TOPIXをどう見たか・判断したか (08年6月)

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(08.6.2) TOPIX 1425P(+16)  日経平均 14440円(+101)   22.6億株 2兆7828億円)



NYダウは12638ドル(-7)とわずかにマイナス。ザラバ高値は切り下がり、アヤ戻しの水準の9日線までしか戻れていません。

NYダウは景気(企業業績)の動向を現す200日線に(a)で到達し、25日線まで下げたあと(b)で2度目のチャレンジをしましたが、ここからは急落して75日線まで下げました。200日線を上回る(景気がよくなる)ことは現状では難しいということを表明したのでした。

同じ軌跡をナスダックが辿ろうとしているのではないかと思っています。先週末のナスダックは2522P(+14)と小幅続伸して200日線に到達しました。(a)に続く2度目の200日線への挑戦です。これがさらに高くなって、5日連続して200日線以上の水準を維持できるのかどうか。目下の最大の焦点です。

東京市場は続伸。この動きはナスダックと同じ動きですが、ナスダックは5月半ばの(a)の高値を上抜いていないのに、東京市場はTOPIX・日経平均ともに戻り高値を更新しました。

特にTOPIXは200日線(1434P)にあと9ポイントの1425Pまで上昇し、ワンチャンスで200日線にタッチする位置まで上昇しています。

だがNYダウ、ナスダックが200日線を超えるのに四苦八苦している現状ではTOPIXだけが200日線を軽々と上抜くとは考えられません。

いまはいつ小波動がピークを出すのかを見ている時期ですが、ピークらしさのポイントを見ると、
  1. 今日は新高値(1ポイント)。
  2. 9日順位相関が+80以上になるのは、明日は無理で、明後日以降。
  3. 逆張り用のNO.2「日経平均用'96」の売りマークがでないのは、9日順位相関が80以上になっていないためで、これも明後日以降にしか売りマークはでない。


  4. 25日騰落レシオは、明日は120を超えそう(2ポイント)

  5. 東証1部のPERは4月下旬以来売りを表明している(3ポイント)
これが明日のピークらしさのポイントです。ただ明日に「新高値の陰線」になれば1ポイントが加算されて4ポイントになるし、明後日に9日順位相関が+80以上になれば1ポイントが加算されて5ポイントになり、そのほかの条件が今日のままであれば、逆張りの売りマークがでます。そうなれば6ポイントとなることもありえます。

明日・明後日の動きでピークらしさがわかるのではないか。


(08.6.3) TOPIX 1407P(-17)  日経平均 14209円(-230)   22.8億株 2兆7595億円)



米国は金融機関の不安材料がでて下落。S&Pはメリル・モルガンS・リーマンなどの証券会社の格付けを引き下げ、リーマンは資本増強をすると報道がありました。

NYダウは12503ドル(-134)と下落し、75日線を割り込む。4連続して終値は75日線を上回っていましたが、5日間の維持はできなかった。

ナスダックは2491P(-31)と下落するが25日線を維持しています。もっとも米国市場の全体像を表現しているのはS&P指数だと思いますが、これはNYダウとナスダックの中間にあります。すなわち25日線を下回っているが75日線までは下げていません。

ただしナスダックは先の小波動のボトムを下抜いていないが、NYダウ・S&Pは小波動のボトムを下抜いており、中勢波動は下降トレンドになっているのではないかと思われます。

東京市場は、米国株安から為替が円高方向に振れて下げる。しかし思ったほど下落しませんでした。この程度の下げでは押し目買いが入る水準ではないと思いますが、それなのに買い物が入る。今期は減益、高いPER水準、目下の原材料高という要因から株価上昇の余地はないと思っていますが、買い意欲は衰えません。 私の考えが及ばないのか、どういう根拠で買っているのかわかりませんが、株式市場がグローバル化した以上、世界の株式市場(特に先進国の市場)はだいたいが同じような動きになるはずです。グラフが悪い順にいうと、
  1. NYダウは75日線を下回っています。
  2. ロンドンのFT100は25日線と75日線の中間にあるが75日線に接近し、
  3. S&Pは25日線と75日線の中間にあります。
  4. ナスダックはザラバで25日線にタッチしました。
  5. S&Pは25日線と75日線の中間にありますが、
  6. 日経平均は9日線より上位にあり、
  7. TOPIXはもっと高い位置にあります。
いまや世界の市場でグラフからみて最も強い動きをしているのが東京市場です。減益予想が好転しない限り、この株価水準はいつかは修正(株価下落)されるはずです。その水準はまずは75日線を目指すと思いますが、いつそうなるのかはわかりません。買い手のフトコロ勘定しだいです。


(08.6.4) TOPIX 1430P(+23)  日経平均 14435円(+226)   26.4億株 2兆7205億円)



