の安部総理辞任のニュースを受けてザラバで-600円ほど下げました。前日2020年8月27日にYBメーカーが買いマークをだしていたので、28日の朝、娘に「寄り付き前に成り行き買いの売りの注文をだしておいて...」と言っておきました。

(図の(b))始値は23230円(ラージの値段)でした。すぐに23390円まで株価は上昇したので、今日は+100円を超える利益がでるなと楽観していましたが、PM14:05から安倍首相の辞任のニュースが入ってきてすぐに-600円安となる。先物は22560円へ下落し、この時点で-570円の評価損です。

-600円安の株価は、付和雷同する投資家がつけたものです。おそらく投資家の80〜90%は自分の判断ができずに、株価の動きに流されているだけです。われわれが他と同じようにムードに流されていてはいつまで経っても利益することはできません。利益の源泉は判断力(予想・相場観)です。判断力のない人のために、YBメーカーの運用にあたっては自己の判断を入れることなく、素直に売買の注文を出すようにといつもいっていますが、その1段階上のレベルは、自己の判断を入れて寄引売買をすることなのです。

このザラバの-600円安を見て、今日(8月28日)は引けで手じまいしないようにと娘に伝えました。安部首相の退陣は-600円安を引き起こす材料になるとは到底思われなかった。28日の引けでの決済は回避したが、この日28日には買いマークがでることがわかっていました。よって明日も買いであるので、28日の終値で決済することはないという判断で決済しなかったのです。

今日31日は28日の終値22890円より+270円高い23120円で寄り付いたので、23250円の指値の決済(転売)注文を出して、28日の始値23230円から+20円の利益を出して2日間にわたるトレードを終わらせました。 もし忠実に寄り引け売買をしていたならば、28日は(23230円買い→22890円決済=-340円の損失)であり、今日31日も忠実に寄り引け売買をしていたならば、(23120円買い→23160決済=+40円の利益)、2日間の損益は合計で-300円になったはずですが、逆に+20円の利益となったわけです 。

似たようなことは7月30日から7月31日にかけて発生しました。(図の(a))7月30日に買いマークが出たので、娘に明日(7月31日)は買い注文を出しておくようにといっておきました。7月30日も買いでしたが、この日は(始値22520円で買い→終値22320円で決済=-200円の損失)になっていました。

買いマークがでたときは、翌日(この例では7月31日の)の始値がその日(30日の)終値より安く始まれば、勝つ確率は高くなる。売りマークのときは明日は今日の終値よりも高く始まると勝つ確率は高くなります。 明日は買いだ売りだと娘にいうときに、(買いの場合は)明日は安く始まればよいがなあ。(売りの場合)明日は高く始まればよいがなあ。と常々いっていますが、7月30日の夜、娘が、「今は30日の終値22320円より200円も安くなっている」といってきました。ほほう、娘も値動きに注目するようになったか...そこで明日とはいわず今夜にでも買い注文を出しておこう。30日の終値22320円より300円安い22010円で買い指値注文を出しておくようにといいました。

決めている「寄り引け売買」のやり方とは違いますが、1日に500円以上の変動があったときの対処のしかたを知っておくことも娘にとっては大事な経験です。「まあ22010円で約定できたらラッキーだな」といってその日は眠りましたが、翌日起きるとなんと22010円の買いが約定できている。30日(取引の日付は7月31日だが)の夜間は(22210円で始まり→安値21950円まで下落して→22240円で引けた)らしい。

果たして7月31日の日中の始値は22300円で始まりました。この時点で22010円の買いは+290円の利益となっています。この分では31日は500円近い利益がでるかな、と思いましたがそうはならなかった。 (始値22300円→安値21680円→終値21760円)と始値と終値の差が-540円の大陰線となりました。なぜこのような大きな下げになったのか探ってみましたが、それらしい悪材料はない。おそらく短期筋の思惑とか駆け引きによる株価の変動であったと思います。

よくわからない下げであったので、7月31日に決済をせずに翌日で買い建玉を延ばすことも考えられたが、杓子定規に31日の始値で買ったよりも290円安く買っているので、7月31日の引けで決済(転売)しました。通常なら(22300円買い→21760円決済=-540円という大きな損失がでる)ところでしたが、夜間に22010円で買っていたので、(22010円買い→21760円決済=-250円の損失)で済みました。

