1247《Qエンジン》操作事典
 [1247] 雑音点を追加してみる

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雑音点を追加する

前章1560 注雑追加の意味で(拡張4)の条件表No.6の売買検証をしました。売買結果リストのうち、「時間切れ」と「損切りZ」になった仕掛けの日を雑音点とし追加してみましょう。
メニューの「注雑追加(Z)」をクリックします。( 新バージョンでは「リスト」→「注雑追加(Z)」をクリックする)

@追加する注雑点を指定する

「注目点・雑音点の自動追加」の画面が現れます。

以下のように指定しました。
  1. 記憶している注雑ファイルとは、条件表No.6を生成したときに「オートマ指示書」で指定していた注雑ファイルNo.です。(生成先条件表と同じNo.6としていました。(前章1560 注雑追加の意味を参照)
    ここには、96個の注目点と378個の雑音点が設定されています。

  2. 「買い条件」を選択。
  3. 「追加する雑音点」欄では「時間切れ」と「損切りZ」をチェックしました。
  4. 「雑音点の位置」は「当日だけ」をチェックしました。
  5. 「追加(P)」ボタンをクリックすれば開始です。

    画面は元の売買結果リストに戻り、@「時間切れ」や「損切りZ」になった仕掛けの日を雑音点として、雑音ファイルに追加していきます。

  6. 「追加終了」と出ました。これで雑音点の追加は終っています。

  7. 雑音点は392個に増加しています。(元は378個だった)

  8. 念のため、どのような雑音点が追加されたのかを見てみましょう。もう一度「注雑追加(Z)」をクリックして下さい。

  9. No.6の注雑ファイルのタイトルの右の数字が「96 392B」になっています。96は注目点の個数、392は雑音点の個数です。

    当初の雑音点は378個であったので、14個の雑音点が追加されたことがわかります。

  10. 「注雑確認(Z)」ボタンをクリックしてみて下さい。
    雑音ファイルの記憶している内容が表示されます。

  11. 追加された雑音点の数値は全部0になっています。図には2行の数値が0になっていますが、追加されたのは全部で14行あります。

  12. 確認したら「終了」ボタンでこの画面を終了して下さい。

    これで「売買検証」は終ります。

Aオートマの引継ぎ実行をする

オートマによる条件生成をします。
  1. 1009 日経先物を選択して、「オートマ」に進んで下さい。
  2. オートマ指示書は、条件表No.6を生成したときに使ったものを選択します。
    (ここではNo.93の指示書です。)
    前回使ったオートマ指示書が表示されます。(買い条件の指示がしてある)

  3. 記憶する注雑ファイルはNo.6にします。(タイトルの雑音点の個数が392になっています。)

  4. 生成先条件表はNo.7にします。前回生成したNo.6は残しておきたいからです。

  5. 以上の指示を確認したら「引継実行」ボタンをクリックします。

    (「新規実行」をすると、せっかく記憶させた雑音点が最初から設定されるので、「注雑追加」をした意味がなくなります。注意して下さい。)

  6. 「注雑計算から開始」を選択します。

    「判別後の最小注目数」は「1個」以上にして下さい。(この数字は生成した条件表が買いマークを出す最低限度の個数です。1個としていれば、その条件表では必ず1個以上の買いマークがでます。)
  7. オートマは、
    注目点・雑音点の計算をし→
    要因分析をし→
    条件表を生成します。

  8. 条件表No.7に新しい条件表が生成されました。4行の設定がしてあるようです。
次章では、注雑追加したことによって、どのような条件表ができ、どのような売買成績になったのかを調べます。



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