1108 《デンドラ》操作事典
 [1108] 上下限線を表示しない指定

目次へ.. 前頁へ.. 次頁へ..

波動パタンの計算は時間がかかる

《デンドラ24》のグラフでは、指定した条件表を使って描画する上に、《デンドラ24》に特有のいくつかの計算をし、グラフにするために、その分余計な時間がかかります。


図は7011「三菱重工」の10%波動のグラフです。
  1. 条件表は最もシンプルな、@陰陽足を描画する、A主な株価を表示する、とい2つのチャートです。しかし《デンドラ24》では、これに加えて、以下のようなものを計算し、描画します。

  2. 上昇中・下降中の表示を描画するためには、10%カギ足を計算し、陰転した日・陽転した日を明らかにする。

  3. 上限線・下限線を表示するためには、毎日の波動パタンが何であるのか、パタン番号を決定しておき、その情報にもとづいて、1/4位線の水準を計算します。

  4. パタン番号から、中位線の水準を計算します。

  5. 日々の波動パタンが重要パタンであるかどうかをチェックし、重要パタンであれば、上限線・下限線を太線で描きます。
大変な計算量です。

@上下限線を表示しない設定


  1. 図は、《カナル24》の条件表No.20「HP 平均線と順位相関」の条件表を使って、グラフにしたものですが、グラフ画面はゴチャゴチャになっています。

  2. 《デンドラ24》固有のものを計算させずに、条件表で指示したチャートだけを描きたい。という要求もあるでしょう。

    メニューの「波動の設定(S)」をクリックして下さい。


「上下限線表示」の欄があります。
  • 「する」を指示すれば、条件表のチャートと《デンドラ24》固有のチャートを描きます。

  • 「しない」を指示すれば、条件表のチャートだけを描きます。



「しない」は、《デンドラ24》固有のチャートを描かないばかりではなく、《デンドラ24》固有のチャートを描くための計算もしません。(上記の、@10%カギ足、A波動パタン、B上限線・下限線の計算、C重要パタン、など)

このために描画時間は短縮されます。


「上下限線表示」を「しない」と指示したときは、条件表のチャートだけを描きます。

しかし、波動パタンが計算されていないので、波動パタンの情報は表示されません。

次図のように波動パタンの情報欄は、すべて0になっています。



目次へ.. 前頁へ.. 次頁へ..