米国は続落。 NYダウは12402ドル(-100)と下落。昨日に引き続いて、この下げ波動での安値を更新し、2日連続で75日線を割り込む。

ナスダックも2480P(-11)と下落するが終値では25日線をなんとか維持しする。

NYダウは先の小波動のボトムの12715ドルを割り込んで、さらに300ドルほど下落しています。先のボトムは最近の戻り高値13136ドルへのスタートとなった地点ですが、これを割り込んだ(最後の上昇波動が否定された)ことによって、中勢波動は下降トレンドになったのではないか?の疑念があります。

ただ(12715ドル→13136ドル)の上昇幅は421ドル(+3.31%)と小さく、これをもって重要な小波動としてよいのかについては少し躊躇があります。例えばその前の上昇波動(12269→13132ドル)は862ドル(+7.03%)で、並の値幅でした。その前は(12176→12733ドル)で557ドル(+4.57 %)と小幅でしたが、最後の上昇波動よりも値幅は大きかった。

よって、@株価終値が5日連続して下回るか、A2つ前の小波動のボトムの12269ドルをザラバで下抜いたときに、NYダウの中勢波動は下降トレンドになったと確定しようと思っています。あと140ドルほどあります。

東京市場は今日も妙な動きとなりました。米国株安にもかかわらず上昇し、昨日の下げを取り返す。とくにTOPIXは昨日の下げ幅以上の上昇をし、200日線が目前になりました。

私は200日線は景気(業績)を表す水準だと思っているので、今のところの今期の経常利益の伸び率の予想が-5.7%では絶対にこれを上抜くことはできない。

当初の予想が悲観的だったために、今後上方修正が期待できるとしても、せいぜいがトントン(0%)でしょう。そうなら現状のPERが17倍を超える水準は「割高」であるといわざるを得ません。

買い方は何を根拠にして買っているのか。???です。


(08.6.5) TOPIX 1424P(-6)  日経平均 14341円(-94)   25.0億株 2兆62352億円)



米国はまちまち。 NYダウは12390ドル(-12)と小幅安だが、ナスダックは2503P(+22)と上昇して3度目の200日線に到達する。

東京市場は下げるが、下げればすかさず押し目買いが入るのは誰が買っているのか?

日米英の株価指数のグラフを対比してみます。

今最も快調に上昇しているのはTOPIXで、これが目下のところ世界で一番強い動きをしています。4月下旬に75日線を上抜いてからは、32日間一度も75日線まで下げることなく、200日線の水準まで戻ってきました。

ついで強いのがナスダックです。200日線に3度タッチしましたが、小波動の高値は順次切り下がっているので、初めて200日線に挑戦するTOPIXに比べると、200日線が大きな壁であることが明らかになっています。むろんTOPIXも200日線を簡単には突破できないでしょうが、なにしろ「初物」なのでまだ上昇力の強さの判定はできていません(誰が、どういう理由で日本株を買っているのか?)。


次にNYダウですが、これは日米英の株価指数の中で最も悪い。75日線を割り込んだこと今日で3日連続です。先の小波動のボトムを切り下げてきているのも弱い。

掲げた6銘柄のうちでは最も弱いといえます。

同様に米国株式市場の様子を最もよく表現していると思われるS&P500指数は、75日線までは下落していないが、小波動のボトムを切り下げてきています。

掲げた6銘柄のうちでは3番目に強いといえます。


次にロンドンのFT100指数ですが、これはNYダウよりはましだが75日線まで下落しました。初めて75日線を上回ってから35日目のことでした。途中で200日線を連続して14日間上回っていましたが、これを維持できませんでした。

上海総合は、画面が余ったので掲載しましたが、ローカル市場なので、大暴落をしたときしかメインの市場(米・日・英)には影響しません。グラフは6銘柄の中で最も悪い。

このように日米英の株価指標を見比べると、日本株とナスダックだけがよく、NYダウ・S&P・FT100 は200日線を上抜き大勢の上昇波動に転換することは当面ありません。これだけグローバル化したいまは、日本企業だけが好業績になるはずはないのですから、今後はS&PとかFT100にサヤ寄せする動きになると思っています。目先の東京市場の活況の原因は業績とは別のものです。

いつもいうことですが、株価の要因は、@業績、A金利、B需給、C投資マインドの4つです。今の株価の水準は、最も重要な@の要因によるものでは断じてありません。A金利要因は、金利が下がれば株価が上がり、金利が上がれば株価が下がるという理論に反した動きになっています。(金利が上昇するのになぜ株価が上がるのか。)

Cの投資マインドは、1月から始まった株価暴落を経て、ようやく年初の水準に戻ってきたところです。株価が戻ってもその途中で損失を出した投資家が多いのだから、これをもって投資マインドが回復したとは思われません。

