1106《Qエンジン》操作事典
 [1106] 仕掛けと時間切れの設定例

目次へ.. 前頁へ.. 次頁へ..

仕掛ける日と時間切れとなる日

「売買ルール」で、「時間切れ」の日数の設定について混乱されることがあります。考え方の基本は、「売買マークが出た日を0日目とし、翌日から1日目、2日目」と考えて下さい。

図は2008年2月ころの日経先物のグラフと株価データです。これを例にすると、
  1. の日に買いマークがついているので、この日は時間切れの「0日」にあたります。

  2. の日は売買マークが出て1日目なので、時間切れの「1日」にあたります。

  3. の日は売買マークが出て2日目なので、時間切れの「2日」にあたります。

  4. の日は売買マークが出て3日目なので、時間切れの「3日」にあたります。

  5. の日は売買マークが出て4日目なので、時間切れの「4日」にあたります。

  6. の日は売買マークが出て5日目なので、時間切れの「5日」にあたります。

@売買マークが出たaの日の始値でしかけ、aの日の終値で手仕舞う例


  1. 売買マークが出た日の始値で仕掛けるので「当日の始値」
  2. 売買マークがでた日が時間切れの日でもあるので「0日目」とする
  3. 時間切れとなった日の終値で手仕舞うので「当日の終値」とする
次のようになります。
  1. 仕掛日は080212(aの日)、仕掛けた値段は12990円(aの日の始値)
  2. 決済日は080212(aの日)、決済した値段は12990円(aの日の終値)

A売買マークが出たaの日の終値でしかけ、bの日の始値で手仕舞う例


  1. 売買マークが出た日の終値で仕掛けるので「当日の終値」
  2. 売買マークがでた日が時間切れの日でもあるので「0日目」とする
  3. 時間切れとなった日(a)の翌日(b)の始値で手仕舞うので「翌日の始値」とする
次のようになります。
  1. 仕掛日は080212(aの日)、仕掛けた値段は12990円(aの日の終値)
  2. 決済日は080213(aの日。この日で時間切れになった)、決済した値段は13230円(aの日の翌日の(b)の始値)

次の設定でも、上記と同じことができます。、
  1. 売買マークが出た日の終値で仕掛けるので「当日の終値」
  2. 売買マークがでた翌日(b)が時間切れの日であるので「1日目」とする
  3. 時間切れとなった日(b)の当日の始値で手仕舞うので「当日の始値」とする
次のようになります。
  1. 仕掛日は041210(aの日)、仕掛けた値段は10756円(aの日の終値)
  2. 決済日は041213(bの日。この日で時間切れになった)、決済した値段は10825円(bの日の始値)

B売買マークが出たaの日の翌日(b)の始値で仕掛け、bの日の終値で手仕舞う例


  1. 売買マークが出た日の翌日の始値で仕掛けるので「翌日の始値」
  2. 売買マークがでた翌日(1日目)が時間切れの日でもあるので「1日目」とする
  3. 時間切れとなった日(b)の日の終値で手仕舞うので「当日の終値」とする
次のようになります。
  1. 仕掛日は080212(aの日)の翌日、仕掛けた値段は13230円(bの日の始値)
  2. 決済日は080213(bの日。この日で時間切れになった)、決済した値段は13100円(bの終値)


C時間切れの日は自由に設定できる

仕掛ける日と「時間切れ」で手仕舞いする日は自由自在に設定できます。例えば、aの翌日の始値(bの日の始値)で仕掛けるなら、仕掛けは売買マークが出た日(a)の「翌日の始値」とします。
  1. bの日の始値で手仕舞いするなら、売買マークがでた「0日目」の「翌日の始値」としてもよいし、

    売買マークがでた「1日目」の「当日の始値」としてもよいのです。

  2. cの日の始値で手仕舞いするなら、売買マークがでた「1日目」(bの日)の「翌日の始値」としてもよいし、

    売買マークがでた「2日目」(cの日)の「当日の始値」としてもよいのです。

  3. fの日の始値で手仕舞いするなら、売買マークがでた「4日目」(eの日)の「翌日の始値」としてもよいし、

    売買マークがでた「5日目」(fの日)の「当日の始値」としてもよいのです。


目次へ.. 前頁へ.. 次頁へ..