もし7月31日の-540円幅の下げに納得できないと思えば、7月31日の引けでの決済をせずに、翌日に延ばしますが、これにはある程度の相場の判断力が必要です。初心者が判断できることではありません。もしそういう判断ができていれば、(翌日の始値21970円→高値22200円→終値22090円)であったので、22010円の買いは利益を出していたのですが、当日の終値で決済するのがルールであると娘に言い聞かせてきたので、31日の終値で決済したのです。

まあ、かくして娘はいろんな経験を積みつつあります。先が楽しみだ。教え甲斐がある。



(2020. 8.28) TOPIX 1604P(-11)-0.68% 日経平均 22882円 (-326) -1.41%
        16.6億株 (2兆8251億円)


昨日の海外市場は 、
1)中国上海 +0.61%
2)英FTSE  -0.75%
3)独DAX  -0.71%
4)NYダウ +0.57%
5)ナスダQ  -0.34%

ナスダックは少し下げたが、昨日のFRBパウエル議長の講演ではインフレ率が2%を超えない限りゼロ金利をやめることはないというものでした。

ゼロ金利から脱却できるには2023年以降になるらしい。まだ2年以上は低金利下で、何の商売をするよりも株式をもつほうが有利であるという時代が続くのでしょうか?

まあ株価が高くなれば、株価収益率が低下して投資効率は悪化します。だからこういう時期は長く続くはずはないのですが、実物経済に資本を投資するよりも、金融商品(株式・ETF・REIT)に投資したほうが儲かるといのは間違っている。

日経平均は23000円台で推移していたが、14:05頃NHKが安部首相が総理を辞任するらしいとの報道をしてから、-600円下げる。晴天の霹靂ではあったが、どうにもならなことである。ただし、この5年間のアベノミクスは機能していなかったし、新しい経済対策もでなかった。コロナ以降はただただ支援金をまくだけで、次の成長のための方策はなかった。

安部辞任で日経平均が-600円も下げたことは意外でしたが、安倍内閣の経済政策はすでに立ち往生していたのだから、市場は過剰反応をしたのでしょう。来週には23000円台を回復し、ことによっては24000円を目指すのではなかろうか。

■■ パソコンの維持についてD ■■ SSD化の繰り返しで失敗したこと

東研ソフトへの注文の代金は、みずほ銀・梅田支店に振り込んでもらっています。2002年にインターネットは電話回線からブロードバンドに替えたので、このとき「富士銀ファームバンキング」(富士銀行とは懐かしい)に加入したと思う。今は「みずほビジネスWEB」となっているが、振り込みができることや入出金があるたびにメールで連絡してくれるのが便利であった。

他人が勝手に引き出すことを防ぐために、1台のパソコンでしか入出金の依頼ができないように「電子証明書方式」をとることにしました。毎回IDやパスワードを入力していては、これを盗まれる可能性があります。電子証明書を得るには取引支店のみずほ銀行・梅田支店に出向いて、書類で自分の(ログインID)( ログインパスワード)を申請すれば、銀行が管理する(特別なID)を与えてくれる、という代物である。ハッキングされることはまずない。

「みずほビジネスWEB」で、この電子証明書を使えば本人がアクセスしているのか否かをみずほのサーバーが判断する。電子証明書は毎年1回更新される。もし有効期限までに更新しないと「みずほビジネスWEB」は利用できなくなるので、今年は7月31日に更新した。したがってこれまで通りにみずほ銀からの振り込みはなんなくできるはずであったが、8月13日以降からできなくなった。

具体的には「選択された証明書を確認できないため、ログインができません。証明書の有効期限を確認してください。」と出て、ログインが拒絶されてしまう。したがって残高照会や入出金の確認ができない。

もっとも、支払いはみずほ銀から自動引き落とされるし、入金出金の明細はメールで送られてくるのでたちまち困ることはない。困るのは月末に私の給料を私の個人口座に振り込むときだけである。(個人口座もみずほ銀なので振り込み手数料は無料)支障がでるとすれば、ユーザーが誤って過大な金額を振り込んできたときに返金することが年に1〜2度あることである。

まあ急ぎの振り込みは今のところないが、このままほっておくわけにもいかないので、サービスセンターに連絡した。指示にしたがって更新日をしらべると、最も新しい証明書の更新は2019年6月であった。そんなことはない、(ssd化した)dellで2020年7月31日に更新したはずだ。更新日のデータはどこに消えたのか? サービスセンターの女性の話ではウィルスに感染したのではないかという。