そうなるとB需給が原因で株価が上昇していることになります。どのような需給のアンバランスがあって、これを修正しているのかです。おそらくは3月の暴落時に日本株を売りはらった投資家が、金融情勢が落ち着いてきたので新規に買いをいれるあるいは買い戻しをするという流れがいまだに続いているのかと思います。

だが今頃になって新規買いをする、買戻しをするという投資家はそう上手な投資家ではありません。TOPIXが先の小波動のピーク(1308P)を上抜いたのは4月21日のことです。慎重に見てさらに前のピーク(1372P)を上抜いたのは5月2日のことです。それから1か月以上もたった今になって買うのは、まあ相場下手の部類に入るかと思います。 こういう下手な投資家が買い上げている現在の上げ相場には、到底同調することはできません。


(08.6.6) TOPIX 1428P(+3)  日経平均 14489円(+148)   23.6億株 2兆5115億円)



米国は5月小売が予想外によかったとかで上昇。 NYダウは12604ドル(+213)と大きく上昇するが、ようやく75日線を超えたというだけです。

小幅安だが、ナスダックは2549P(+46)とNYダウ以上に上昇して200日線を回復。次は連続5日以上終値で200日線を維持できるかです。

東京市場は米国高を受けて高く始まるが、次第に下げて、TOPIXは結構な値幅の「新高値の陰線」になりました。前回の小波動のピーク1411Pをつけたときも「新高値の陰線」でした。

TOPIXの小波動のピークらしさの確率は、@新高値の、A陰線で、B9日順位相関が+80以上、C一昨日逆張りの売りマークがでている、D東証1部のPERは推定で17.50倍でありとっくに割高。

確率はようやく5分になりました。来週も陰線で高値が切り下がるなら6分になります。


(08.6.9) TOPIX 1397P(-30)  日経平均 14181円(-308)   19.3億株 2兆 653億円)



米国は大幅安。5月の雇用統計は-4.9万人で予想の-6.0万人よりも軽かったが、失業率が5.5%(予想は5.1%)と20何年ぶりの悪い数字がでました。

ここへ原油が+10.75ドル高というビックリの上昇をして138ドルになり、NYダウは12209ドル(-349)-3.13%の下落。ナスダックも2474P(-75)-2.96%と下落。

NYダウは前日75日線を回復していましたが、それも1日で終わり、75日線を大きく(-337ドル)下回りました。よほどのことがなければ、5日連続で75日線を超えることはなくなったといってよいでしょう。NYダウの中勢波動は下降トレンドに転換したようです。


東京市場はしかし思ったほど下げず。

ただTOPIXは昨日いったように、小波動らしさの確率は5分になっていましたが、今日の「まど空け陰線」あるいは「順下がり陰線」によって確率は6分以上になったので、昨日のザラバ高値1449P、日経平均は14601円が小波動のピークになったとしてよいでしょう。

今、日経先物について連載をしていますが、ちょうど日経先物が小波動のピークをつけたようなので、この先のボトムはどういう水準になるのかを予想してみましょう。

予想のためには、形を計る必要があります。例えば図には(A→a)(B→b)(C→c)(D→d)の4つの上昇波動があります。それぞれの上昇率は、(A→a)が16.2%、(B→b)が10.5%、(C→c)が6.5%、(D→d)が7.0%でした。

下降波動は(a→B)(b→C)(c→D)そして次にできる(d→E)があります。それぞれの下落率は(a→B)が-4.7%、(b→C)が-4.7%、 (c→D)が-5.3%です。

(A)から今日までの下降波動は-4.7%、-4.7%、-5.3%です。今回も-4.7%であるならば、14610×(1-0.047)=13923となります。日経先物は10円キザミであるので、次のボトムは13930円であると予想できます。これが1つの方法。

だが(d)14610円の水準はPERからしてもかなり割高な水準です。これまでのような-4.7%の下落で止まることはなくもう少し下げるのではないか。

(表1)小波動の姿(全体)
全体 値幅 変動率 日数
下降波動 -1262.0円

SD(831.5)
最大 -4990円
最小  -250円
-8.67%

SD(4.94)
最大 -25.02%
最小  -2.14%
11.5日

SD(8.8)
最長 42日
最短  1日
上昇波動 1227.5円

SD(647.6)
最大 +3430円
最小  +400円
+9.52%

SD(4.99)
最大 +27.49%
最小  +2.63%
12.3日

SD(9.4)
最長 55日
最短 2日
6月3日に「小波動の姿」として右の表を掲げました。ここには非常に役立つ数字がまとめられています。

上昇波動は平均して+9.52%上昇するとあります。(A→a)の11.6%、(B→b)の10.5%は平均以上に強い上昇をしていたことがわかります。しかし(C→c)の6.5%、(D→d)の7.0%は平均以下でした。しだいに上昇力が鈍くなっています。

下落率の平均は-8.67%となっています。(a→B)の-4.7%、(b→C)の-4.7%、(c→D)の-5.3%は平均以下でした。それほど買い意欲が強く、下げればすかさず押し目買いが入っていたわけです。

