1506《カナル24》操作事典
 [1506] 株価をX倍する

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●この章は、1505 株価データの一部を抹消するの続きです。

株価をX倍する

1銘柄ごとに株価データを変更するには、メニューの「データ修正」を使います。

「データ修正」は、その銘柄の全株価データを表示しておいて、
  1. 株価データの一部を修正する
  2. 株価データを1行追加する
  3. 株価データの一部を抹消する
  4. 株価をX倍する(本章)
  5. 権利落ちを記憶させる
  6. 株価データをテキストファイルに保存する
が行えます。株価データを変更(本章では株価をn倍したり、1/nに)するには、
  1. 修正したい銘柄(複数でもよい)を選択して、紺色にしておいて、
  2. スタート画面のメニューの「データ(D)」→「株価データ」→「データ修正」をクリックします。
  3. またはツールバーの「リストの絵」をクリックします。

株価データをX倍する理由

図のNo.36とNo.37行の株価を見ると、No.36行から株価の単位が1桁大きくなっています。

この原因は、
  1. 株価は65000より大きい数字は記憶できません。

  2. No.37行以前の株価は65000を超えていたので、「データゲットから変換」するときに、自動的に株価を1/10して変換されていた。

  3. ところがNo.36行からは株価が65000以下になったので、1/10にされずに変換されたのが原因です。この結果株価の桁数に断絶ができたわけです。
No.37以前は65000を超えているので、ありのままの株価は記憶できません。No.36以降の株価を1/10にして桁数を統一する必要があります。

画面下部に「株価X倍」ボタンと「出来X倍)」ボタンがあり、この機能を使えば、指定した行の株価をX倍したり、出来高をX倍したりできます。

ただし株価は1〜65000の整数しか記憶できないので、0.1倍した結果小数点がついても、小数点以下は無視されます。また10倍した結果、株価が65000を超えるときは、強制的に65000にされますから、注意して下さい。

@株価を1/10にする行を選択する

図の(No.1行から)No.36行までの株価を0.1倍してみましょう。

0.1倍したい行をクリックして紺色にします。 何行かをまとめて抹消できます。

単位変更したい行をクリックして紺色にして下さい。行は図のように連続していてもよいし、とびとびでもかまいません。

なお複数行を選択するときは、
  • [Ctrl]キーを押したまま、各行をクリックすると、とびとびに行を紺色にできる。

  • 開始行をクリックして、(クリックしたまま) ずり下げると連続して行が紺色になる。

  • 開始行をクリックして、終了行を[Shift]キーを押しながらクリックすると、その範囲の行が全部紺色になる。
など、マウスを使って銘柄選択をするときと同じ要領です。(1020 銘柄を選択する方法を参照)

A「株価X倍」ボタン

「株価X倍」ボタンをクリックすると、右図の画面が現れます。
  1. X倍したい数値を入力します。10(倍)とか0.1(倍)とか0.5(倍)とかの数字を入力します。または、

  2. 「10倍」のボタンをクリックすれば、10の数字が入力できます。

    「0.1倍」のボタンをクリックすれば、0.1の数字が入力できます。(ここでは0.1倍とした)

  3. 「実行」ボタンをクリック。

Bまとめて変更できた

画面で紺色になっている行の株価が0.1倍されます。(出来高・売り残・買い残は変更なし)

データ入力画面は消え、株価データのリストが再表示されます。(No.1行から)No.36行までの株価は、No.37行以前の株価と同じ単位になっています。

C株価データを記憶する

株価データのリストは変更されていますが、まだこの株価データは記憶されていません。記憶するには、
  1. メニューの「次へ」「前へ」「銘柄」をクリックして、この銘柄の株価データリストから別の銘柄へ移るように指示したときか、

  2. 画面下部の「終了」ボタンをクリックして、すべてのデータ修正を終了して、スタート画面に戻るように指示したときに、

  3. このデータを記憶しますか?と聞いてくるので、「はい」をクリックしたときです。

  4. 「いいえ」をクリックすると、株価データのリストは記憶されません。間違って株価データ(のリスト)の単位を変更(1/10・10倍)してしまったようなときは「いいえ」で、記憶をさせなければよいのです。


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