1550《カナル24》操作事典
 [1550] 日足・週足・月足データの違い

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日足・週足・月足は別のフォルダにある

株価データは、日足・週足・月足の3種類があります。図はメニューの「ドライブ」で現れる「ドライブと環境」の画面ですが、これによると
  1. 日足データとして、DTEX50やDTEX16などがある。

  2. 週足データとして、WTEX50がある。

  3. 月足データとして、MTEXがある。
ことがわかります。

@日足データの内容

日足データ・週足データ・月足データは、日付以外に変わるものではありません。3つとも
  1. 最大2200個のデータが記憶でき、

  2. 始値・高値・安値・終値・出来高・権利落ちの項目があります。
図は1812 鹿島 の日足データです。年月日欄が毎日(立会い日)連続しているのが特徴です。

日足データは「週足作成」あるいは「月足作成」の元になるデータです。

A週足データの内容

図は1812 鹿島 の週足データです。年月日欄は、その週の最後の日(金曜日がほとんど)の日付になっています。

信用の売り残・買い残の欄に数値が入っているのが特徴です。

データゲットからは週足データを入手できないので、「日足から週足作成」をし、「信用残の変換」をする必要があります。

B月足データの内容

図は1812 鹿島 の月足データです。年月日欄は、その月の年月だけで、日は00になっています。例えば2008年1月の月足の日付は、080100となります。

月足は、どのデータサービスからも受信することはできないので、ユーザーは適当な時期(理想的にはその月末または月初)に「日足から月足作成」をして下さい。

Cデータがある分だけを描画

当然のことですが、グラフを描いたり、計算(検索)をすることは、データがある範囲内でできるだけです。

図は1812 鹿島 の週足のグラフですが、上図の週足データの最新日は080222(2008年2月22日)なので、080222までのグラフを描画するのが普通です。

しかし、日足データは080227まであるので、080227までの週足データを用意すれば、080227までの週足のグラフを描くこともできます。

そのためには、@「日足から週足作成」をしておく、A次の「途中足を計算」を指示しておく、の2通りの方法があります。

D途中足の機能

週足作成をするのは面倒な作業であるし、途中までの週足データを記憶するので、よい方法ではありません。「途中足」の機能を使ってください。

グラフ画面のメニューの「日週」→「途中足を計算」をチェックしておくと、

週足や月足をグラフにするとき、実際の週足(月足)データに、日足データから作れるだけの週足(月足)を追加し、あたかも週足(月足)データが日足と同じ日まであるかのように作図してくれます。(計算・検索でも同じ)

1159 途中足(週足)についてを参照。

途中足のグラフ

途中足を自動計算するように設定しておくと、図のような週足(月足)のグラフが描かれます。
  1. 1812 鹿島の週足データは08022まである。

  2. この日以降の日足データは、080225、080226、080227の3日があるので、080225〜080227を1週とみなして、080227の週足を作る。

  3. もとの080222までの週足に作った080227を加えてグラフを描画する。
となって、図のように080227の陰陽足が追加されています。数値表示も080227の数値が表示されています。

途中足と「日足から週足作成」の大きな違いは、
  • 途中足で作った週足(月足)は株価データに記憶されず、メモリ上だけの仮想のデータである。
  • 次の銘柄へ進んだり、グラフを終了すると、作った週足は消えてしまう。
  • 「週足作成」をしたときは、株価データに記憶されるので、この後いつでもこれを利用できる。
という点にあります。


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