ログインできるようにするためには、1)みずほ銀梅田支店にいき、書面で電子証明書の失効手続きをする。 2)梅田支店から失効手続きが完了したことのメールが届くので、3)ログインに必要なデータの入力してください。ということであった。要は新規にみずほビジネスWEBに加入したときと同じことをするわけである。

骨折の回復が思わしくないので、梅田支店に電話して書類は郵送することで勘弁したもらった。1〜2日後にメールを出すという。このあと、証明書が消えた原因を考えてみると、次のことが原因であったようである。
  1. Dell を6月8日にSSD化して
  2. SSDでみずほの証明書の更新をした。このため証明書の更新のデータはSSDに記憶されていた。

  3. ところがSSDのスピードが遅くなったので、保管していたHDから再度のSSD化をしたので、HDが記憶していた電子証明書の更新日はHDの( 2019年の)ものがコピーされた。SSDで更新した2020年の更新日は失われたわけである。
  4. このため2020年8月には、2019年の有効期限を超えているのでログインを拒否した。
ということであったろう。2度目のHD→SSDのクローンを作ったことが失敗の原因であった。 新しい電子証明書を発行してもらったので、今は従来どおりに「みずほビジネスWEB」は問題なく動いています。

それから考えたことは、やはり古いパソコンではいくらSSD化しても性能はアップしない。新しいパソコンを購入すべきだな。ということでした。Dellは廃棄すること にしました。


■■ パソコンの維持についてC ■■ SSD化してもパソコンの性能はたいして上がらない

Dell のSSD化が思いのほか簡単に済んだので、DellをSSD化した1週間後に、もうひとつ購入しました。Dellの次に古いNEC Express 5800をSSD化するためです。

2度目となれば操作や手順に戸惑うこともなく、短時間で終了。ただNECはシステムやファイルが多かったと見えて、クローンを作る時間はDell のときよりもやや長くかかった。

HDをSSDに代えてもパソコンの性能が飛躍的に向上するわけではありません。パソコンの性能とは「Aパソコンの性能」でいったように、1)CPU(速度)、2)RAM(作業用メモリの大きさ)、 3)ROM(HDやSSDの記憶容量の大きさ)によって決まります。

性能がよくなったと実感するのは 1)CPUの速度です。これまでやっていた計算時間が半減すれば誰でも性能が上がったとわかります。2)RAMは計算途中の経過を記憶したり、モニター画面に画像を表示するためのものです。計算するたびにいらなくなった記憶(メモリ)は消され、新しい計算結果に書き換えられる。アニメーショ画像を動かすには頻繁なRAMの書き換えが必要らしい。UPUも忙しいが、RAMも忙しい。3)ROMは記憶を残したいものを保存するだけだから、そう忙しいわけではない。この書込み読込みのスピードが遅くてもさほど気にならない。

《カナル24》などのユーザーは、日々検索をするので、CPU速度の速さとRAMの大きさは重要です。1つの条件表を使っての検索に1時間もかかるようではダメです。ROM(HDやSSD)についていえば、《カナル24》を使っていてスピードが遅いなと思うのは、
  1. 「データゲットから変換」がかかることでしょう。4000銘柄についてデータを書き換えるときは(本当は1日分のデータを追加しているのだが)、1)現在のデータの日付や最後に追加したデータの位置 を読み込み、2)ここにデータを追加して、データを保存する。4000銘柄となると4000回の読込みと4000回の書込みをするので、HDが不調になると変換時間がかかるようになります。
    当初のDell は1日のデータ変換は3分ほどで終わっていたが、しだいに遅くなっていき、長いときは10分間も費やすこともあるようになっていました。SSDに移行してからは3分間よりも少しだけ早くなった。

  2. 次いで時間がかかることを実感するのは、データの移し替えです。過去のデータをバックアップしようとすると、4000銘柄の各2200日分のデータを読込み、これをそっくり書込むのだから、「データゲットから変換」よりも時間がかかります。
以上のようにHDからSSDに移行しても、さしたる恩恵はないが、HDのように機械的な回転をしないので、機械的なトラブルがなくなる、発熱しないので読み書きの速度が安定する といったメリットがあります。

こうして2台のパソコンをSSD化しました。移行後2 か月間は順調に動いていましたが、2020年8月10日あたりから、Dellの読み書きのスピードが低下してきました。1日分のデータ変換が10分近くかかる現象が復活し、Windowsを起動する時間も長くなって起動するまでに5分以上かかるようになってしまいました。

