1552《カナル24》操作事典
 [1552] 週足作成の留意点

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■■ 注意 ■■
2017年4月から《カナル24》が扱える1銘柄あたりのデータ数は、500本から2200本に拡大されました。この操作事典でDTKB50の図や表記があれば、DTEX50と読み替えてください。またデータ数が500個とあれば2200個と読み替えてください。
●この章は前章 1551 週足データを作成するの続きです。

週足作成をするときの留意点

週足作成をする際の留意すべき点は以下のものです。
  1. 作成した週足の最新のデータは途中足であることが多い。

  2. 週足を作成したときは、信用残のデータは0になる。

  3. その週に権利落ちがあれば、週足にも権利落ちが記憶される。

  4. 週足に銘柄が登録されていなくても、週足作成をすれば、週足の銘柄一覧表に、その銘柄は自動登録される。

  5. 週足作成をしたときに、市場データの週足が作成される。
本章では以上の点について説明します。

@最新の週足は途中足になる

図のような日足データから週足作成をすると、下図のような週足データができました。週足の最新日は、080227になっています。

その前の日付は080222ですから、080227の週足データは、上図の日足の080225、080226、080227の3日間から作られた週足です。

080227は水曜日なので、正式の1週間の週足データではありません。(「途中足」と呼びます。)

途中足ができていても、次回に週足作成をすると、
  1. 080227の最新日の週足は一度消され、

  2. 080222を最新日として、080222よりあとの週足を作ります。

  3. 例えば後日、080304までの日足データから週足作成をすると、080227が消えて、080229(週末)、080304(途中足)が作成されます。
したがって、@週足データがどこまでできているかは関知することなく、A週末に限らず、いつでも週足作成をすることができます。

A信用残は0になる

日足から週足作成をすると、日足データには信用残がないので、図のように週足データの信用残は0になります。

信用残のデータはデータゲットから受信することがで、これを週足の信用残の欄に嵌め込むことができます。

1616 データゲットから信用残を変換するを参照。

B権利落ち調整係数は自動的に入る

図の 2717「GCコア」は080226に権利落ちしたので、日足データの権利落ち欄には、0.9091 の調整係数が記憶されています。
2717「GCコア」を週足作成をすると、権利落ちした080226を含む週末の080227の週足データの権利落ち欄に、0.9091 の調整係数が自動的に入っています。

C週足の銘柄一覧表に自動登録される。

図の「日足から週足作成」の画面の日足では、1312「ラッセル」を選択していますが、受け側の週足データには、この銘柄は登録されていません。
週足に銘柄が登録されていないとき、週足作成をすると、
  1. 週足の銘柄一覧表に、その銘柄が自動的に新規登録され

  2. その銘柄の週足データが記憶されます。
自動的に登録されるので、何も気にすることはありません

D市場データの週足作成のしかた

市場データも日足・週足・月足があります。

しかし市場データについてだけを週足作成あるいは月足作成をする機能はありません。

一般の銘柄について週足作成(月足作成)をしたとき、市場データが自動的に週足作成(月足作成)されます。
市場データの週足を作りたいときは、1銘柄(何でもよい)について週足作成をして下さい。

一般銘柄を選択すると、信用残が0になりますから、1001 日経平均とか1002 東証指数 について、(必要はなくとも)週足作成をして下さい。
図のように市場データの週足データが作成されます。(月足データは月足作成したときに作られます。)


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