1252《Qエンジン》操作事典
 [1202] (日経)検証リストの見方

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検証リスト

「売買検証」をすると、一番先に検証リストが表示されます。これは指定した売買ルールにもとづいて、@いつ・いくらで仕掛け、Aいつ・いくらで手仕舞ったのか、Bその原因は何で、いくらの利益率となったのか、を表すものです。

通常は、1行に1売買(仕掛け→手仕舞い)が表示されます。検証リストは最大で65,000行まで表示できます。(ただしパソコンのメモリ上の制約があることもある)

赤線部の左から順に以下のようなことを表しています。
  1. No.107 1009 日経先物 (107回目の仕掛け)
  2. 仕掛日は 071112B (2007年11月12日に買い(Bは買い。Sは売り))
  3. それは現在より 1709日前のことで、15180円で買った。
  4. 仕掛けた(買った)後、最高時には+2.3%の評価益となり、最低時には-1.3%の評価損となっていた。(終値での評価)
  5. 最終的には2.00%の利益となったが、これは
  6. 071114(2007年11月14日)に「利食いA」の原因が発生したために、手仕舞いした。
  7. 仕掛けから手仕舞いまでの期間は2日であった。
最高%が+2.3%で、最終%が+2.00%になっています。@最高%・最低%の評価は、当日の「終値」で計算していますが、A最終%は実際に決済をした株価による損益です。この例で使った売買ルール(次図)では、「利食いAは当日のザラバ値で実行する」となっていたので、+2.0%の利益がでたとき、ザラバ値15484円で手仕舞いしたためです。(日経先物の呼び値は10円単位なので、現実の売買では15490円で利食いすることになる)

@手仕舞い(決済)のマーク

検証リストの各行の右端には、決済の理由が表示されています。決済の種類は売買ルールで指定できます。売買ルールでは、
  1. −時間切
  2. =決済K
  3. ◎利食A
  4. □利食B
  5. ○利食C
  6. ◇利食D
  7. ●損切Z
  8. ×損切X
  9. ▼損切Y
が決済の原因になります。 合計9種類の手仕舞い(決済の原因)があります。

A検証リストのメニュー

この画面にはメニューがあります。

  1. 「売買ルール(R)」は検証で使った売買ルールを見るためのものです。

  2. 「ソート(N)」は、このリストを、ある項目をキーにして並べ替えることができます。
    1222 (225)検証リストの見方を参照)

  3. 「ヒストグラム(I)」は、このリストの統計値をヒストグラムにして見ることができます。
    1213 (日経)ヒストグラムの見方を参照)

  4. 「ファイル保存(S)」はこのリストをテキストファイルとして保存し、

  5. 「クリップ(C)」はこのリストをクリップボード(メモリ)にコピーします。

  6. 「行抹消(D)」は、このリストで選択している行を抹消します。

  7. 「行選択(A)」は、さまざまな視点からこのリストの行を選択したり、選択を解除したりします。
    1244 検証リストの選択と解除の方法を参照)

  8. 「結果記憶(K)」は、この画面にリストアップされている銘柄(この例では日経先物の1銘柄だけだが)を任意の結果ファイルNo.に記憶させることができます。

  9. 「印刷(P)」はこのリストをプリンターに印刷します。

B検証リストのボタン

この画面には5つのボタンがあります。
  1. 「売買成績(B)」は次章1203 売買成績をみる(日経)を参照。

  2. 「損益経過(K)」は1205 損益経過の見方(日経) を参照。

  3. 「売買時期(J)」は1204 売買時期を検討する(日経) を参照。

  4. 「グラフ」は、グラフを見たい銘柄のリストをクリックして紺色にして、「グラフ」ボタンをクリックすれば、この場でグラフを見ることができます。《カナル24》と同じグラフです。

  5. 「売買グラフ」はこの条件表No.を使ってグラフを描き、仕掛けた日と手仕舞った日を明示します。(1211 売買グラフを見る(日経)を参照)



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