平均値(-8.67%)は、平均値以上に下げるものが50%あり、平均値まで下げないものが50%あるということを表しています。(a→B)の-4.7%の下げは平均値-8.67%に比べて-3.94ほど軽い下落ですんでいます。これはSD(4.94)の0.80倍(=3.94÷4.94)です。

昨日「切りのよい確率」という図を掲げましたが、20%(80%)の確率は、平均+0.85σであると図にあります。30%(70%)の確率は、平均+0.53σであるとあります。SDの0.80倍ほど平均値(-8.67%)より軽い下げが-4.7%の下げです。-4.7%の下落ですむのは、だいたい20%から30%の確率です。そうたびたび出るものではありません。

今回の下落が-4.7%で終わるというのは楽観しすぎです。おそらくは40%の確率である-7.38%(=平均値+0.26σ=-8.67%-0.26×4.94%=-7.38%)くらいの下落があるのではなかろうか、-7.38%の下落をすると13531円(=14610×(1-0.0738))になります。

以上のことから、@軽ければ13930円、A私が思うのは13530円、B平均値なら13340円(=14610×(1-0.0867))の3つがメドになります。


(08.6.10) TOPIX 1383P(-14)  日経平均 14021円(-160)   19.6億株 2兆1828億円)



米国はまちまちの動き。NYダウは12280ドル(+70)と反発したが、昨日の下落幅の1/5も戻せず、いかに市場が米国景気の後退を真剣に受け止めたかわかります。

ナスダックは2459P(-15)と続落下落。

東京市場は、米国金利が上昇→ドル安からドル高へ→円安 の連鎖で円/ドルは106円台で推移。これを好感して朝方は高かったものの、(暴落したときだけグローバルになる)上海株が暴落し、日経平均も下落する。

昨日も「小波動の姿」の表を掲げましたが、これによると下降波動の日数は、平均で11.5日(SDは8.8)です。下降波動の50%はピークの翌日から11日か12日下げてボトムを出します。下降波動の30%が下げる日数(70%はそれ以上に長くさげるということでもある)は、(平均値-0.53σ)で計算できます。これに平均値の11.5日、σの8.8を当てはめると、(11.5日-0.53×8.8=)6.8日となります。今回の下げが軽い下げであったとしてもピークの翌日から6日または7日は下げるはずです。

今日はまだピークの翌日から2日目です。来週の火曜日まではボトムはつけないと思うのが統計な考えで、私も今週中に小波動のボトムはでないと思っています。


(08.6.11) TOPIX 1390P(+6)  日経平均 14183円(+162)   21.6億株 2兆3313億円)



米国は小動き。NYダウは12289ドル(+9)と小幅続伸。ナスダックは2448P(-10)と続落。

東京市場は、円相場が107円台の円安となったので反発する。自国の通貨が安くなったからといって株価が上がるのはどうかと思いますが、輸出企業しか利益を上げる可能性がないのだからしかたがありません。

消費者にとっては円安は、輸入物価高につながりよくはありません。

日経平均・TOPIXは昨日もいったように、まだボトムになったとは思っていません。


(08.6.12) TOPIX 1363P(-26)  日経平均 13888円(-294)   22.1億株 2兆4563億円)



リーマン証が救済されたベアスタンズのようになるのではないかと金融不安が再燃し、米国は下落。NYダウは12083ドル(-205)と下落し、この小波動の新安値を更新。

ナスダックも2394P(-54)と大幅に続落。逆張りの条件表No.2は買いマークを出しましたが、小波動のボトムらしさの確率はまだ2ポイント(@新安値、A逆張りの売りマーク)でしか過ぎません。明日はB9日順位相関が-80以下に下がるので、先取りしても3ポイントです。

まずは75日線を一度は割り込んでからでないとボトムにはならないのではなかろうか。


東京市場も下落するが、世界の市場が75日線を割り込むあるいはナスダックのように75日線に接近するという中で、日本株はまだ25日線を割りこんだばかりです。

明らかに世界の主要マーケットに比べて遅れた動きをしていますが、この原因は107円台という円安でしょう。米国はドル防衛をするとかの発言をしていますが、どうやってドル高に持っていくのか。

基本的に為替レートは経済の強い国の通貨が高くなり、経済が悪い国の通貨は下がるのが理論的です。米国の現状は経済が悪いのでドルを上げようとすると相当に腹をくくらねばできません。為替市場は巨大ですから、そう簡単に思う通りにはなりません。 円レートが107円にあるのは、米国のドル防衛に過大な期待をもっているように思えてなりません。

