1117 《デンドラ》操作事典
 [1117] 重要パタンと上限線下限線

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波動パタンが重要パタンのとき上限線・下限線は太線で描かれる

上限線・下限線は、@前波動基準で決める、A今波動基準で決める、B前+今波動の平均、の3通りがあります。
1116 前+今波動の平均の上下限線を参照)


上限線・下限線は、その波動パタンが重要パタンであるときは、太線で描画され、注意を惹起します。図で@Bの上限線とAの下限線が太線になっているのは、そこの波動パタンが重要パタンであるからです。

重要パタンと上限線・下限線の関係は以下のようになります。
  1. 波動パタンには、@下降パタン(1000種類)とA上昇パタン(1000種類)の2つがあるが、このうち特に重要なパタンであると思われるパタンを、 @下降パタンは「下降の検索パタンファイル」に記憶させておく。A上昇パタンは「上昇の検索パタンファイル」に記憶させておく。

  2. グラフを描画する際に、@今波動が下降波動であるときは「下降の検索パタンファイル」にその下降パタンが記憶されているときは、上限線または下限線を太線で描画する。A今波動が 上昇波動であるときは「上昇の検索パタンファイル」にその上昇パタンが記憶されているときは、上限線または下限線を太線で描画する。

  3. 上限線と下限線のどちらを太線で描くのかの指定は「波動の設定」で指定する。 @「買いで利用する」の場合は下限線を太線で描き、A「売りで利用する」の場合は上限線を太線で描く。
上のグラフと下の波動パタン情報の図を見比べて下さい。


(1)グラフのBは上限線が太線で描かれています。
  • この時期は上昇波動であり、上昇パタンは(S413)です。(上図(a))
  • このパタン(S413)は「重要パタン」として、上図(c)の上昇の検索パタンファイルNo.19に記憶されています。
  • 上図(c)は「売りPT」となっているので、上限線が太線で描画されます。
(2)グラフのAは下限線が太線で描かれています。
  • この時期は下降波動であり、下降パタンは(B563)です。(上図(b))
  • このパタン(B563)は「重要パタン」として、上図(d)の下降の検索パタンファイルNo.20に記憶されています。
  • 上図(d)は「買いPT」となっているので、下限線が太線で描画されます。

@使う検索パタンファイルの指定のしかた

上限線・下限線を太線で描くには、以下のことを指定する必要があります。
  1. 下降パタンのうちの重要パタンを記憶している「下降の検索パタンファイル」のNo.を指定する。
  2. 上昇パタンのうちの重要パタンを記憶している「上昇の検索パタンファイル」のNo.を指定する。
  3. 上限線を太線にするか下限線を太線にすつかの指定をする。

グラフ画面のメニューの「波動」→「波動の設定」をクリック。またはツールバーの「丸メータ」の絵をクリックすると、「波動の設定」の画面が現れます。

右側に「検索パタン」の欄があります。


図では以下の設定がされています。
  1. 「買いで利用する」のは「下降パタン」である。(下降パタンが重要パタンであるとき「下限線」が太線で描かれる。)

  2. 「下降の検索パタンファイル」のNo.20が記憶している下降パタンを重要パタンとする。

  3. 下降の検索パタンファイルNo.20には320個の下降パタンが重要パタンとして記憶されている。

  4. そのパタンは001,002,004,006・・・・である(スクロールすれば全部を見ることができる)


  5. 「売りで利用する」のは「上昇パタン」である。(上昇パタンが重要パタンであるとき「上限線」が太線で描かれる。)

  6. 「上昇の検索パタンファイル」のNo.19が記憶している上昇パタンを重要パタンとする。

  7. 上昇の検索パタンファイルNo.19には327個の上昇パタンが重要パタンとして記憶されている。

  8. そのパタンは111,112,113,115・・・・である(スクロールすれば全部を見ることができる)

A下降パタンと上昇パタンの切り替え


「下降パタン」(緑色)と「上昇パタン」(ピンク色)の切り替えは、その欄(文字)をクリックして行います。

図では
  • 「買いで利用する」のは「上昇パタン」の検索パタンファイルNo.20 を使う。
  • 「売りで利用する」のは「上昇パタン」の検索パタンファイルNo.19 を使う。
としています。この設定だと、次のようになります。
  1. 上昇波動のときに重要パタンであれば太線で描く。

  2. 上昇の検索パタンファイルNo.20に記憶されているパタンがあれば、下限線を太線で描く(「買いで利用する」としているから)

  3. 上昇の検索パタンファイルNo.19に記憶されているパタンがあれば、上限線を太線で描く(「売りで利用する」としているから)

B検索パタンファイルNo.の変更


図では
  1. 「買いで利用する」(下限線を太線で描く)のは「下降パタン」の「検索パタンファイルNo.=20」となっています。

    検索パタンファイルNo.=20には320個の下降パタンが重要パタンとして記憶されていることがわかります。

  2. これを別の検索パタンファイルNo.に変更するには、「パタンファイル一覧」ボタンをクリックして下さい。

  1. 「下降パタン」の検索パタンファイルの一覧表が現れます。検索パタンファイルNo.はNo.1〜No.99までの99本のファイルが使用できます。

  2. 当初指定していた検索パタンファイルNo.20が紺色になっています。

    タイトルが「次上昇率 20%以上」とあるので、この検索パタンファイルには、次の上昇で20%以上上昇する可能性が高い「下降パタン」が重要パタンとして登録されていることがわかります。

  3. 別の検索パタンファイルNo.をクリックして選択して下さい。例ではNo.8「利益率15%以上」を選択しました。(ここには、その下降パタンが出て→陽転したときに買えば→15%以上の利益が期待できる(下降パタン)が重要パタンとして登録されています。


  4. 元に戻ると、「買いで利用する」下降の検索パタンファイルNo.は8に変更されています。ここには107個の重要パタンが記憶されていることがわかります。
検索パタンファイルは、初期のものとして検索パタンファイルNo.1〜No.32までにいくつかの重要パタンを登録していますが、ユーザーは自分で自由に重要パタンを登録することができます。

1431 手動で重要パタンを検索パタンファイルに登録する
1432 「PT抽出」で重要パタンを見つける
1433 「PT並替」で重要パタンを見つける



「売りで利用する」(上限線を太線で描く)検索パタンファイルNo.を変更するのも同じやりかたです。
  1. 「パタンファイル一覧」ボタンをクリック。

  2. 「上昇パタン」の検索パタンファイルの一覧表が現れます。(下降パタンの検索パタンファイルと区別するためにピンク色の一覧表になっています)

    上昇の検索パタンファイルNo.もNo.1〜No.99までの99本のファイルが使用できます。

  3. 別の検索パタンファイルNo.をクリックして選択し、

  4. 「OK」ボタンで検索パタンファイルNo.の変更ができます。


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