1422《カナル24》操作事典
 [1422] 8年ごとに過去データを保存する

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本章の手順は、 1033 過去データ保存の警告(8年に1回)でも詳しく説明しています。

過去データを保存する必要性

最新の日足データは、DTEX50に記憶されます。毎日株価データを更新(新しいデータを追加する)していくと、8.8年後には日足データはすっかり変わってしまします。

もし2008年10月ころのグラフを見たいと思っても、2016年12月になったときは(日足データが消えているので)見ることはできません。

そこで8年に1回(年末に)DTEX50のデータを別のDTEXyyに複写し、これを過去データとして保存しておきます。

DTEXyyの「yy」は0〜99の数字であてば何でもよいのですが、例えば2016年までのデータはDTEX16に、2024年までのデータはDTEX24に、というように西暦下2桁の数字を与えておけば、いつ頃のデータであるのか、すぐにわかります。図では
  1. 最新データ(現在使っているデータ)はDTEX50
  2. 2008年までの8.8年間のデータはDTEX08
  3. 2000年までの8.8年間のデータはDTEX00
にある。ということを表しています。DTEX50→DTEX08→DTEX00と株価データを順次「連結」すれば、各データ数は2200個なので、最長で22000日分(2200日×連結10個)のデータを使ってグラフを描くことができます。(ただしメモリの量やグラフの描画や計算に時間がかかるために、《カナル24》では10000個までしか読み込みません)

そのためには、8年に1回、DTEX50の最新データをDTEXXXに複写して、過去データとして残しておく必要があります。しかし8年に1度の作業であるので、たいていはこの作業をすることを忘れています。そこで「過去データ保存の警告」が出されるわけです。

@8年に1度、過去データ保存の警告が出される

現在の株式市場は12月30日が大納会です。もし(12月30日が土曜日のときは29日が、30日が日曜日なら28日が大納会になる)《カナル24》を起動したとき、
  1. 日足データの最新日がその年の大納会の日で、
  2. その年が(2000年・2008年・2016年・2024年・・・)で、
  3. その年の過去データが保存されていないとき
は、「過去データを保存」するように「警告」が出ます。

ここでは例として、2016年12月30日に2016年までの8.8年間の過去データを保存する手順を説明します。

通常は「はい」をクリックして、過去データを保存して下さい。

(この手順については1033 過去データ保存の警告(8年に1回)で詳しく説明しています。)

A過去データを保存する

「過去データ保存の警告」が出たときに保存しなかったときは、メニューの「データ」→「過去データを保存する」を使って保存して下さい。
  1. データの最新日は
    ’161230 と表示されています。

  2. このデータは2016年の年末までのものだから、

  3. 20「16」と入力します。

    もし年末に保存し忘れていて、2017年1月15日に気づいて保存するときでも、「16」年としてください。(過去データは8年ごとに保存しているので)
  1. 「DTEX50→DTEX16 に保存する」ことを確認して、

  2. 「保存する」ボタンをクリック。
  1. 過去データの保存は3〜5分で終わります。
  1. 「保存しました」とでたら、

  2. 「終了」ボタンをクリックして、この画面を閉じます。

B「ドライブ」の「連結」の設定を変更する

過去データを保存したら、メニューの「ドライブ」に行き、「連結」の設定を変更して下さい。
この例ではDTEX50の最新データがDTEX16に複写され、保存したので、DTEX16ができています。

それまではDTEX50→DTEX08→DTEX00と株価データを連結していましたが、これからは

DTEX50→DTEX16→DTEX08→DTEX00 の順

に連結するように再設定して下さい。


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