1007《カナル24》操作事典
 [1007] 1本の条件ファイルに999本の条件表が格納できる

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大改造−A  条件表は999本まで記憶できるようになった

条件表の変遷は《カナル24》の歴史です。2つの方向で拡大をしてきました。

1つは、1本の条件表に設定できる行数の拡大です。この流れは
  1. 1994年に《カナル2》を出したときは、最大50行の設定ができました。

    右図は現在でも使っている条件表No.20「平均線と順位相関」の設定内容ですが、わずかに13行の設定です。

  2. その後、「加工」が充実するにつれて、多くの条件が設定できるようになったので50行では足らなくなり、150行へと拡大しました。

  3. しかし加工のひとつとして「グループ」を追加したことから、1つの条件表Aに別の条件表Bや条件表Cや条件表Dを共存することができるようになりました。ABCDの条件表を切り替えることなく、同時にグラフを見たり検索をしたりすることができるので、150行では足らなくなったのです。

  4. その後、「加工」が次第に追加され、充実するにつれて、ますます多くの条件を設定できるようになりました。条件表が増えてくると、設定した条件表を格納する条件ファイルが不足してきました。

    1本の条件ファイルには199本の条件表を記憶することしかできなかったからです。

  5. この問題は、条件ファイルを9本に増やすことで解決しました。(拡張1)(拡張2)(標準3)(拡張4)・・・(拡張9)といった名称をつけて、それぞれに199本の条件表を格納できるようにしました。

    199本×9本の条件ファイルで、1791本の条件表を格納できるようになったわけです。

  6. 延べ本数では1791本の条件表を保存できるようにしましたが、各条件ファイルにはそれぞれの意味ある(目的が同じ)条件表を集めておくのがベストです。

    例えばVer.5では(拡張1)はトリガーだけの条件表を集め、(拡張2)では計算(検索)に特化した条件表を集め、(標準3)には日ごろ使う条件表を集める。

    (拡張4)には試みに設定した条件表を集め(拡張8)にはHPで紹介した条件表、(拡張9)には「チャート事典」で設定しているサンプリサンプルの条件表を集める、といった分類をしていました。

  7. ところが《Qエンジン24》を使うと、条件表はいくらでもできていきます。(拡張4)は一杯になり、(標準3)もこれ以上の条件表を記憶することはできなくなってきました。そこで1つの条件ファイルに格納できる条件表を199本から999本に拡大することにしました。5倍増です。

  8. これによって、1本の条件ファイルの999本の条件表×9本の条件ファイル=延べ約9000本の条件表を記憶させることが可能になりました。

@条件表の拡大のしかた

古いタイプの199本条件ファイルを999本に拡大するには、「ユーティテイ」→「条件ファイルを199本→999本に拡大する」を使います。

右図のように
  1. 199本用の条件ファイルが一覧表に表示され、

  2. 当初は全部が選択されています。

  3. もし199本のままでよい条件ファイルがあれば、[ Ctrl]キーを押したままクリックして選択を外してください。

    (他の古いソフトでは999本の条件ファイルを使うことはできないので、199本のままにしておく条件ファイルがある場合があるかもしれません)

  4. 「移行する」ボタンをクリックすると999本の条件ファイルに拡大されます。
条件ファイルの名称は変わらないので、199本でも999本でも使えます(ただしこれはVer.6以降のソフトを使っている場合です。古いバージョンのソフトは199本の条件ファイルしか使えません。)


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