1178《カナル24》操作事典
 [1178] 目標値や買値を登録する

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登録数値(目標数値)

図は、1001 日経平均のグラフです。@〜Dの番号がふってありますが、これは登録数値を表示させたものです。(1171 記憶している登録数値を表示する)を参照。

あるいは目標値に到達したら売買マークを出すような条件表を設定することもできます。(チャート事典の 2011 目標値 を参照)

当然のことながら、登録数値は各ユーザーが、自分でグラフ上に表示させたい「登録数値」を登録しておかねば表示できません。 この章では、登録数値の登録のしかたについて説明します。

例題は「E値下値」

「登録数値」は2通りあります。@目標値段(目標値・買値・出来高など)、A傾向期間(傾向線や期限など)です。

ここで説明するのは、@の目標値段です。A傾向期間に関するものは、1182 傾向線や水平線を登録するを参照して下さい。

@目標値段に関する登録数値は、全部で16種類ありますが、ここでは「E値下値」の登録のしたかを例題とします。

図のように高値AからBへ下落し、Cへ戻ったものが再下落したとき、安値Dはどの辺を目標とすればよいかが「E値下値」です。

●他の15種類の登録のしかたもほとんど同じですが、 1179 目標値の登録のしかたを参照して下さい。
●また「E値下値」については、本章後半を参照して下さい。

メニューとツールバー

目標値段を登録するには、メニューの「表示(T)」→「目標値段を登録」をクリックします。

またはツールバーの絵をクリックして下さい。

目標数値を設定する画面

目標数値を設定する画面が現れます。この画面はグラフ画面とは独立しているので、グラフが隠れないような位置に移動して下さい。

(「目標値段・傾向・期間の設定」とあるタイトル部分をドラッグして移動させる)

画面左側には、「設定する項目」のリストが表示されています。「目標数値」では16個の項目(登録数値)が表示されます。
  1. 「E値下値」をクリックします。

  2. 「高値」の表示とスクロールバー、
  3. 「安値」の表示とスクロールバーが表示されていますが、
    選択した「設定する項目」によっては、スクロールバーが1つであったり、3つであったりします。
    このスクロールバーを操作して、高値と安値のグラフ上の位置を決定します。

  4. 目標値(「E値下値」)は、ザラバ値段を使うのか、終値だけを使うのかの指示ができます。(通常は「ザラバ」を使います)

  5. 「表示」ボタンで、グラフ上に目標値を表示させ、
  6. 「登録」ボタンで、目標値を登録(記憶)させることができます。

  7. 「目標値段」「水準傾向」をクリックして「設定する項目」欄の切り替えができます。
  8. 目標値段の水準の線や線の色をユーザーが決めることができます。

スクロールバーで位置を決める

「E値下値」の登録では@「高値」とA「安値」のグラフ上の位置を決めねばなりません。図の上段に「高値」、下段に「安値」がありますから、まず上段から位置を決めていきます。
  1. 図では「高値」は青色で表示されていますが、「高値」のスクロールバーをクリックすると、グラフ画面に同じ青色の縦線(カーソル)が現れます。

    @の位置に移動させました。これが高値の位置です。

  2. 次に下段の「安値」の位置を決めます。下段の「安値」の位置は、上段の「高値」の位置より、グラフの右側(新しい日付のほう)に決めなければなりません。

    (図のAは@の左側に決めてはいけません。)これは「E値下値」だけでなく、他の全ての「登録数値」の設定のルールです。

    図では「安値」は紫色で表示されていますが、「安値」のスクロールバーをクリックすると、グラフ画面に同じ紫色の縦線(カーソル)が現れます。Aの位置に移動させました。これが安値の位置です。

  3. なおスクロールバーを操作しているときは、図のBに、カーソル位置の年月日・株価・出来高が表示されるので、カーソルをあわせる際の目安にして下さい。

E値下値がグラフに表示される

「E値下値」が要求している「高値」の位置と「安値」の位置を決めたら、「表示(G)」ボタンまたは「登録(T)」ボタンをクリックします。

図のように、グラフ上に「-E 562」と表示されます。「E値下値」は501円です。
  1. 「表示(G)」ボタンは、グラフ上に目標値を表示するだけ

  2. 「登録(T)」ボタンは、グラフ上に目標値を表示し、かつこれを登録(記憶)する

目標数値を「登録(T)」すると、図のように各銘柄ごとに登録数値が記憶されます。

登録できるのは、@目標値段とA傾向期間をあわせて、最大15個です。これ以上登録すると、日付の古いものから消えていきます。

●どういう登録数値を記憶しているかを見るには、


一目均衡表の目標値について



上値の目標値


一目均衡表の上値の目標値は、図のようなものです。

基本的には、直前の波動の大きさが次の波動の大きさになるという考えです。

例えばE値は、安値から高値に上昇した巾を、高値に上乗せしたもので、V値は、高値から安値に下落した巾を、高値に上乗せしたものです。

下値の目標値


一目均衡表の下値の目標値は、図のようなものです。

基本的には、直前の波動の大きさが次の波動の大きさになるという考えです。

例えばE値は、高値から安値に下落した巾だけ、安値からさらに下落すると予定したものです。

V値は安値から高値に上昇した巾と同じ巾だけ安値から下落すると予定したものです。


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