1357《カナル24》操作事典
 [1357]  行抹消と行選択のしかた

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行を抹消

図では、9983「ファストリ」の3行を選択しています。この銘柄の「最終%」の欄を見ると、-15〜-16%の損失になっています。そしてこの銘柄の株価は3行とも10000円以上です。

もしも株価が10000円以上のときは仕掛けないという条件をつけていたなら、この3行は検証リストに載ってきません。このときの成績はよくなります。

3行を選択しておき、「行抹消」をして、その成績がどのようになるのかを知ることができます。(図の下部の「売買成績」「損益経過」「売買時期」などで成績を知る)

行を選択

手作業で行をクリックして選択することができますが、一律に行を選択することもできます。
  1. 全部の行を選択
  2. 全部の行を取消す
  3. 同一日付を選択
  4. 選択行を反転させる
  5. 最初のリストに戻す

@全部選択

「全部の行を選択」をクリックすると、検証リストのすべての行が選択されて、紺色に変わります。

A全部取消し

「全部の行を取消す」をクリックすると、検証リストのすべての行の選択が取り消されて、白色に変わります。

B同一日付を選択

「ソート」で仕掛け年月日の順に並べ替えると、異なる銘柄が同じ日に同じ売買マークを出していることがあります。

図の5233「太平洋セ」と8804「東建物」は2001年9月10日に買いマークを出しています。

また9437「ドコモ」、7911「凸版」、6971「京セラ」、7733「オリンパス」の4銘柄は2001円10月12日に売りマークを出しています。

同じ日に多くの銘柄が売買マークを出していても、実際に仕掛けられるのはそのうちの1銘柄か2銘柄です。売買マークが出たものをすべて仕掛けたときの成績と、同じ日には1銘柄だけに絞って仕掛けたときの成績とでは、1銘柄に絞ったほうの成績のほうが実際の成績に近くなります。

「同一日付を選択」を使えば、同じ日に同じ売買マークを出した銘柄のうちの1銘柄だけを残して他の銘柄を選択することができます。
「同一日付を選択」をクリックすると、図のように残す銘柄は「株価が高いもの」か「株価が安いもの」かを訊ねてきます。

たとえば同一日の4銘柄が同じ売買マークを出していたとき、「株価が高いもの」を指示したときには、4銘柄の中で最も株価(仕掛け時の株価)が高いものは選択されず、他の3銘柄が選択されます。

「株価が安いもの」を指示したときには、4銘柄の中で最も株価(仕掛け時の株価)が安いものは選択されず、他の3銘柄が選択されます。

図は「株価が高いもの」を指示したときのものです。

赤色枠で囲った9銘柄は2013年6月3日に買いマークを出しています。このうち株価が最も高かったのは5802「住友電工」で株価は1185円でした。最も株価が安かったのは3103「ユニチカ」で54円です。

株価が最も高い5802「住友電工」は選択されず、行は白色になっていますが、他の8銘柄は選択されて行は紺色になっています。

メニューの「行抹消」をクリックすると、右図で選択されているものはリストから削除されます。削除後に「売買成績」や「損益経過」を見れば、同一日に1銘柄としたときの成績がわかります。

次は、1)すべての仕掛けをしたとき、2)株価が高い1銘柄を仕掛けたとき、3)株価が安い1銘柄を仕掛けたときの「売買成績」です。だいたいこの順に成績はよくなっています。すべての仕掛けをしたとすると、実際の成績よりよい数字がでがちです。また株価が高いものを仕掛けるほうが安いものを仕掛けるよりも成績はよくなりがちです。



C選択行を反転

図では、株価が120円未満のものを選択しています。

「選択行を反転」をすると、逆に120円以上の銘柄が選択されます。
それまで選択されていた行は取り消されて白色になり、選択されていなかった行が選択されて紺色に変わります。

D最初のリストに戻す

「行抹消」を繰り返すと検証リストは行が減っていきますが、最初の検証リストに戻すことができます。

図では、検証リストは12行まで削除されています。 「最初のリストに戻す」をクリック。
最初の315行のリストが表示されます。

ただし最初のリストに戻せるのは、「終了」ボタンをクリックするまでです。「終了」ボタンをクリックしたときは、最後に表示されていたリストが記憶されます。


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