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 [1260] 適合銘柄とは?

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条件表に適合する銘柄

1221 ( 225) 新規検証の実行手順1234 ( 225) 損益経過I(手数料の変更) で、日経平均採用の225銘柄について、(標準3)の条件表No.13「75日線売買@(20日以上)」の成績がどうなるかを検証しました。このときの成績は次のようになっていました。

225銘柄全体では、316回のトレードがあり、204勝、112敗。勝率64.6%でプロフィット・ファクターは1.73倍。とまずまずのものでした。これは225銘柄全体としての成績です。

「検証リスト」で、ひとつひとつの銘柄の成績を見ると、非常に的確な位置で売買マークが出ているものもあれば、売買マークがダマシになっているものもあります。

例えば右図の赤枠は9984「ソフトバンク」の成績です。5回のトレードをしていますが、その内訳は、@利食Bが1回、A時間切れが2回、B損切Zが2回となっています。

利益率でいえば、+10.05%,-8.47%、-17.04%,-15.85%,+5.85%です。ソフトバンクの5 回の通算した損益率は-24.6%です。(5 回の平均は-4.93%になる)。

条件表No.13「75日線売買@(20日以上)」を使ってソフトバンク株を売買しても、たいした利益にはなりません。

@適合銘柄ランキング

「検証」→「適合銘柄ランキング」を使えば、その条件表と売買ルールを使うとき、どの銘柄がよい成績を出しており、どの銘柄の成績が悪いかを知ることができます。

同じ日に2銘柄が売買マークを出したとき、過去の成績がよい(その条件表に適合している)銘柄を仕掛ければ、成績は向上するはずです。
「適合銘柄ランキング」を実行すると、右図のように成績のよい銘柄の順にリストが表示されます。

図では最も成績のかった銘柄は7004「日立造」で、4勝0敗で、累計利益が54.1%です。

次いで9104「商三井」、4183「三井化」、5706「三井金」が2勝0敗で累計利益が25.1%になっています。

トレード数が少ないので、統計的には意味がありませんが、過去に利益が出た銘柄です。

A新規適合と適合結果の違い

「適合銘柄ランキング」には、@新規適合とA適合結果の2つがあります。

@新規適合は、初めてその条件表に適合する銘柄のランキングリストを表示するときに使」をすると、検証結果(検証リスト)はファイルとして保存されているので、これを読み込んで、即座に適合銘柄ランキングを出すことができます。



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