1265《カナル24》操作事典
 [1265] 全体個数の計算

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全体個数とは

例えば東証1部の銘柄のうち、ある日に株価が200日平均線の上位にある銘柄が何銘柄あるのかは、図のような条件表を使って「単独検索」をすれば、答えはでてきます。 図では
  1. 条件表No.197を指定し、

  2. その条件表には、株価が200日平均線の上位にあれば「買い」の設定がしてあります。

  3. 検索期間は080226(2008年2月26日)の1日

    ●週足・月足データを使うときは「途中足を計算する」かどうかを指示できますが、全体個数は保存してはじめて役に立ちます。「途中足を計算する」と完全でない週足が保存されます。途中足は使わないほうがよいでしょう。

  4. 売買条件は「買い」を指定しています。

上の「単独検索」によって、2008年2月26日に、株価が200日線の上位にある銘柄は131銘柄であるとわかります。

しかし単独検索では、わかるのは1日だけです。昨日は何銘柄あったのかを知るには、検索期間を080225(2008年2月25日)として検索をし直さねばなりません。

過去500日を調べようとすると、500回の検索をせねばならないことになります。

「全体個数」は過去XX日間のことをまとめて計算することができます。

@銘柄を選択

「全体個数」は、ある条件に合致した銘柄が過去何銘柄あったのかを計算し、500日前は45個、499日前は55個、498日前は68個のように「個数」のデータとしてファイルに記憶させることができます。

「全体個数」を計算するには、検索の対象とする銘柄を選択しておいて(図では東証1部の銘柄を選択した)、メニューの「計算 (K)」をクリックして仕事に移ります。

全体個数はここで選択した銘柄について、条件に合致する銘柄の個数を過去から検索(計算)します。

Aメニュー

どの計算をするのかは、メニューの「計算」から、あるいはツールバーから選択します。

ここでは「全体個数」をクリックします。またはツールバーの「棒グラフ」の絵をクリックします。

B全体個数の指定をする

  1. 検索(計算)に使う条件表をクリックして紺色にします。(No.197)
    またはNo.欄に( 197 )と入力。

  2. 条件表No.197の設定内容が薄い字で表示されます。
    全体個数で使う条件表は、他の条件表とわずかに異なります。(後述)

  3. 「検索期間」を指定します。(999999(2008年2月26日が最新日)までの500日間)

  4. 計算したい個数(検索個数と各行個数・検索個数だけ・各行個数)を指定します。

  5. 「開始」ボタンで検索開始。
●この画面の設定については、1267 全体個数の条件表の設定 に述べてあります。

C検索中

条件表No.197の「200日線より上(全体個数)を使って検索しています。
  1. 検索(計算)しているのは、'060215〜'080226( 2006年2月15日〜2008年2月26日)の間である。

  2. 画面には、5204「石塚硝」までの568銘柄の(2008年2月26日)の状況が表示されている。

  3. ここまでにこの日に検索された銘柄数は、200日線より上の銘柄が(49)個、512日線より下の銘柄が(350)個である。

  4. 「中止(E)」ボタンで、検索を中断できます。

D検索終了

検索が終わりました。この画面は「検索リスト」と呼びます。

東証1部(1725銘柄)について調べたところ、
  1. 080226(2008年2月26日)の日は、

  2. 200日線より上の銘柄が(131)個、

  3. 200日線より下の銘柄が(1587)個である
ことがわかります。(1725に不足している7銘柄(131+1587=1718)はデータ不足で、200日線の計算ができなかった。)

Eリストのメニュー

メニューには図のようなものがあります。

  1. 印刷 (検索リストをプリンターに印字する) 1290 検索リストを印刷するを参照。
  2. ファイル保存 (検索リストをファイルに保存する) 1291 検索リストをファイルに記憶するを参照。
  3. クリップ (検索リストをメモリにコピーする) 1292 検索リストをクリップするを参照。
  4. 全部選択・全部取り消し (検索リストから銘柄を選ぶ・クリアする) 1293 全部選択と全部取り消しを参照。
  5. フォント (検索リストの文字の大きさを変更する) 1294 リストのフォントを変更するを参照。


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