1182《カナル24》操作事典
 [1182] 傾向線の登録のしかたA

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目標数値の種類

●この章は前章1181 期間の登録のしかた@の続きです。

「登録数値」のうち傾向期間の項目は、図のように16個あります。@〜Bは一目均衡表の「スパン」です。

D高値傾向とその右にあるE安値傾向はペアになっています。同じようにF高値水平とその右にあるG安値水平もペアになっていますから、ペアになっているものは、左側のものだけを説明します。

D高値傾向の設定

高値傾向線は、
  1. 高値(青色)

  2. 高値(紫色)の順にグラフ上の位置を決め、

  3. 「表示」または「登録」ボタンをクリックすると、

  4. 指定した高値と高値を結ぶ傾向線を描画します。
グラフ画面左から高値(青色)→高値(紫色)の順になるように位置決めをして下さい。

E高値水平の設定

高値水平線は、指定した日の高値の値段の株価水準に水平線を引きます。
  1. 高値の日を指定すれば、

  2. すぐにその水平線を描きます。
指定した日がグラフに表示されている限り、いつでも水平線が引かれるので、前の高値を突き抜けたことがすぐわかります。

F予想出来高の設定

予想出来高は、将来xx千株の出来高ができたら売ろう(買おう)と思っているとき、あらかじめこの出来高を設定しておきます。
  1. 開始点を決め、

  2. 出来高(8000千株)を入力すると、

  3. 指定した日から、その出来高の水準の水平線が引かれます。
指定した日がグラフに表示されている限り、いつでも出来高の水準が引かれるので、予定している出来高になったかどうかがすぐわかります。

G高値角度の設定

高値角度は、高値を中心にして、1日当りxx銭の割合で上昇(下降)する直線を引きます。
  1. 指定点(高値)をグラフ上で位置を決め、

  2. 角度の欄に、角度(1日あたりXX銭)の数値(例は150銭)を入力します。

  3. は+150銭(1日当り1.5円上昇する)の直線で、

  4. は-150銭(1日当り1.5円下降する)の直線です。

角度を利用してチャネルを描く

「高値傾向」「安値傾向」はは、図のように(a,b) 2点の日を指定すれば、すぐに描けます。

このときその角度が計算されています。

図では-346とありますが、これはこの傾向線(この例は高値傾向)は1日当り346銭(3.46円)下落していること表しています。
このあとすぐに、「安値角度」や「高値角度」を選択すると、角度はまだ消えていません。
  1. 指定点(安値)をグラフ上で位置を決めます。

  2. 角度の欄には、先ほどの高値傾向線の角度(1日あたり-346銭)が表示されています。

  3. 高値傾向線と同じ角度で「安値角度」が描かれます。
高値傾向線と安値角度の2つの線は平行であり、「チャネル」と呼ばれています。株価は今後このチャネルの間を動くと想定するのです。

H出来高累計

出来高累計は、ある期間の出来高を合計します。さらにこの累計出来高を、同じ出来高になるまで将来に向けて水平線を伸ばします。
  1. 開始点の位置(a)を決め、

  2. 終了点(b)を決めると、

  3. この間(a-b)の出来高の合計が計算されます。(図は134826千株)

  4. この出来高と同じ出来高になるまで、終了点から将来(c)に向けて水平線が引かれます。
図ではa-bの間の出来高は134826千株でした。この後b からのcまでの出来高累計は112937千株であり、(a-b)の出来高累計にまだつりあっていません。(a-b)の累計出来高を超えるまで、(c-c)水平線が描かれます。

I高安傾向の設定

高値傾向は高値と高値を結ぶ直線、安値傾向は安値と安値を結ぶ直線、高安傾向は高値と安値を結ぶ直線です。
  1. 高値の位置(07年10月9日)を決め、

  2. 安値の位置(08年1月16日)を決めると、
  3. 高安傾向線が描画されます。


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