逆張りの条件表No.2は、TOPIXに買いマークを出しましたが、小波動のボトムらしさの確率はまだ2ポイント(@新安値、A逆張りの売りマーク)でしか過ぎません。明日はB9日順位相関が-80以下に下がるので、先取りしても3ポイントです。これはナスダックとまったく同じ状況です。途中で反発があったとしても最終的には75日線を割り込むことになるのではないかと思っています。


ついでにロンドンのFT100のグラフを掲げます。

逆張りの条件表No.2は、FT100にも買いマークを出しました。NYダウと同じく、75日線を大きく下回っていて、しだいに小波動のボトムらしさの可能性が高くなってきています。

FT100の小波動のボトムらしさの確率は、@新安値、A逆張りの売りマーク、B9日順位相関が-80以下、C25日順位相関が-80以下、の4ポイントになっています。

後は「新安値の陽線」とか「下ヒゲの長い線」がでれば5分、その翌日に「窓空け陽線」とか「順上がりの陽線」になれば6分です。そうなるかどうかを見ておきたい。


(08.6.13) TOPIX 1371P(+8)  日経平均 13973円(+85)   31.0億株 4兆 404億円)


NYダウは12141ドル(+57)と小反発。ただ一昨日の下げ幅の1/3も戻せない。上ヒゲが長い陽線になったのは、かなりの戻り売りがあるようです。

ナスダックも2404P(+10)と小反発。5月の小売高統計がよかったのは4月末からの米国の減税(戻し税)効果のためです。600ドル(最大で1世帯にこれだけ税還付があったらしい)を使ってしまった6月の消費はどうなるかが、本当のところです。5月の数字はあてにならない。

東京市場はSQを通過し、先物市場での需給要因のウェートが減少しました。今後は株価の要因である@業績、A金利、(続いてはB需給、C投資マインド)が主役になります。

その業績は、日本においては輸出企業の業績を左右する円レートにひたすら依存しますが、円安になったからといって喜ぶわけにはいきません。目下のところ原油価格が高騰していますが、円安によってさらに原油高が増幅されます。輸入物価は円安の分だけ高くなります。

石油を原材料とする化学メーカーの業績はおそらく下方修正になるだろうし、消費者の消費意欲は減退し、内需関連は全滅となるでしょう。円安で潤うはずのトヨタも米国景気の鈍化によって米国市場では売り上げを減らしています。

インフレ気味なので金利が上昇する→債券を売って株式にシフトする。ということが言われていますが、そうはならないのではないか。こと日本においては物価上昇はすべてが海外要因(原油高・資源高)です。国内の賃金は低下気味だし、ここへ物価高となれば消費が伸びるはずはありません。この状況で企業は物価高を理由に販売価格を上げることはできず、消費者も生産者・販売者も全部が困るというのが、現在の物価高です。

物価高→金利上昇→株価上昇。という連鎖はありえないと思っています。だいたいが金利と株価は反比例する(金利が上れば株価は下がり、金利が下がれば株価が上る)のが理論的で、今のように金利が上るから株価が上るという考えは誤っています。このような材料(金利上昇)で株価が上るわけはありません。


(08.6.16) TOPIX 1401P(+30)  日経平均 14354円(+380)   18.8億株 2兆 1481億円)



NYダウは12307ドル(+165)と続伸し、9日線まで戻る。今夜からリーマンを始めとする証券・投資銀行の決算が発表になります。リーマンについては市場はこれを織り込んでいる感じですが、驚くような悪い数字を出すような会社がでるのかどうかです。

ナスダックも2454P(+50)と反発するが、こちらは9日線まで戻っていません。

東京市場は米国高を受けて高く始まったものの前場は動きはなし、後場は再び高く寄り付くが後場の動きも非常に小さい。前場寄り付きと後場寄りつきだけで上昇した日でした。

これはむろん参加者が少なく、先物の思惑に振り回された相場です。今日の上昇はさほどアテにはなりません。

TOPIXの小波動のボトムらしさは5ポイントになりました。 金曜日は、@新安値の、A陽線、B9日順位相関が-80以下、木曜日にC逆張りの買いマークがでた、今日はD順上がりの陽線(窓空け陽線でもある)となって、ボトムを出した確率は5分です。

日経平均は、金曜日が@新安値、今日が窓空け陽線 の2分でしかないので、ボトムらしさは少し割り引いたほうがよいかと思います。両指数とも9日線まで戻っているので、明日(アヤ戻しの限界である)9日線を上回るかどうかを確認して、ボトムらしさを決めればよいでしょう。


(08.6.17) TOPIX 1401P(+0)  日経平均 14348円(-6)   18.0億株 2兆 265億円)



リーマンの決算は事前に発表していた見込みどおりだったので、相場には響かず。却って金融株は上昇する。

NYダウは12267ドル(-38)と小反落し、9日線を上抜けず。

ナスダックは2474P(+20)と続伸し、9日線を上抜くが、25日線と200日線がすぐ頭上にあります。これを上抜けるかどうか。

東京市場はピクリとも動かず。なぜだか知らぬが買い意欲が強い。しかし14500円以上に上昇するには材料がない。むしろ資源高による景気減速のマイナス材料のほうが大きい。