使っているSSDはDellのHD時代のシステムやファイルをまるごとコピーしたのだから、普通ならSSD化した当初のスピードが保たれるはずです。速度が落ちたのは、システムやファイルが傷ついたのではないか? あるいはWindows10は勝手にシステムをダウンロードして更新するので、Dellのパソコンに合わないファイルが更新されたのか? 原因がわからないので、保管していたHDからSSDに再度クローンを作ってみました。この後も同じことが起きるようであれば、Dellは廃棄せねばなりません。2度目にHDからSSDへ移行したのは8月中旬のことだと思う。

3度目のSSD化なのですっかり慣れてしまい、淡々としてSSD化したのですが、これは大きな失敗を引き起こす原因になりました。



(2020. 8.27) TOPIX 1615P(-8)-0.53% 日経平均 23208円 (-82) -0.35%
        9.2億株 (1兆7234億円)


昨日の海外市場は 、
1)中国上海  -1.30%
2)英FTSE  +0.14%
3)独DAX  +0.98%
4)NYダウ  +0.30%
5)ナスダQ  +1.02%

ナスダックは上がる上がる。NYダウは古い業種がなお残っているので株価はあまり上がらないが、8月末にNYダウ構成銘柄が3銘柄変わります。

消えるのは、1)はエクソン、2)ファイザー、3)レイセオン。新規に採用されるのは、ファイザーに代わって4)アムジェン(バイオ)、レイセオンに代わって5)セールスフォース(クラウド)。石油のエクソンの代わりに何が採用されるのかは知らないがシェブロン1社があればエクソンは不要です。石油産業は米国経済の伸びには影響力がなくなりました。

とにかくダウ30種の構成銘柄の1割が変わるわけです。NY市場に上場していないマイクロソフトがダウ構成銘柄になったときは驚きました。NY市場に上場していない企業を世界の株価指数の代表であるNYダウに取り込むとは... だがこれによってNYダウは毎年上昇するという数字のマジックを使いだしたわけです。その後アップル(これもナスダックの銘柄)もNYダウ構成に採用されました。
そのうち指数とはいいながら半数の銘柄はNY市場ではなくナスダック市場の銘柄が構成銘柄になるのではなかろうか。NYダウ指数はNY市場の指数ではなく米国株価の指数になろうとしているのでしょう。

これに引き換え日経225銘柄の構成銘柄の入れ替えは少なすぎる。依然として古い事業者が採用されている。例えば「電気機器」でいうと6703「沖電気」、自動車では7201「日野自」、7211「三菱自」。「食品」では1332『ニッスイ」や1333「マルハ」の2銘柄を取り込むべきなのか。「化学」では3405「クラレ」、4042「東ソー」、4043「トクヤマ]などを入れておくのがよいのか? 日経平均もNYダウを手本として躍動する日本株の宣伝をせねばならない時期に来ています。

■■ パソコンの維持についてB ■■ HDをSSDに替える

初めにいったようにパソコンのトラブルの多くの原因はHD(HDD)の劣化にあります。HDの中では円盤が回転しているから機械的な部分はどうしても消耗するし、衝撃に弱い。ところで最近ではHDに代わるものとしてSSDが普及してきています。SSD(ソリッド_ステート_ドライブ)は大きなUSBメモリのようなものですが、最低でも120MB、普及品でも240MBを記憶することができます。古いDellのパソコンで使っているHDの容量は80MBですから、240MBのSSDが一つあれば十分です。
  1. HDを取り外してSSDに差し込めば、HDと同様の働きをする。
  2. 書込み読込みのスピードが早い。
  3. HDのように機械的な回転をしないので音がしないし、発熱しないのでHDを冷やすためのファンが不要。
  4. したがってパソコンが軽量化できる。
  5. 最近のSSD価格は4000円程度から販売されている。
などよいことだらけです。おそらく一両年中にすべてのパソコンはSSDになるのでしょう。

2020年6月3日にアマゾンでCrucial社のSSD(240GB。4380円)を購入しました。HDの丸コピーを取るには
  1. HDがまだパソコンに入っている状態のときに、
  2. SSDをパソコンのUSB端子に接続する。

