2026《デンドラ》波動事典
 [2026] 前波動と今波動の平均の上限線・下限線

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今の波動のメドを知るには前波動と今波動が必要

今起きている波動の行く末(上値メドあるいは下値メド)は、@前波動基準のメドと、A今波動基準のメド の2つが使えます。このためには、前波動による上限線・下限線と、今波動による上限線・下限線の、都合4本の線を表示せねばなりません。


図は3402「東 レ」のグラフです(10%波動)。
  1. 前波動基準の中位の上限線(赤色線)
  2. 前波動基準の1/4位の上限線(ピンク色線)

  3. 今波動基準の中位の上限線(空色線)
  4. 今波動基準の1/4位の上限線(青色線)

  5. 前波動基準の中位の下限線(茶色線)
  6. 前波動基準の1/4位の下限線(紫色線)

  7. 今波動基準の中位の下限線(緑線)
  8. 今波動基準の1/4位の下限線(紺色線)
が描かれています。「主な株価」による波動のピークをみると、
  1. は、今波動中位(空色)に極めて近かった。
  2. も、今波動中位(空色)に極めて近かった。
  3. は、前波動1/4位(ピンク色)に極めて近かった。
  4. は、今波動(空色)に極めて近かった。
  5. は、前波動中位(赤色)に極めて近かった。
となっています。波動のボトムをみると、
  1. は、今波動中位(緑色)に極めて近かった。
  2. は、今波動中位(緑色)に近かった。
  3. は、今波動1/4位(紺色)に極めて近かった。
となります。 メドには前波動基準と今波動基準の2種類があり、しれぞれ(中位)と(1/4)位の2種類があります。上限線が4種類、下限線が4種類の合計8本の線がメドになります。次図はグラフの最新日のパタン情報ですが、上値メドは次のように4つあります。
  1. Aは前波動基準の上限線(中位)で、543円(赤線)
  2. aは前波動基準の上限線(1/4位)で、601円(ピンク線)
  3. Bは今波動基準の上限線(中位)で、503円(空色線)
  4. bは今波動基準の上限線(1/4位)で、521円(青線)
このどれを頼りにすればよいのでしょうか。


@前波動のメドと今波動のメドを平均する


一番上の図は、4種類の上限線と4種類の下限線を描画しましたが、上限線どうしの平均・下限線どうしの平均を描くことができます。

グラフ画面のメニューの「波動」→「波動の設定」の画面で、図のように「前+今波動中位線」と「前+今波動1/4位線」をチェックします。

  1. 上限線(緑色線)は、前波動の上限線(1/4位)と今波動の上限線(1/4位)を平均したもの

  2. 上限線(黄色線)は前波動の上限線(中位)と今波動の上限線(中位)を平均したもの)

  3. 下限線(黄土色線)は、前波動の下限線(中位)と今波動の下限線(中位)を平均したもの

  4. 下限線(深緑色線)は、前波動の下限線(1/4位)と今波動の下限線(1/4位)を平均したもの
が描かれ、画面はスッキリしたものになります。

図の上限線(黄色線)は、前波動基準の上限線(中位)と今波動基準の上限線(中位)の平均値です。次図で説明すると、

  1. 前波動基準の上限線(中位)は543円である。(表のA欄)
  2. 今波動基準の上限線(中位)は503円である。(表のB欄)
  3. 中位線の平均は523円( (543+503)÷2=523)である。(表のC欄)

  4. 前波動基準の下限線(中位)は477円である。(表のa欄)
  5. 今波動基準の下限線(中位)は434円である。(表のb欄)
  6. 中位線の平均は456円( (477+434)÷2=456)である。(表のc欄)
となります。

(1/4位)についても同じようにして計算ができます。



  1. 前波動基準の上限線(1/4位)は601円である。(表のA欄)
  2. 今波動基準の上限線(1/4位)は521円である。(表のB欄)
  3. 中位線の平均は561円( (601+521)÷2=561)である。(表のC欄)

  4. 前波動基準の下限線(1/4位)は449円である。(表のa欄)
  5. 今波動基準の下限線(1/4位)は391円である。(表のb欄)
  6. 中位線の平均は420円( (449+391)÷2=420)である。(表のc欄)
となります。


小波動のピーク・ボトムの株価水準を見ると、
  1. は、上限線(1/4位の平均)に近い。
  2. は、上限線(1/4位の平均)に近い。
  3. は、上限線(1/4位の平均)に近い。
  4. は、上限線(中位の平均)に近い。
  1. は、下限線(中位の平均)に近い。
  2. は、下限線(中位の平均)に近い。
  3. は、下限線(1/4位の平均)に極めて近い。
ことがわかります。 上限線・下限線は各2本ずつで収まるわけです。


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