最近の日経平均の動き ―― 《カナル24》は語る (最近日の1日分の記事)

目次へ.. 中勢モデル波動.. 製品紹介



(2018.11.13) TOPIX 1638P(-35) 日経平均 21810円 (-459) 16.0億株 (2兆8253億円)


昨日の海外株は、

(1)中国上海 +1.22%
(2)英FT100  -0.74%
(3)独DAX   -1.77%
(4)NYダウ   -2.32%
(5)ナスダック   -2.78%

米国は下げる。アップルのiPhoneの売り上げ不振の懸念で、テクノロジー株は-3.54%の下げとなる。

エネルギー株もサウジの減産意向にトランプが減産すべきではないとチャチャをいれて安くなる。

米国株は10月の大陰線を上抜くことができませんでした。大陰線は市場が大いに悲観した日であるので、これを上回らないことには次の上昇はありません。

米国株はNYダウが-2.32%、ナスダックは-2.78%の下げでしたが、日経平均はズルズルと下げることはなかった。

日本株は世界の投資家がそれほど魅力的なものではないとしてきていたので、投資家は日本株をあまり買っていないようです。

投資家が買ったのは、アップル・フェイスブック・グーグル・アマゾンといったテクノロジー株でしたが、ここに投資が集中し、これらの株価の時価総額は異常な額になりました。

これほどテクノロジー株を買い占めたために、FAGA株は投資家にとっては、もはやこれ以上の買いができない腹一杯城k状態になっています。しばらくは買うことを控えざるを得ない。

一方日本株は、東証1部のPERは今日の下げによってたぶん13.7倍くらいまで下げたと思われます。株式益回りはPERの逆数(1/13.7*100=7.3%)です。いまは+7.3%という高い益回りになっていますが、今日1年に7%の利回りになる投資物件は1つもありません。7%の益回りを誰も見向きもしない。

ただし株式投資で年間の利回りが7%になっても株式投資にはそれなりのリスクがあります。だが仮にリスクを5%としても株式投資の利回りは2%は確保できるはずです。 ところが年2%の利回りを覚悟する投資家はほとんどありません。皆と同じような投資を続けています。こうなると株式投資のプロ(投信の運用者・ヘッジファンドなど)の値打ちはほとんどありません。


目次へ.. 中勢モデル波動.. 製品紹介

株式会社 東研ソフト

                 2012.4.20 から...