  3. SSDを接続するためには「変換アダプター」が必要だそうなので、アダプターを追加購入しました。(799円と安い)

  4. SSDのサイズは6cm×10cmほど、厚さは0.7cmです。
  5. SSDをアダプターに装着し、アダプターのUSBケーブルをUSBに差し込めば、このパソコンはHDとSSDの間でデータやりとりができるようになります。(実に簡単です)

  6. HDの内容全部をSSDにコピーすることを「クローンを作る」というらしい。HDと同じ内容(windows、プログラム、データ)のSSDができます。

  7. クローンを作るためのソフトは無料でダウンロードでき ます。私は「AOMEI Backapper」というソフトをダウンロードしました。

  8. AOMEIソフトを起動すると「クローン」というメニューがあるので、これをクリックすると簡単にクローンができます。

    ただし小さいとはいえ80MBのHDだから、SSDにクローンを作る時間は4時間ほどかかりました。(人はこの間は何も操作することはない)

  9. 「おめでとう。クローンができました。」といったメッセージがでたら、SSDはHDと同じものになっています。

  10. パソコンの電源を切り、筐体を開いて、HDを外します。

  11. HDには2つのコネクターが差し込まれています。
    コネクター@には赤色や橙色の5本の線があります。
    コネクターA青色の線がついています。

    この2つのコネクターを引き抜き、HDを取出してどこかに保管しておきます。
  12. HDから引き抜いて置いたコネクター@とコネクターAをSSDに差し込みます。

  13. SSDのサイズは異なるので、今使っているパソコン内部に固定装着できるとは限りません。(一応CrucialのSSDには固定するためのアルミの金具が付属していたが、固定できなかったので、ビニールテープで固定した)

  14. 筐体の蓋をすればHDのパソコンからSSDのパソコンに変身です。

  15. 電源を入れると、SSDはHDと同じようにWindows10を起動してくれました。6月8日にDellのSSD化ができました。

まだHDが動いているときにHD→SSDに移行すれば、元のDHにあった膨大なファイルをコピーする手間がいりません。これが SSD化の最大の利点です。



(2020. 8.26) TOPIX 1624P(+0)+0.47% 日経平均 23290円 (-5) +1.35%
        8.5億株 (1兆6566億円)


昨日の海外市場は 、
1)中国上海 -0.36%
2)英FTSE  -1.11%
3)独DAX  -0.04%
4)NYダウ  -0.21%
5)ナスダQ +0.76%

米国は大統領選が2か月後にせまっているので、新大統領がどのような世界の在り方を是とし、どのような政策を出すのかが市場の一番の気がかりです。

いまのところトランプの失点を攻めて、自党に有利にしようとする民主党候補のバイデンが有利なようであるが、これは自分の考えを打ち出したものではない。反トランプ票を取り込もうとする知恵のない方針です。

昔の日本の民主党が大同団結をして、反自民票を取り込んで内閣を組閣したが、いかんせんやりたいことのビジョンがなかった。鳩山・菅・野田の3人は降りかかる火の粉(リーマン経済危機・北関東大震災・福島原発事故)を取り払おうとしたが、考えのないデタラメな危機管理方針だったため政権は崩壊した。今の米国民主党のバイデンも同じ性向があるようである。 こうなるとこの4年間でメチャぶりをしたトランプとはいえ自身の考えやビジョンを一応はもっているので、例えトランプ敗退となっても来るべきバイデン政権よりましであろう。

日経平均は米国株価しだいである。米国市場のNYダウとナスダックのどちらに影響を受けているのかを図示する(〇は陽線●は陰線。日経平均は当日の動きでNYダウナスダックは前日の動き)
  1. 8月12日-日経〇、NYダウ●、ナス〇
  2. 8月13日-日経〇、NYダウ〇、ナス〇
  3. 8月14日-日経〇、NYダウ●、ナス〇
  4. 8月17日-日経●、NYダウ〇、ナス●
  5. 8月18日-日経●、NYダウ●、ナス●
  6. 8月19日-日経〇、NYダウ●、ナス●
  7. 8月20日-日経●、NYダウ●、ナス〇
  8. 8月24日-日経●、NYダウ〇、ナス●
  9. 8月25日-日経〇、NYダウ〇、ナス〇
  10. 8月26日-日経●、NYダウ●、ナス〇
実際は前日(昨夜)の米国株が翌日の日経平均の陰陽(〇か●)に影響を与えているかを調べたいのであったが、ここでは難しいことはいわない。当日の日経平均の〇と●と前日のNYダウの符号(〇●)が一致したのは10日間のうち5日間であり、ナスダックと同じ符号になったのは10日間のうちで6日間である。ナスダックのほうがNYダウよりも少し日経平均に影響を与えて翌日の日経平均の上下動にいくぶんかの影響していることはわかる。

