1209《Qエンジン》操作事典
 [1209] (日経)損益経過D(経過グラフを見る)

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損益経過グラフ

損益経過は、利益や資金の増減を時間を追って見るためにあります。この流れをグラフで見るには、メニューの「経過グラフ」をクリックします。

経過グラフで描くのは、
  1. 現金の推移
  2. 株式(建て玉)の推移
  3. 損益の推移
  4. 全体(資金)の推移
です。この4つの推移を描くかどうか、その色は何色で描くのか、はメニューの「グラフ設定」で変更できます。
メニューの「グラフ設定」をクリックすると、 「経過グラフの設定」の画面が現れます。
  1. 描きたい推移にはチェックマークを入れ、描きたくないものは「空白」にします。(図では「現金」は描かないとしている)

  2. 線の色は指定できます。各項目の右に色の欄があります。@この欄をクリックしておいいて、A下の色ボタンをクリックすれば、その色が指定できます。

@「損益」だけを描画することにし、A描画サイズは「8倍」に変更してみます。

@最大ドローダウンを見る

赤線は損益の積み上がりの推移です。
  1. その時点で最高に利益がでているところから利益が最も減少したところまでが「ドローダウン」です。図では(A→a)(B→b)(C→c)の3度のドローダウンがあります。

  2. 最も深く利益を減らしたところが「最大ドローダウン」で、図の中では(A→a)への低下が最大です。

    ドローダウンの数値を知るには、aの位置をクリックします。カーソルが出て、その位置の4項目(現金・株式・損益・全体)の数字が「数値表示」欄に表示されます。

    同時に「最大ドローダウン」の数字が表示されますが、これはこの日までに発生した最大ドローダウンの数字でです。必ずしも(A→a)が最大ドローダウンとは限りません。(図では-208(M)となっています。)
  3. ツールバーに通常のグラフ画面にある「陰陽足拡大」「陰陽足縮小」の絵があります。これをクリックすることで、長期間のグラフにしたり短期間のグラフにしたりできます。

  4. 長期間にしてみると、図のように(A→a)のほかに(X→x)のドローダウンがあります。(x)の位置をクリックしてドローダウンの数値を見ると(-162M)となっています。ここで(A→a)の-208(M)が「最大ドローダウン」であることが確定しました。

    運悪くこのシステム(条件表と売買ルール)を使って、(A)の日から売買を開始したならば、いきなり連敗につぐ連敗となり、(a)の時点では-162M円の累計損失をこうむることになります。

    このシステムのリスクの大きさを最大ドローダウンが表示しています。これに耐えるだけの資金を用意しておくか、用意できないなら、システムの変更(条件表を変える。売買ルールを変える)をせねばなりません。

Aグラフの表示期間を変更する

ツールバーにグラフ表示の期間を変更するa,b,cの2つの絵があります。
  1. は最も古い時期(トレード開始のとき)を含むグラフにし、

  2. はカーソルがある位置までを表示し、

  3. は最も新しい時期(現在)までのグラフを表示します。

右図のような期間を表示します。


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