1351《Qエンジン》操作事典
 [1351] 条件表を統合する

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条件表を統合する方法

右図はオートマを使って作った条件表です。
No.632〜No.658の27本ができています。

この条件表は
  1. ランダム200銘柄を対象にして、

  2. 2007年〜2016年の10年間について、

  3. 20日間で+20%の利益がでることを目標にした作ったものです。
作った条件表のタイトルは後々のために前提条件を含むものにしておくとよいです。例えばNo.632は
  1. 180708(作成日)

  2. B 陰陽/順 (Bは買いの条件表)(陰陽/順をトリガーとしている)

  3. A2m5 (トリガーはAタイプのものを使った)(200銘柄を対象し)(オートマの最小注目数は50個)

  4. '16 (2016年までの10年間を対象にした)

  5. 20D20% (20日間で+20%の利益がでることを目標にした)

  6. 条件行は28行ある
といったことを表現しています。

出来た条件表はどれもが良い成績をだすわけではありませんが、適切なトリガーを使っている条件表はまずまずの成績になります。

「成績対比表」で、この27本の成績(2007年〜2016年)を検証すると、右図のようになっていました。

  1. トレード数が50回以上で、

  2. 平均利益率が5%以上
のものに赤色〇を振っています。10本の条件表がまずよい成績を出しています。

今後トレードをするには、毎日この10本の検索をしてトレードできるかどうかを確かめる必要がありますが、毎日10本の条件表を検索するというのは面倒です。
できれば10本の条件表を1本の条件表に統合して(まとめて)おけば、1本の条件表の検索をするだけなので簡単です。

例えばNo.631は「BSまとめ A2m5'16 20D20%」となっていますが、この条件表に成績がよかった10本の条件表まとめ(統合)してみましょう。

条件表をまとめる(統合)にはメニューの「計算」→「条件表を統合する」をクリックすると、次図の画面が現れます。
  1. まとめる先(統合先)の条件ファイル(図では「拡張4」)に切り替え、

  2. まとめる先(統合先)の条件表No.(図では「No.631」)を選択して、

  3. 「設定」ボタンをクリックすると、「統合先の条件表」に「拡張4」「No.631」と表示されます。

    これで統合先の条件表が決まりました。

  4. なお現在の条件表No.631は古い条件行が設定されていることもあるので、「修正」ボタンをクリックして、No.631の内容を確認してください。
    右図のように古い条件を記憶していたなら

  5. 「行抹消」ボタンをクリックして、条件行を1行ずつ抹消した後「記憶」ボタンで空白の条件表を記憶させるか、
  6. メニューの「表を複写」で空白の条件表をNo.631に複写すれば、No.631の条件表は空白になります。
ここでは、@No632、ANo633、BNo636、CNo637、DNo638、ENo642、FNo644、GNo646、HNo653、INo655、の10本の条件表をNo.631へ統合します。
  1. 統合したい条件表No.632を選択して

  2. 「統合する」をクリック。

  3. 「陰陽足と主な株価をカットする」にチェックマークを入れておくと、この2つ(i陰陽足と主な株価を描画する)の設定は先頭の行に設定されるが、2番目のグループ以降には設定されません。

  4. 同じく「印字タイトルをカットする」にチェックマークを入れておくと、印字タイトルは設定されないので、統合後の条件表がスッキリします。
  5. No.632を選択しておいて、「統合する」をクリックすると、No.631に条件表が統合されます。
No.631のタイトルは
「181113 B 陰陽/順 A2m5'16 20D20% 28」に変わります。 左から順に、
  1. 181113(統合した日付)

  2. B 陰陽/順 (買い(B)のトリガーの「陰陽/順」を統合した

  3. A2m5'16 (Aタイプのトリガーで、オートマの最小注目数は50個、2016年までの10年間を対象にした)

  4. 20D20% 28 (20日間で+20%の利益がでることを目標にした)(式数は28行)が表現されています。

  5. 「修正」ボタンをクリックすれば、統合先の条件表の内容を確認したり、修正することができます。
  1. 次にNo.633を選択しておいて、「統合する」をクリックすると、No.631に条件表が統合されます。
No.631のタイトルは
「181113 B 平均線クロス A2m5'16 20D20% 37」に変わります。 左から順に、
  1. 181113(統合した日付)

  2. B 平均線クロス (買い(B)のトリガーの「平均線クロス」を統合した

  3. A2m5'16 (Aタイプのトリガーで、オートマの最小注目数は50個、2016年までの10年間を対象にした)

  4. 20D20% 28 (20日間で+20%の利益がでることを目標にした)(式数は37行に増えた)が表現されています。

  1. 次にNo.636を選択しておいて、「統合する」をクリックすると、No.631に条件表が統合されます。
No.631のタイトルは
「181113 B SLクロス A2m5'16 20D20% 49」に変わります。 左から順に、
  1. 181113(統合した日付)

  2. B SLクロス (買い(B)のトリガーの「SLクロス」を統合した

  3. A2m5'16 (Aタイプのトリガーで、オートマの最小注目数は50個、2016年までの10年間を対象にした)

  4. 20D20% 28 (20日間で+20%の利益がでることを目標にした)(式数は49行に増えた)
が表現されています。

このように、統合したい条件表No.を選択して、「統合する」ボタンをクリックすれば、簡単にNo.631に条件表が統合されます。ただし次の制約があります。
  1. 統合できるのは、最大300行まで。

  2. ひとつ統合するたびにグループ数は増えるが、グループ数は最大20個まで。
No.632、No.633、No.636 を統合した段階で、「修正」ボタンをクリックして、統合されたNo.631の内容をみると、次図のようになっています。

  1. 統合された条件表は「グループ化」されています。
  2. 陰陽足と主な株価の行は省略されています。
  3. 「印字タイトル」欄は空白になっています。
10個の条件表を統合したので、「修正」ボタンをクリックして、No.631の内容を表示させ、条件表のタイトルを「BS まとめ A2m5'16 20D20%」のように変更して、No.631を「記憶」させて、統合の作業を終わります。



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