■■ パソコンの維持についてA ■■ パソコンの性能

前日使っている3台のパソコンの性能と購入年を掲げましたが、多くのユーザーは、東研ソフトでは、こんなに古くて性能の低いパソコンを使っているのかと驚かれたかも知れません。性能を左右するのは、@CPUの速度、A実装しているRAMの大きさ、BHDの記憶容量 の3つです。

@CPUの速度は早ければ早いほどパソコンのスピードが増します。最も遅いDellの速度は2.2GHz(ギガヘルツ)で、早いHP compaqは3.2GHzなので単純にいえば、Dellの処理速度はHPの2/3の速度です。
ARAMはCPUが計算したものを一時的に記憶する作業領域です。これは多いほどよい。例えば巨大なサイズのファイルを編集したり、大きなエクセルシートを扱うときは、いくらCPUが早くても小さいRAMではRAMの読み書きに時間をとられます。
BHD(HDD)の記憶容量も一応多ければよいのですが、
  1. なんでもかんでも記憶( 保存)しておけばよいというものではありません。第一、記憶しているファイルを自由に使えるように整理整頓することが大変です。
  2. もしHDが壊れた場合、保存していたものを復活させる作業にとられる時間は馬鹿になりません。
  3. そう大きなHDはあまり使うことはありません。Dell には東研ソフトで使っている一切合切のものを記憶させていますが、80GBのうちの55GBほどの記憶量でしかありません。

  4. 一切合切とは、
    1. Windows10のシステムやプログラム(.exe や.dllファイル)
    2. 開発したすべてのプログラム(.exeファイル)
    3. 自作したプログラムのソースプログラム(.exeを作るもとになるVB言語で記述したファイル)
    4. 過去のへルプ(カナル24・Qエンジン24・デンドラ24などの操作事典・チャート事典・アラーム24・リアル24など。(.htmlファイル)
    5. 過去データを含むデータのファイル(DTEX50など)とそのバックアップ(毎日バックアップしている)
    6. 毎日掲載している記事や過去の記事(.html)やそこで使っている画像ファイル(.jpg)
    7. その他、楽曲(クラシック)のファイル・Wordの文章ファイルなど
    8. Excel・IE(インターネットエクスプローラや便利に使っているプログラム(他社製 .exe)
    です。Dellが1台あれば東研ソフトの仕事は全部できるのです。
実際のところ、東研ソフトでしている仕事はパソコンの性能が低くてもできるものばかりです。@プログラムを作るとき、CPUの速度は遅いもので十分です。A日々のHP記事を書くときもスピードは要求しません。BHPを閲覧するにもスピードはいりません。

だがRAMは大きいほうがよい。C作ったプログラムをコンパイル(.exeに変換する)したり、D巨大な量のエクセルシートの編集をする、Eデータゲットからデータを変換する、などのときは、Dellのような1.0GBのRAMではスピードが落ちますが、しょっちゅうこういうことをしているわけではないので、古いDellでも十分に役立っています。

むしろ性能の低いパソコンでプログラムをするほうがよいのです。ユーザー全員が最新のパソコンを持っているはずはありません。@性能の低いパソコンでも動作するのか?Aフリーズすることはないか? B動作が極端に遅くならないか? などを確かめることができるからです。



(2020. 8.25) TOPIX 1625P(+18)+1.13% 日経平均 23296円 (+311) +1.35%
        12.0億株 (1兆5397億円)


昨日の海外市場は 、
1)中国上海 +0.50%
2)英FTSE  -0.19%
3)独DAX  -0.51%
4)NYダウ +0.69%
5)ナスダQ +0.42%

トランプは再選のために民主党の政策を鋭く非難し、@1000万人の雇用を増やす、Aコロナウィルスの治療薬やワクチンの増産を年内にも開始する、と発言。

まあ選挙のスローガンであるので、1000万人の雇用を創出するには、どれだけの財政出動が必要なのか、どういう出動をしようとしているのか、などは不明ですが、米国にとっての目下の期待は、@コロナ感染が収まること、 A米国経済が復調すること、なので、市場の買い材料としては悪くはなかった。 オールド銘柄が多いNYダウは3陽連と上昇し、これまで集中して買われていたナスダッは新高値の陰線となる。

