1336《カナル24》操作事典
 [1336] 買い個数と売り個数

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買い個数と売り個数

次の条件表には買い条件を設定した行が8行あります。
  1. No.2行で、9日K相対が20以上なら買い
  2. No.3行で、25日K相対が30以上なら買い
  3. No.4行で、50日K相対が30以上なら買い
  4. No.5行で、75日K相対が30以上なら買い
  5. No.6行で、9日順位相関が-90以上なら買い
  6. No.7行で、17日順位相関が-80以上なら買い
  7. No.8行で、25日順位相関が-80以上なら買い
  8. No.9行で、42日順位相関が-70以上なら買い
となっています。通常はこの8つの買い条件が全部満足された日に買いマークが出されます。

「買い個数」を使えば、「この8つのうちの5つ以上が買いを満足していれば、買いマークを出す。」という設定ができます。

「買い個数」を設定する行は、この例では8つの「買い」の条件より下の行です。

No.2行〜No.9行に「買い」の条件が設定されているので、これより下のNo.10行目に設定します。

@買い個数の設定例

図のようになります。ここでは、9個の買い条件のうち、5個以上が買いになっていれば「買い」としました。
チャート事典の2153 買い個数も参照して下さい。

  1. No.10行に「買い個数 が 5個以上で買い」が設定されたことによって、

  2. No.2行〜No.9行までの「買い」の条件は、「買い個数」を満足するかどうかの1つの要素になります。

    つまり「買い個数」の行がなければ、8つの買い条件のうち1つでも買いになっていなければ、買いマークがつかないという、絶対的な権限を持っていましたが、「買い個数」に行が設定されたとたんに、8つにうちのどれか5つが買いになっていれば、買いマークがつくという相対的な権限しか持たなくなります。

  3. 上の条件表を見ると、全部で9つの買い条件があるように思いますが、実際に買いマークを出すか出さないかを決定するのは「買い個数」の行です。

Aグラフで確かめる

2053「中部飼」は、080208(2008年2月8日)に、買いマークが出ていますが、この日の数値(次図)を見ると、
  1. Ksr9が 2.4(買い)
  2. Ksr25が27.8(買い)
  3. Ksr50が36.0
  4. Ksr75が37.8
  5. rci9 が-95.0(買い)
  6. rci17が-85.3(買い)
  7. rci25が-71.0
  8. rci42が-91.8(買い)
と5つの買い条件が満足されています。
5個以上の買いが満足されているので、買いマークがでています。

B「買い個数」を設定する位置は重要

次図は、No.6行に「買い個数」を設定しています。このときは
  1. No.2行〜No.5行の4つの「買い」の条件が「買い個数」の要素になります。つまりNo.2行〜No.5行の4つの買い条件が3つ以上満足されたときに、No.6行の「買い個数」が「買い」とされます。

  2. しかしNo.7行〜No.10行は「買い個数」とは何の関係もないので、それぞれが「買い」の判定をします。

  3. この例では、No.6行の「買い個数」が買いで、No.7行、No.8行、No.9行、No.10行が全部買いを満足したときに買いマークがでます。(No.7〜No.10行の1つでも買いになってなければ買いマークはでません。)

C売り個数の設定例

チャート事典の2154 売り個数も参照して下さい。

  1. No.2行で、9日K相対が80以上なら売り
  2. No.3行で、25日K相対が70以上なら売り
  3. No.4行で、50日K相対が70以上なら売り
  4. No.5行で、75日K相対が70以上なら売り
  5. No.6行で、9日順位相関が90以上なら売り
  6. No.7行で、17日順位相関が80以上なら売り
  7. No.8行で、25日順位相関が80以上なら売り
  8. No.9行で、42日順位相関が70以上なら売り

    の設定がしてありますが、

  9. No.10行で「売り個数」が5以上のとき売り の設定があるので、
    No.2行〜No9行の「売り」の条件は絶対的なものではなく、「売り個数」の要素になります。8つの売り条件のうち、5個が満足されていれば、「売り個数」が売りマークを出します。


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