1525《カナル24》操作事典
 [1525] CSV→カナルへ変換(HPから貼り付けA)

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必要なデータが揃った

前章の作業によって、ヤフーファイナンスのHPから、株価データに必要な数字を入手することができました。
  1. 「CSV欄」は、株価データに関係する数字(一部は年月日の文字もある)だけになりました。

  2. 次にこの中から、カナルのデータに必要な数字はどこにあるのかの指定をします。(「CSVのフォーム」欄で指定する)

@コピーしたデータの並びを知る

カナルデータに変換するためには、コピーしたデータの@項目とA並びを把握しておかねばなりません。

上図のBの行を見ると、次の項目の順に並んでいることがわかります。
  1. は日付(2008年1月15日)
  2. は始値(158.7688)
  3. は高値(159.3669)
  4. は安値(158.0533)
  5. は終値(158.1387)
このデータの区切りは「スペース(空白)」です。

ACSVのフォームの「項目」を設定する

コピーしたデータの並びがわかったので、カナルデータに必要なデータ項目がどの位置にあるのかを「CSVのフォーム」欄に設定します。

  1. 日付はa(1番目の位置)にあるので、@順序No.1の下の「項目」欄をクリックし→A下の「年月日」ボタンをクリックすると→B「項目」欄に「日付」と表示されます。(これでコピーした1番目の数字は「日付」であることを指定できました。)

  2. b(2番目の位置)にあるのは始値なので、@順序No.2の下の「項目」欄をクリックし→A下の「始値」ボタンをクリックすると→B「項目」欄に「始値」と表示されます。(これでコピーした2番目の数字は「始値」であることを指定できました。)

  3. c(3番目の位置)にあるのは高値なので、@順序No.3の下の「項目」欄をクリックし→A下の「高値」ボタンをクリックすると→B「項目」欄に「高値」と表示されます。(これでコピーした3番目の数字は「高値」であることを指定できました。)

  4. d(4番目の位置)にあるのは安値なので、@順序No.4の下の「項目」欄をクリックし→A下の「安値」ボタンをクリックすると→B「項目」欄に「安値」と表示されます。(これでコピーした4番目の数字は「安値」であることを指定できました。)

  5. e(5番目の位置)にあるのは終値なので、@順序No.5の下の「項目」欄をクリックし→A下の「終値」ボタンをクリックすると→B「項目」欄に「終値」と表示されます。(これでコピーした5番目の数字は「終」であることを指定できました。)

BCSVのフォームの「型式」を設定する

「CSVのフォーム」には「項目」の下に「型式」の欄があります。ここには@日付の型式、A株価の変換単位 を設定します。

  1. コピーしたデータの日付は、2008年1月15日のように漢字(年月日)が入っています。カナルデータの日付は 080115 のように西暦下2桁と4桁の月日です。2008年1月15日→080115に変換する必要があります。そのためにはコピーしたデータの日付の「型式」はどのようなものであるのかを指示しておかねばなりません。

  2. 「CSVのフォーム」の、@順序No.1の「日付」の下の「型式」欄をクリックし→A下の「AYYYY年MM月DD日」ボタンをクリックすると→B「型式」欄に「A」と表示されます。(これで日付の型式はAのYYYY年MM月DD日であることを指定できました。次図)

  3. コピーしたデータの始値(高値・安値・終値も同じ)を見ると、158.768880円とあります。この数字はカナルには記憶できません。(1〜65000までの整数しか記憶できない)

    そこで、株価を100倍して記憶させましょう。(158.76円なら15876円として記憶させる)

  4. @順序No.2の「始値」の下の「型式」欄をクリックし→A下の「E×100」ボタンをクリックすると→B「型式」欄に「E」と表示されます。(これで始値は100倍してカナルデータに変換することを指定できました。(次図)
    最終的に次のように設定しました。


  5. なお「型式」欄の@〜Gを取り消したいときは、その欄をクリックして→「なし」ボタンをクリックすれば→欄は空白になります。
設定したCSVフォームは記憶させることができ、次回にこれを利用することができます。
1528 CSVファイル→カナルへ変換(CSVフォームのファイル)を参照)

C変換のテストをしてみる

「CSVのフォーム」の設定が正しいかどうかを確かめてみましょう。
  1. 「変換」ボタンをクリック。
  2. コピーしたデータによっては、右図のように「自動整理をしますか?」と聞いてくることがあります。

    「はい」をクリックして下さい。
  3. 黄色欄にカナルデータ用に変換したデータが表示されます。
上欄のコピーしたデータの2008年3月26日のデータと、変換後の黄色欄の 080326 のデータを対比すると、以下のようになります。

@2008年3月26日→080326 (日付の型式が正しく設定されているので、正しいカナルの日付に変換されている)

A株価の154.701416 → 15470.1416 (変換の倍率が100倍であったので、100倍された株価になっている。

この「CSVのフォーム」の設定で間違いなくカナルのデータに変換できることが確認できました。

Dカナルのデータとして保存する

カナルの株価データとして保存しましょう。

  1. 保存したい行を「カナル型データ欄」(黄色の欄)から選択しておきます。紺色になっている行のデータが保存されます。

  2. 選択されている行数が表示されています。(図では6行になっている)

  3. 通常は「全部選択」ボタンをクリックして、全行を選択します。

  4. 保存のしかたは「新規保存」と「追加保存」の2つが指定できます。

    「新規保存」はこの銘柄(1050「ユーロ」)がすでにカナルの株価データを記憶していても、それを無視して今回変換した分だけを保存します。

    「追加保存」はこの銘柄(1050「ユーロ」)がすでに2008年月20日までの株価データを記憶しているとき、この日より新しい日付のデータを追加して保存します。
    ・新しいデータだけが追加されます。(「全部選択」で全行を選択していても全部が記憶されるとは限りません。)
    ・既に記憶している日付より古い時期のデータは追加できません。(新しい日付だけが追加できます)
  1. ここでは「新規保存」を指示しました。

  2. 「新規にデータを保存しかすか?」と聞いてくるので、「はい」をクリック。
  3. すぐに1050「ユーロ」のカナルの株価データが記憶されます。データ数は(50)と表示されています。

  4. 同時にカナルの株価データの内容が表示されています。

    これが今回記憶した1050「ユーロ」のカナルの株価データです。

Eメニュー

1050「ユーロ」のカナルの株価データが記憶されました。この画面には次のメニューがあります。

  1. 「次の銘柄へ」(当初1050「ユーロ」のほかに複数の銘柄を選択していたときは、次の銘柄に移って、@HPからコピーし、A次の銘柄のカナルデータに変換することができます。

  2. 「前の銘柄へ」 (当初複数の銘柄を選択していたときは、前の銘柄の戻せます)

  3. 「フォント」画面に表示されるフォントのサイズを変更。

  4. 「CSV欄を表示」 (HPからコピーし貼り付けた画面を表示します)

  5. 「カナルデータを表示」 (カナルが記憶している株価データを表示します)

  6. 「終了」 「CSVファイル→カナルデータへ変換」を終了。


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