1307《カナル24》操作事典
 [1307] 元データ

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元データ

「元データ」欄(「副データ」も同じ)には、図のようなリストから選択できます。
  1. 株価(終値)
  2. 出来高
  3. 信用買い残(週足)
  4. 信用売り残(週足)
  5. 4本値(陰陽足)
  6. C1001(共通銘柄A)
  7. C1002(共通銘柄B)
  8. 市場(市場データ使用)
  9. No.1線〜No.300線 (No.1行〜No.300行で計算した値)
全部で309個の「元データ」の候補があります。

各行の元データ(副データ)



上図の条件表の「元データ」欄を見ると、以下のものを使っています。
  1. 行目は「4本値」を「加工なし」で「描画する」(これは陰陽足を描画するときに使います。決まり文句です。)
  2. 行目は「株価」(終値)で13日相対力を計算する
  3. 行目は「No.2線」(条件表のNo.2行は13日相対力を計算)の6日平均を計算する
  4. 行目は「No.2線」と「No.3線」(No.3行は6日平均を計算)がクロスしてからの日数を計算する(No.3線は副データです。)
  5. 行目は「株価」の「主な株価」を「描画する」(これも決まり文句)
  6. 行目は「出来高」の「加工なし」を「描画する」(1日出来高の棒グラフ。これも決まり文句)

@株価データのリスト

カナルで使うデータは、元データのリストにあるように、
  1. 株価(始値・高値・安値・終値)(日足・週足・月足)

  2. 出来高(日足・週足・月足)

  3. 信用残(売り残・買い残)(週足だけ)

  4. 市場(日足・週足・月足)
です。 図は日足データの例ですが、年月日・始値・高値・安値・終値・出来高の6項目を記憶しています。

元データ(副データ)で使うのは、主として「株価(終値)」ですが、「始値」「高値」「安値」を取り出して利用することもできます。(「加工」に「株価始値」「株価高値」「株価安値」が用意されている)

A信用残データのリスト

信用残は週足データだけが持っています。したがって日足の条件表に、元データを信用の「買い残」と設定しても、これは意味がありません。

有効なのは週足の条件表だけです。 元データで使うのは「買い残」と「売り残」です。

B市場データのリスト

市場データとして、
  1. 値上り銘柄数、
  2. 値下り銘柄数、
  3. 商い成立数、
  4. 上場銘柄数、
  5. 東証1部のPER、
  6. 短期金利、
  7. 長期金利、
を記憶しています。このうち「商い成立数」と「上場銘柄数」は現在では使うことはできません。

元データには、「市場」を設定し、市場データの何を計算するのかは、「加工」に
  1. 値上り銘柄数、
  2. 値下り銘柄数、
  3. 騰落レシオ、
  4. 日経PER、
  5. 短期金利、
  6. 長期金利、
  7. 日経利益
が用意されています。 「市場」(元データ)の25日「騰落レシオ」(加工)を「描画する」のように設定します。

C共通銘柄

1つの条件表には、2つの共通銘柄を決めておくことができます。

図の元データのリストには、C1001とC1002がありますが、これが共通銘柄です。

共通銘柄はコード番号で識別されます。C1001は「日経平均」で、C1002は「東証指数(TOPIX)」です。銘柄一覧表をみれば、1001が日経平均だとわかります。

図のNo.7行のように、「C1001」を「加工なし」で「描画する」と設定しておくと、どんな銘柄のグラフを描画したときでも、C1001(日経平均)のグラフが重ねて描かれます。(1135 共通銘柄を重ねて描くを参照)

●共通銘柄は条件表ごとに別の銘柄を記憶できます。この例の条件表では、C1001とC1002を共通銘柄としていますが、別の条件表ではC9534(NTT)とC6501(日立)のように、違う共通銘柄を決めることができます。(1330 共通銘柄とは何か? を参照)


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