日経平均は米国株高に引っ張られて上昇する。ただしコロナショック以前の(a)の小波動のピーク23415円は上抜けず。

小波動の3月→8月の戻りいっぱいの保合いゾーンを少しは上回ってはいるが、(b)の保合いゾーンを突破したとは言い難い。

■■ パソコンの維持について@ ■■ パソコンの寿命

なにごとにおいても永遠に続くものはありません。今使っているパソコンもいつかは使えなくなります。そんなときにどうすればよいのか? 私も年をとって理解力が小さくなってきたため、備忘のために対処法を残すことにしました。通常デスクトップ型のパソコンの 寿命は10年であるといわれていますが、トラブルがそう起こらず、不満なくなく動くのは5年間くらいです。5年を過ぎるといくつかの問題が発生します。

ここ3年ほどは、私は次の3台のパソコンを使っていましたが、つい先日2020年8月20日ころに古いパソコン1台を廃棄して、新しいパソコンを買いました。パソコンを買い替えることは非常に手間がかかります。どうせ高度な処理をさせているわけではないので、できれば現状のパソコンを使い続けたい。そう願って いますが、パソコンが動かなくなればどうにもなりません。今のうちに手当をしておくに限る。8月までのパソコンの構成は次のものでした。
  1. Dell optiplex 755 ....購入2006年〜2008年
    CPU(速度) 2.2GHz。RAM(作業領域) 1.0GB。HD(記憶容量) 80GB。

  2. NEC Express 5800 ....購入2009年ころ
    CPU(速度) 2.8GHz。RAM(作業領域) 2.0GB。HD(記憶容量) 160GB。

  3. HP compaq pro 6300 ....購入2012年以降
    CPU(速度) 3.2GHz。RAM(作業領域) 4.0GB。HD(記憶容量) 160GB。
購入した年は今では不明だが、最も古いDell が2006年〜2008年とすれば、すでに寿命の10年を超しています。パソコンのパーツで最も傷みやすいのはHD(ハードディスク)です。1)HDから異様音がでる、2)筐体が熱を持つ。この結果、@マウスをクリックしても反応が遅い、Aデータの読込み・書込みが遅くなる、B画面がフリース(固まる)して動かなくなる、という現象が発生します。

Dellが突然死する前にDellに替わるパソコンを準備しておかねばならないな。2020年6月から準備を始めました。



(2020. 8.24) TOPIX 1607P(+3)+0.19% 日経平均 22985円 (+65) +0.28%
        7.7億株 (2兆1242億円)


昨日の海外市場は、
1)中国上海 +0.15%
2)英FTSE  +1.71%
3)独DAX +2.36%
4)NYダウ +1.35%
5)ナスダQ +0.60%

米国はマークイットの8月PMIがよかったために小幅に上昇する。PMIの数字は製造業が53.6(予想は52.0)、非製造業が54.8(予想は51.0)で米国経済後退の懸念は薄れる。
先週の8月15日位からパソコの入れ替えを行なっています。これまでは何のトラブルもなかったので、ここの状態 を維持しておけばよいと思っていました。だが最も も古いパソコン(10年以上前のもので、これを使って株価データを蓄積し、HPの記事を書いて、日々アップロードしている)の動作が極端に低下し てきたし、HPのメインである《カナル24は語る》は最短でも2020年12月末までは書くつもりなので、最近のパソコンに変えました。しかしこれば大失敗でした。

今日はトラブルの対応に追われてHPを書くどころではなかった。イクロソフトのWindowsの政策は混乱している。とんだトバッチリを受けています。しばらくはWindowsについて思っていることを書きます。



(2020. 8.21) TOPIX 1604P(+4)+0.30% 日経平均 22920円 (+39) +0.17%
        9.1億株 (1兆6779億円)


昨日の海外市場は、
1)中国上海  -1.30%
2)英FTSE  -1.61%
3)独DAX  -1.14%
4)NYダウ +0.17%
5)ナスダQ +1.06%

ナスダックは別格にして、世界の株式市場は頭打ちになっています。NYダウはまだ小波動のピークを明示していませんが、先の新高値の陰線の日のザラバ安値を下回れば小波動は下降波動になったと判断できます。

日経平均は昨日8月20日の下降波動に転換しているので、あと5日くらいは下落を続けると思わねばならない。



(2020. 8.20) TOPIX 1599P(-14)-0.90% 日経平均 22880円 (-229) -1.00%
        9.4億株 (1兆7748億円)


昨日の海外市場は、
1)中国上海  -1.24%
2)英FTSE +0.58%
3)独DAX +0.74%
4)NYダウ  -0.31%
5)ナスダQ  -0.57%

コロナワクチン開発も各製薬メーカーが手がけた当初にはずいぶん期待されましたが、これからフェーズ3に入り、一体本当に効くのか? 副作用はないのか? が問われる時期になっています。

