1004《Qエンジン》操作事典
 [1004] ドライブの設定をする

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Cドライブの設定をする

通常は《Qエンジン24》をセットアップしたら、自動的に、適切なドライブの設定がなされますが、ユーザーが@データのドライブをC:ドライブ以外にしているとか、A《Qエンジン24》の「検証」「最適化」「オートマ」などで使う tokenQE フォルダをC:ドライブ以外のところにおいたときは、以下の設定をする必要があります。

《Qエンジン24》のスタート画面のメニューの「ドライブ」またはツールバーの「ドライブの絵」をクリックします。

(スタート画面が出ないときは、初期のドライブの設定が違っているので、自動的に「ドライブと環境」の画面が現われます。)

ドライブと環境の画面

  1. 日足・週足・月足のデータがあるドライブの指定。連結データの指定。
  2. 注目点・雑音点の個数の制限
  3. 権利落ちの調整をしたグラフを描くかどうか
  4. 週足・月足のグラフや計算で途中足を自動計算するかしないか
  5. QEファイルの場所
などの変更をしたときは、「OK」ボタンをクリックして、設定内容を記憶させて下さい。

以下5項目について順次説明します。

Ver.5以前の株価データは500本まで記憶していましたが、Ver6からは2200本まで記憶できるようになっています。

従来の500本データを使うことも可能ですが、できるだけ2200本のデータを使ってください。

1)連結データの設定

  1. メインのデータがあるドライブ(例はC:ドライブ)を指定し、

  2. データディレクトリ(DTEX50)をクリックして紺色にします。

  3. 「以下を連結」に「レ」マークを入れます。

    連結1〜連結9までの欄にデータディレクトリを設定すれば、これらデータを読み込んで、最大で10000日分のデータが扱えます。

  4. 連結1のデータディレクトリ(DTEX50)をクリックして紺色にします。

  5. 連結2のデータディレクトリ(DTKB16)をクリックして紺色にします。

    以下連結3以降のデータディレクトリを設定してください。

  6. 連結9のデータディレクトリまで、全部で10個の連結ができます。そのときは最大で22000個のデータになりますが、利用できるのは10000個までです。

    なおデータの連結を打ち切りたいときは、データディレクトリを(DTEX50)にします。

    (DTEX50)が設定してあると、それ以降のデータは読み込みません。
上図の設定では、
  1. まず「メイン」の、C:ドライブのDTEX50から22 00日分のデータが読み込まれ、
  2. 「連結1」の、それより古い日付のデータがC:ドライブのDTEX16 から読み込まれ、
  3. 「連結2」の、それより古い日付のデータがC:ドライブのDEX08から読み込まれ、
  4. 「連結3」の、それより古い日付のデータがC:ドライブのDTEX00から読み込まれます。
DTEX00は2000年12月末までの2200個のデータを記憶しているので、この4つの連結によって1995年1月までのデータを読み込みます。(データ数は5800ほど)

2)週足・月足の連結について

  1. 週足はWTEX50に2200週(約42年分)が記憶されるので、普通は「連結」することはありません。

  2. 月足はMTEX50には2200月分(約183年分)が記憶できるので、連結することはありません。

3)注雑点の制限

注目点・雑音点は「オートマ」で使いますが、注目点の最大個数と雑音点の最大個数の合計は60000個までです。

図では、注目点を20000個まで、雑音点を40000個までと設定していますが、(注目点を30000個、雑音点を30000個) とか(注目点を10000個、雑音点を50000個)などの設定をしてもよいのです。

しかしもしパソコン搭載のメモリが小さいときは、注目点・雑音点の個数を5000個にするなど減らしてください。変更するには、「20000」個の欄をクリックして、直接に5000などの数字を入力します。

4)権利落ちの調整と途中足

  1. 権利落ちした銘柄のグラフを描いたとき株価に断絶ができます。《Qエンジン24》(《カナル24》なども同じ)は、内部では権利落ちの調整をして、各種のチャートを計算しているので問題はありませんが、それまで1000円だった株価が、権利落ちによって500円になったようなときは、グラフが見にくくなります。そこで「権利落ち前の株価も500円になるように株価を調整してグラフにする」かどうかを指定します。
    通常は「過去の株価を調整する」にしてください。

  2. 週や月の半ばで仮の週足や月足を作成し、グラフに付け加えることができます。これを「途中足」といいます。
    通常は「途中足を自動計算する」にしてください。

5)QEファイルの場所

《Qエンジン》では、@「オートマ」で条件表を生成する過程で多くのファイルを生み出します。またA「売買検証」をすると、どのような売買をし、その結果がどうなったのか、などのファイルを作りだします。

これを総称して「QEファイル」といいますが、この内容は1022 Qエンジンで使うファイルについてに述べてあります。 これらのQEファイルはユーザーごとに独自な内容を持ち、ファイル数もまちまちなので、決まったフォルダに記憶させるのがよいのです。

一応「tokenQE」というフォルダを決めてあり、Qエンジンをセットアップしたときに、tokenQEフォルダは自動的に作られていますから、これをQEファイルのある場所にして下さい。(したがってtokenQEを変更する必要はありません)

何かの都合でtokenQE以外のフォルダを使いたいときは、
  1. tokenQEの欄に直接フォルダ名を入力するか、
  2. 「参照」ボタンをクリックして、QEファイルを記憶させるフォルダを指定して下さい。


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