最近の日経平均の動き ―― 《カナル24》は語る (最近日の1日分の記事)

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(208.2.16) TOPIX 1737P (+18) 日経平均 21720円 (+255) 14.2億株 (2兆7149億)


昨日の海外株は、
(1)中国上海  -%
(2)英FT100  +0.29%
(3)独DAX   +0.06%
(4)仏CAC   +1.11%
(5)NYダウ   +1.23%
(6)ナスダック   +1.35%

ナスダックは2月8日の大陰線を上回り、2月5日の暴落の超大陰線の高値近くまで反発する。

NYダウは2月5日の大陰線の高値を奪回するにはあと300ドルの上昇が必要だが、5連続陽線をつけているので、買い意欲は復活したと思われます。

一方この暴落の原因となった金利の上昇ですが、長期金利は2.908%まで上昇しています。

米国はトランプ大統領が打ち出した、減税と巨額のインフラ投資によって、米国のインフレ率は上昇するに違いない→当然に通貨価値は下がる→よってドル安になる。ということでドル安が進んでいます。

輸出企業にとってはドル安は歓迎ですが、輸入業者にとっては マイナスです。これは最終的には米国GDPの70%を占める消費にマイナスをもたらせる。目先の経済はウハウハだが、その先は怖い。株式市場はその時々の気分(投資資金の配分状況)によって、良い面を評価したり、悪い面を重視するので、常に株価は正しい答ええを出しているわけはないのですが、まあ半年ほどの方向は捕らえていると思っています。

日経平均は1月23日の24124円(終値)をつけてから2月14日までの15日間、連続した陽線を出すことはありませんでしたが、今日は2日連続陽線となりました。

出来高が14.2億株、売買代金が2.7兆円とボリューム面では見劣りがしますが、誰も尻込みしているときに買う投資家が少数 であるのは当たり前です。明日のボリュームの増加に期待したい。

日経平均は200日線を下回りませんでした。200日線は3〜5年の短期の経済の循環を表すものす。日本の経済はなお上昇過程にあることが証明されました。


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株式会社 東研ソフト・・・ 執筆:坂本 正治

              
2012.4.10 から...