1557《Qエンジン》操作事典
 [1557] 注雑ファイルの抹消と複写

目次へ.. 前頁へ.. 次頁へ..

注雑ファイルの抹消と複写の意味

注雑ファイルは、オートマで条件表を生成するときに作られます。ここには注目点・雑音点の日付と、その日の局面を判断するチャートの値が記憶されています。

したがって条件表が生成されたあとは、本来なら不必要なファイルですが、オートマで条件表を生成した後も抹消されることなく残されています。(次図ではNo.47の注雑ファイルが記憶されています。)

注雑ファイルを残す理由は、
  1. 「生成ルール」を変更して、別の新しい条件表を生成させたいことがある。

  2. 「最小注目数」を変更して、別の新しい条件表を生成させたいことがある。

  3. 注雑ファイルが記憶している一部の注目点や雑音点を抹消して、別の新しい条件表を生成させたいことがある。

    一部を抹消するのは次のものです。
    1552 同一日付を抹消する
    1553 異常値を抹消する
    1554 一定期間を抹消する
などです。@Aの場合には、注雑ファイルの内容は変更しないので、@Aが終われば注雑ファイルは不要になります。Bの場合は注雑ファイルの内容を変更するので、元の注雑ファイルNo.47を別の(例えば)No.990に複写しておいてから、Bの処理をしたほうがよいでしょう。

なおオートマで「新規実行」をしたときは、これまで記憶したいた内容は抹消され、新しい内容の注雑ファイルNo.47が記憶されます。

メニューの「注雑点の統計」か「注雑点の整理」をクリックすると、

注雑ファイルの一覧表が現れます。

メニューに「注雑ファイルを抹消」と「注雑ファイルを複写」があります。

@注雑ファイルを抹消する

  1. 抹消したいNo.999 を選択し、

  2. メニューの「注雑ファイルを抹消」をクリックすると、
  3. No.999 が抹消されます。

    この繰り返し、不必要になった注雑ファイルを抹消してください。

A注雑ファイルを複写する

  1. メニューの「注雑ファイルを複写」をクリックすると、次図の「注雑ファイルの複写」の画面が現れます。

    左が送り出す側で、右側が受け取る側です。

  2. 送り側のNo.41を選択し、

  3. 受け側のNo.241を選択して、

  4. 「複写」ボタンをクリック。

  5. No.41がNo.241へ複写されます。


前頁へ.. 次頁へ..