TOPIX・日経平均は、明日小波動のボトムを表示します(TOPIXのザラバ安値が1363P以上なら。日経平均のザラバ安値が13844円以上なら)。 2日前のザラバ安値が小波動のボトムだったのでしょう。

しかしボトムから次のピークまでどれほどの上昇幅があるのかというと、そう期待を持っていません。(A)を起点とする今回の中勢上昇波動に含まれる小波動(特に下降波動)は、統計値に比べて異様に小さいのです。
  1. 上昇トレンドにあるときの、上昇波動の日数の平均値は14.4日(SDは10.4)です。今回の(A→a)は14日なのでピシャリ。(B→b)は14日でこれもピシャリ。(C→c)は4日で、16%の確率しかない短さです。(D→d)は11日で、40%弱の確率です。(C→c)の4日は極端に短命でした。

  2. 上昇トレンドにあるときの、下降上昇波動の日数の平均値は7.5日(SDは5.3)です。今回の(a→B)は5日なので、確率は30%強。(b→C)は3日で、確率は20%。(c→D)は4日で、25%の確率。(d→E)は5日(の予定)で、確率は30%強。4回あった下降波動は3回に1回しか出現しないような短い下げ期間でした。

  3. それだけ「押し目買い」の意欲が強かったということですが、上昇波動の上げかたをみると初めの2つと後半の2つは上昇力に大きな違いがあります。(A→a)は(A)からスタートして5日連続陽線で高値を切り上げました。(B→b)も5日連続陽線でした。(C→c)の上昇は4日連続陽線で高値切り上げ。まあこれは強い上昇です。(D→d)は(D)からスタートして2連続陽線でいちど頓挫し、3連続陽線を出した水準がピーク(d)に近いものでした。
明日ボトム(E)がでるとして、(E)からのスタートは1本の陽線に続いて今日は陰線になっています。過去4度の上昇波動のスタート当初にはなかった動きです。(E)からの上昇は大きくないと思っています。


(08.6.18) TOPIX 1409P(+7)  日経平均 14452円(+104)   18.4億株 1兆9890億円)



米国5月の卸売物価は前月比+1.2%と大幅なものでした。前年同月比だと+7.2%とか。これがいずれ消費者物価を引き上げることになります。

NYダウは12160ドル(-108)と続落。 ナスダックもは2457P(-17)と反落。

東京市場は、小安く寄り付いた後は反転上昇する。ただし日中の値動きは緩慢。

TOPIX・日経平均ともに「主な株価」は小波動のボトムを表示し、上昇波動入りしましたが、今回の上昇力は小さいのではないかと思っています。


(08.6.19) TOPIX 1375P(-34)  日経平均 14130円(-322)   21.2億株 2兆1737億円)



モルガンS証の3-5月期は前年同期比で-60%の減益。これは予想の範囲内であったそうで、モルガンSの株価はプラスで終わる。しかしほかの企業が業績予想を弱めに見ていたため米国株は下落。

NYダウは12029ドル(-131)と続落。ナスダックも2429P(-28)と続落。

NYダウは(F)(h)で企業業績あるいは景気を表す200日線を上抜けず。
  1. 75日線の(イ)まで下落する過程で、最後の上昇波動のスタートである(G)の水準を割り込み、中勢波動が下降トレンドになった可能性が出ました。(2008年5月26日)

  2. 75日線をいったん割り込んで反発したものの、5日連続して75日線を維持することはできず、(ロ)で再び75日線を割り込みます。(2008年6月3日)

  3. (ハ)で1日だけ75日線を回復したものの(ニ)で5日連続して75日線を下回ることになり、これで中勢波動は下降トレンドであるということが確認できました。(2008年6月13日)
グラフは順次、相場がどのような方向に向かっているのかを表明しています。それをちゃんと受けとめることができるかどうかが、相場センスです。センスは意識して判断するクセをつけない限り身につけることはできません。



東京市場は、シカゴ日経先物が14285円(-155)と安く終わったので、これにサヤ寄せして安く始まる(日経先物の寄り付きは14310円)。

ここからはこの何日かとは違った、東証独自の動きとなりました。ザラバ安値は現物が14069円、先物は14080円と下げ幅を拡大し、CMEの終値から200円下げて、東京市場のここ2〜3日の上げが無理やりの上げであったことを表明しました。

「主な株価」は小波動のボトムを出したばかりですが、この上昇波動は大きくないだろうと、昨日いいました。おそらく昨日から3日間の株価上昇は腕力によるものなので、このトガメが出てくるはずです。まずは先の小波動のボトムの13810円を下回るのではないかと思っています。