米国はこの先のプラス材料をは先食いしてしまって、いよいよ調整が始まるのではなかろうか。

東京市場は米国の株価上昇力が弱くなっているものだから上昇する力はない。5日前の新高値の陰線から下げて、今日は9日線を割りこみ。この分では25日線の22700円までの下落があるかもしれない。とても買える相場つきではありません。



(2020. 8.19) TOPIX 1613P(+2)+0.18% 日経平均 23110円 (+59) +0.26%
        9.1億株 (1兆6966億円)


30昨日の海外市場は、
1)中国上海 +0.36%
2)英FTSE -0.83%
3)独DAX -0.30%
4)NYダウ -0.24%
5)ナスダQ  +0.73%

米国は動かず。経済対策の協議は進まず、当面の材料ははない。新たな経済対策が進展しないと、失業者の割増し給付は進まず、米国GDPの70%を占める個人消費は減っていく。

この将来ジリ貧になることが明らかな状況に対して米国はどうすることもできない。材料不足でNYダウは小幅に下げ、9日線を下回る。一方金余りであるので、この先米国経済をリードすると思われるIT企業の株価は買われ、ナスダックは昨日も新高値を更新する。いまのIT企業は労働者の雇用力が小さいので、はたして米国民にとってよいことなのかどうか?

日経平均は小幅高となったが、出来高は9.1億株、売買代金は1兆6900億円にすぎない。

まあ気まぐれな動きです。目先の小さなさざ波を乗り切ろうという信念のない投資がはびこっている。 こういう動きは何の魅力もない。



(2020. 8.18) TOPIX 1610P(+1)0.06% 日経平均 23051円 (-45) -0.20%
        9.7億株 (1兆7717億円)


週末の海外市場は、
1)中国上海 +2.34%
2)英FTSE +0.61%
3)独DAX +0.15%
4)NYダウ -0.31%
米国はまちまち。ナスダックは先の新高値の陰線を上回り、最高値に出てきたが、上昇力に力強さはない。

日経平均は小幅安。ただ新高値の陰線を第1本目として3陰連となったのは、先の小波動のピーク(a)と同じ( 3陰連であるので) 、今後すぐに反発するような感じではない。



(2020. 8.17) TOPIX 1609P(-12)-0.84% 日経平均 23096円 (-192) -0.83%
        8.1億株 (1兆5014億円)


週末の海外市場は、
1)中国上海 +1.19%
2)英FTSE  -1.55%
3)独DAX  -0.71%
4)NYダウ +0.12%
5)ナスダQ  -0.27%

NYダウは(a)の日にそこそこ大きな新高値の陰線を出しましたが、その後3日間は新高値を更新することはできていない。この陰線の大きさであれば連続陰線となって少なくとも9日線まで下げてもよいのだが、政府支出や金融緩和期待が強いことから高値保合いとなっています。

ナスダックは(a)の日に一応は新高値の陰線を出したが、陰線幅はそう大きくなかった。だが3陰連を出し9日線を下回るったので、そこからは反発しているが、5日間は新高値を取れていない。まあ新高値の陰線は、上昇がストップしたことを端的に語る、わかりやすい足型です。

日本の4-6月期GDPは年率換算で-27.8%でした。リーマン直後の2009年の1-3月期GDPは年率-17.8%だったので、はるかにきついマイナスです。

これで日本のGDPは3期連続のマイナスです。ここでいうGDPの伸び率は、前年同期比ではなく、前期比を年率換算したものです。4-6月期は前期の1-3月期に比べて-7.8%の減速でした。(これを4倍して年率に直せば-27.8%となる)

前年同期比からGDP伸びを計算すると、前年同期の数字が特殊(災害とか政治的な不安定)な時期だったときは、GDPの数字はブレます。これは前期を基準にした場合でもおなじです。対比する相手が非常な数字になっていれば、今期のGDP伸び率は狂います。

前期比を基準にした場合、1-3月期に比べると4-6月期は尋常ではないマイナス(-7.8%減)であったので、これを年率換算して-27.8%としているが(これをもとに4倍して日本のGDPは-27.8%減とする)のは誤りです。日本経済がたったの3か月間で-10%も-20%も縮小するわけはありません。

報道はGDP伸び率を 1)前年同期比、2)前期比を年率換算 の二つに使い分けているが、統一ないし併記してもらいたいものです。



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株式会社 東研ソフト・・・ 執筆:坂本 正治