1177《カナル24》操作事典
 [1177] 売買マークを予想する

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明日、売買マークが出るか?

図は、4188「三菱ケミ」のグラフです。条件表No.55の「TI指数」を使っています。

条件表No.55「TI指数」は、
  1. 図の青色線が紫色線を下抜いて30日以上経過した後、

  2. 逆に上回ってきた日に買いマークを出します。
グラフの時点ではまだ売買マークはついていません。

明日、何円になったら買いマーク(売りマーク)がつくのかは、グラフ画面のメニュー「表示(T)」→「売買マーク予想」によって、簡単に知ることができます。

メニューとツールバー

  1. 売買マークを出す条件表を使って、なにかの銘柄のグラフを描画します。

  2. 明日、この銘柄の株価が何円になれば、買いまたは売りのマークがつくのかを知りたいときは、

  3. グラフのメニューの「表示(T)」→「売買マーク予想」をクリックするか、ツールバーの「↓↑の絵」をクリックして下さい。


  1. ツールバーの「↓↑」の絵をクリックすると、「売買マークの予想」の画面が現れます。

  2. 「検査実行」ボタンをクリックすると、何円になったらマークがつくのかを調べてくれます。

  3. 「買いマーク」や「売りマーク」がでる株価水準があれば、その株価が表示されます。

図のような画面が現れます。図のDに当日の終値(図では704円)が表示されています。

  1. 欄に明日の株価の変化の範囲を入力します。(図では-10%〜+10%の変化があるとしています。

  2. 検査のレベルを1〜50までの数値で指定します。これは株価が-10%〜+10%の変化する範囲内で、売買マークがつくかどうかを調べるサンプル数です。通常は2とか3で十分ですが、見逃すこともあります。時間をかけてよいなら30とか50にして下さい。

  3. 「検査実行」をクリックすると、Aのサンプル数だけ調べ、売買マークを出す株価があれば、これをさらに絞って、売買マークを出すギリギリの株価をEまたはFの欄に表示します。

  4. サンプル数をしぼった「検査実行」では、売買マークを見逃すことがままあります。(通常の条件表では滅多にないが)もし完全を期すならば「全数検査」をクリックして下さい。、この場合は-10%安〜+10%高の範囲の株価を1円キザミで検査しますから、売買マークがでる株価を見逃すことはありません。(そのぶん10倍20倍の時間がかかります)

  5. 現在株価(当日の終値。704円)が表示されています。
  6. もし買いマークがでる株価があれば、その株価水準が表示されます。
  7. もし売りマークがでる株価があれば、その株価水準が表示されます。

  8. 図では、702円〜999999円(つまり702円以上)で買いマークが出ると表示されています。

    売買マークが出る株価が見つかったときは、G欄は黄色になります。(見つからなかったときのG欄は灰色)

  9. もしこの株価(702円以上)となったとき、どのようなグラフになるのを見るには、Hの「買いマーク(B)」(または「売りマーク(S)」)をクリックします。

図のようにギリギリの株価702円が「本日値段」として入力され、702円がついたときのグラフを描画します。(図のように当然に買いマークがつきます。)

「売買マーク予想」で留意しなければならないことを掲げておきます。

  1. 予想の株価は終値だけの予想なので、ザラバの高値・安値を必要とするチャートには向かない。

    (例えば、足型・ストキャスティクス・株価の最大値最小値を使っている条件表)

  2. 出来高は当日と同じであると仮定しているので、出来高の増減によって売買マークをだす条件表には向かない。(例えば、出来高倍率・ボリュームレシオ・V相対力を使っている条件表)
制約は多いのですが、カイリ率・順位相関・相対力指数など終値を使って売買マークを出す条件表には、大変に便利な機能です。


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