(08.6.20) TOPIX 1356P(-18)  日経平均 13942円(-188)   20.2億株 2兆1171億円)



NYダウは12063ドル(+34)と小反発するも、前々日の下げ幅が-108ドル、前日が-132ドルに比べると、反発はカボソイ。ナスダックは2462P(+32)と昨日の下げ幅以上に反発する。

東京市場は3月17日(A)から始まった中勢上昇波動が終わるかどうかの瀬戸際に来ました。

TOPIXについていうと、先の小波動のボトム1352Pを下回れば、小波動のピークとボトムが切り下がりになります。

(g)の安値1343Pを下回ると、「最後の上昇波動のスタート地点」を下回ることになるので、いよいよ中勢波動は下降トレンドになる確率が高まります。

今日のザラバ安値は1355Pなので、1352Pや1343Pを下回るのはワンチャンスです。来週早々にもそうなる可能性が高い。

中勢波動が下降トレンドになったらどうなるかを先走っていうと、中勢モデル波動からは、
  1. まず75日線まで下げる(1318Pくらい)
  2. そのまま75日線を割り込んで(k)まで下げるか、または一度反発しても25日線(j,だいたい1380P)が戻りの限界。
  3. (k)は(c)の水準(1238P)をメドにしておけばよいかと思います。
  4. (k)から75日線まで反発して、再下落するが、ここからは(k)を下回るのか、(k)より上位で下げ止まって75日線を上回るのか。これはそのときに注目しておけばよい。



(08.6.23) TOPIX 1347P(-8)  日経平均 13857円(-84)   18.2億株 1兆9463億円)



NYダウは11842ドル(-220)と下げて先の小波動のボトム11731ドルに急接近。

NYダウは明日11724ドル以下になれば、条件表No.2「日経平均用'96」が買いマークを出しますが、あと120ドルあります。

また11724ドルになれば、先の小波動のボトムを下抜くことになるので、買いマークがでたとしてもリバウンドで終わる可能性が大きい。

ナスダックも2406P(-55)と大幅下げして25日線に急接近する。ナスダックはすでに小波動のピークは切り下がり、ボトムも切り下がっているので、まずは75日線を割り込み2300Pくらいまで下落するのではないか。


日経平均は小波動のピーク14469円を表示しました。今回の小波動は13810円→14469円までは3日間の上昇であり、値幅も654円しかありません。

「主な株価」がピーク・ボトムを表示したので、一応は小波動としますが、本来なら小波動とみなさなくてもよいくらいの波動です。

よって小波動のボトムが切り下がったと判断するのは直前のボトム13810円ではなく、その前の13658円を割り込んでから判断しますが、昨日掲げた中勢モデル波動のような動きになると思っています。

6月19日のHPでいいましたが、《Qエンジン24》Ver.2が完成するまで「先物の売買システムを設計する際のヒント」の連載は中断します。今日から《Qエンジン24》Ver.2の完成のために全時間を投入するつもりでいます。ただ、ここで連載を中断すると、《リアル24》のユーザーには何のアドバイスもしていないことになるので、21日〜22日(土曜・日曜)に「なぜ日経先物のトレードで勝てないのか?」を書き上げました。5〜6回のミニ連載をします。


(08.6.24) TOPIX 1349P(+1)  日経平均 13849円(-7)   16.2億株 1兆7292億円)



NYダウは11842ドル(-0)と変らず。ナスダックは2385P(-20)と小幅安し、75日線を割り込む。

NYダウよりもナスダックに歩調を合わせていた東京市場ですが、今日もなんとか75日より上位の位置をキープする。まだ押し目買いだと思っている投資家がいるようです。

東証1部PERは16.51倍です。妥当PERの15.00倍を中心にして±1.00倍を許容範囲とすれば、16.00倍はまあなんとかPERからは認められる水準です。

16.00倍になるためには、株価はあと3%ほど下落しなければなりません。16.00倍になるのは、日経平均が13430円あたり、TOPIXは1308Pあたりです。


(08.6.25) TOPIX 1346P(-3)  日経平均 13829円(-19)   19.8億株 2兆1671億円)



NYダウは11807ドル(-34)と小幅下落。ナスダックは2368P(-17)と連続安となって、2日連続して75日線を割り込む。

世界の主要市場の株価指数は全部75日線を下回りましたが、東京市場だけは75日線をキープしています。TOPIXは今日のザラバ安値が75日線まであと3Pと迫りましたが、そこから反発する。

ただ今日のザラバ安値1325Pは、図の(a)(b)(c)の3つのボトムを割り込みました。特に(b)は「最後の上昇波動」のスタート地点です。これを一昨日に割り込み、今日は(c)のボトムまで割り込んだのですから、「ダメ押し」とでもいうべきものです。

日経平均のザラバ安値は13635円をつけ、「最後の上昇波動」のスタート地点(b)を下回りました。おそらくは75日線に接近してきたので、押し目買いであると判断している投資家が多いのかと思います。

しかし今日が75日線を意識した小波動のボトムであるとしても、その後の反発はまずは25日線が限界です。25日線は14107円の水準であるので、今日の終値13829円から280円ほどの反発が最大限でしょう。戻っても知れています。


(08.6.26) TOPIX 1344P(-3)  日経平均 13822円(-7)   18.1億株 2兆 253億円)



米国はFOMCでFFレートを据え置くと決定。信用不安がなお残る状況では、インフレ抑制のための金利を引き上げることができず。

引き上げが当分なさそうだということで、NYダウは一時は上昇するが上値は重く、11811ドル(+4)の小幅高で終わる。

ナスダックは2401P(+32)と反発して3日ぶりに75日線を回復。

東京市場は、円安だけが上げの材料ですが、米国金利が引き上げられない状況では、これ以上に円安になることはないでしょう。

TOPIXはNYダウと同じように上ヒゲとなって、上値を買い進むほどの状況にはないことを表現しました。たぶんこの4日間の安値圏でのもみ合いは、この下げはまだボトムが出ていないということであり、次は75日線を割り込む下げになるのではないかと思っています。


(08.6.27) TOPIX 1320P(-24)  日経平均 13544円(-277)   19.6億株 2兆2759億円)



米国は原油が一時140ドルになったこと、シティGの評価損の追加計上の予想、ゴールドマン証がGMのレーティングを引き下げたことなど、悪材料ばかりが出て急落。

NYダウは11453ドル(-358)の大幅安。ナスダックも2321P(-79)とダウ以上に下げる(-3.32%)。

NYダウが大変調になったので禁断の《デンドラ24》(このソフトはすでに販売していません。これを根拠にして下げのメドをいっても《カナル24》のユーザーの相場感の向上には役立たないので「禁断」とい っている)で、下値のメドを見ると一昨日までは11622ドルが下から2番目のメド、11230ドルが最も低いメドでした。

今日は大幅安のために波動のパターンが変化し、11230ドルが下から2番目・3番目のメドになり、最も低いメドは10446ドルになっています。たぶん11622ドル〜11230ドルが今回の下げのメドではないかと思っています。もし今夜11230ドルまで下げるようなら、当面の安値は出たとしてよいのではないか。


東京市場は、米国安から大窓を空けて安く寄り付く。その後小反発するも、力強さは見られませんでした。

6月20日に今後の株価の動きをモデル波動を使って図示しましたが、今日は75日線まで下げました。

ここからのコースは6月20日のモデル波動のように、いったんは反発するが25日線で(J)戻り一杯になり、その後は75日線を大きく下抜いて(K)まで下落する。これが1つ。

もう1つは現在の(I)75日線の水準からそのまま下げを続けて(K)まで下落する。

どちらにせよ、中勢波動が下降波動に転換しているのだから(K)までは下げるのが普通です。(K)のメドですが、グラフの小波動からは(c)12858円と(x)12572円があります。

妥当PER15.0倍の水準は12580円、PER16.0倍の水準は13420円であるので、今日の株価安値はだいたい16.0倍になりました(15.5倍は13000円です)。おそらく(K)のメドは15.0倍に近い水準(12580〜13000円の中間なら12790円)だろうと思います。(c)の水準が(K)に近いのではなかろうか。


(08.6.30) TOPIX 1320P(-0)  日経平均 13481円(-62)   18.3億株 2兆 988億円)



NYダウは続落して11346ドル(-106)。ナスダックも2315P(-5)と小幅ながら続落。

この2日でNYダウは460ドル余り下落し、目先はひと反発あってよい水準にきたと思います。ここ2〜3日のうちに小波動のボトムを出すのではなかろうか。

ボトムらしさのポイントは、@新安値である、A9日順位相関が-80以下、B25日順位相関が-80以下。C逆張りのNo.2「日経平均用'96」が買いマークを出した。合計4ポイントになりました。

NYダウは、日経平均・TOPIXと違い、D25日騰落レシオ、E東証PER、F投資マインド指数の3つが使えないので、これらからのポイントはありません。あとは日足の足型の2ポイントが残っているだけです。(NYダウは満点で6ポイント)

小波動のボトムらしさの確率は大きくなっています。ただしその後の反発がどの程度かとなると、まずはアヤ戻しの9日線まででしょう。


TOPIXの小波動のボトムらしさは、今日のところは、@新安値、A9日順位相関が-80以下、の2ポイントでしかありません。

ただ、B明後日くらいには25日順位相関が-80以下になりそう。

C一段の株価下落(明日なら1299P以下)があれば、No.2「日経平均用'96」が買いマークを出しそう、

D3日後くらいには25日騰落レシオが75以下になる可能性がある、

などひと反発する条件にしだいに近づいてきています。


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