■お知らせ■
(株)東研ソフトは、今年中(6月末を予定)に営業を廃止します。
営業廃止にともなうユーザーへの影響、廃止のスケジュールについて、特集を組ました。

全ソフト紹介...   寄せられた慰労のメール...  私の近況...

 No.6011(最終号) (2021年 7月30日)



廃業することは、その後のことはすべてユーザー自身が行っていかねばならないということです。他人のアドバイスに頼ることはできない。すべては自力でやらなければならないのです。@ユーザーは東研ソフトが無くなった後どうすればよいのか、A東研ソフトはどう対処しようとしているのか、B最終バージョンの作成と発送までの経過、についてまとめておきます。

 【 1 】《カナル24》(R4)の作成と発送について


以下は(R4)の作成と発送の経過
    ■■ 近況@ (2021年 4月12日)
    ■■ 近況A (2021年 4月15日)
    ■■ 近況B (2021年 4月16日)
    ■■ 近況C (2021年 4月18日)
    ■■ 近況D (2021年 4月24日)
    ■■ 近況E (2021年 5月17日)
    ■■ 近況F (2021年 5月31日)...作成中のバックアップ機能
    ■■ 近況G (2021年 6月15日)
    ■■ 発送日とHP閉鎖の延期 (2021年 6月30日)
    ■■ 近況H (2021年 7月 2日)...なぜ最新バージョン(R4)の完成が遅れているのか?
    ■■ 近況I (2021年 7月 4日)...バックアップの重要性
    ■■ 緊急のアドバイス (2021年 7月4日)...エッジで受信するとき
    ■■ 近況J (2021年 7月11日)...最新バージョン(R4)が完成!
    ■■ 近況K (2021年 7月16日)...ほとんどの発送が終了
    ■■ CDを再発送 (2021年 7月20日)...修正した《カナル24》(R5) で最終版とします
    ■■ 近況L (2021年 7月27日)...やるべきことは全部終わった
    ■■ 近況M (2021年 7月29日)...祇園祭の粽(ちまき)
    ■■ 8月15日まで、ダウンロードができます (2021年 7月30日)...最終バージョンの修正とダウンロード

 【 2 】東研ソフトがこれまでやってきたユーザーへのサービスの回顧


インターネットを通じた東研ソフトのサービスは、東研ソフトが清算によることによって無くなります。以下はこれまでのサービス(今後は廃止になる)

【1】これまで定常的にアップしていたHPの内容 −−−−−−−−−−−−

  1. 株式記事...[毎日の株式記事] を参照。
  2. 株式先物講座... [講座] を参照。(No.1〜No.51 のうちの基礎的な7講座を編集)

  3. 《カナル24》のヘルプ...[操作事典] を参照。
    《チャート》のヘルプ...[チャート事典] を参照。(164種類の加工と設定例について解説)
    《Qエンジン24》のヘルプ...[QE操作事典] を参照。
    《デンドラ24》のヘルプ...[デンドラ操作事典] [波動事典] を参照。

【2】これまでHPからダウンロードできていたファイルの内容−−−−−−−−−−

  1. 特殊な株価データをダウンロード... @国内株10銘柄、A海外株6銘柄(HPから株価データをダウンロードを参照。)
  2. 過去の日足データをダウンロード... 東証1部全銘柄の1996年~2016年のデータ(過去データをダウンロードを参照。)

  3. 条件ファイル...
    《カナル24》の条件ファイル... (標準3)の条件ファイルをダウンロードを参照。
    《Qエンジン24》の条件ファイル... (標準4)の条件ファイルをダウンロードを参照。
    《デンドラ24》の波動パタンファイル... 波動パタンファイルをダウンロードを参照。

  4. 最新バージョン
    《カナル24》... 《カナル24》の最新バージョンをダウンロードを参照。
    《Qエンジン24》... 《QE24》の最新バージョンをダウンロードを参照。
    《デンドラ24》... 《デンドラ24》の最新バージョンをダウンロードを参照。

  5. ソフトのヘルプファイル(操作事典など)のダウンロード
    《カナル24》... 《カナル24》のヘルプファイルをダウンロードを参照。
    《Qエンジン24》... 《QE24》のヘルプファイルをダウンロードを参照。
    《デンドラ24》... 《デンドラ24》のヘルプファイルをダウンロードを参照。

【3】稀に起きるトラブルの解決のしかた(記事) −−−−−−−−−−−−−−

  1. 《カナル24》・・・ ヘルプ[操作事典]の困ったらを参照。
  2. 《Qエンジン24》・・・ ヘルプ[操作事典]のQエンジンの全体像を参照。
  3. 《デンドラ24》・・・ ヘルプ[波動事典]の 波動パタンを参照。
  4. データゲットから受信のしかた・・・ データゲットについてを参照。
  5. プログラムが起動しない・・・ ノートン360対策を参照。
  6. IE(インターネット・エクスプローラ)が起動しない・・・  Windows10でIEを起動するにはを参照。
  7. IEをWindows10の規定のブラウザーに変更する・・・ Windows10でIEを起動するにはを参照。
  8. データゲットが送信していないデータを入手する・・・ 特殊なデータをHPから採集するを参照。
  9. 株価が65000円を超えたときの桁数調整のしかた・・・ 株価の桁数変更のしかたを参照。

【4】HPとメールの終了 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

  2021年6月30日をもって、(株)東研は会社清算の登記をいたします。
  清算登記以降の営業はできなくなるので、
  1. HPのURL (www.tokensoft.co.jp)は廃止します。
    また会社の電話番号は使えなくなります。

  2. メールアドレスが無くなくなるので、
    @メールでの質問はできなくなります。
    A最新データの販売は出来ません。
    Bソフトの購入はできなくなります。

  3. 6月30日までに購入できるソフトは、東研ソフトの製品ラインアップ に掲げてある
    @《カナル24》Ver6... 12,000円+最新データ5,000円
    A《Qエンジン24》Ver6... 10,000円
    B《デンドラ24》Ver5... 8,000円
    C《講座全集》CR-ROM... 6,000円
    D《過去記事》CR-ROM... 5,500円
    E《同行二人》CR-ROM... 4,500円
    の6つだけです。

 【 3 】会社清算のためのスケジュール(予定)


会社を清算する手続きは、
  1. 会社清算日と清算人を株主総会で決議し、この登記をする(主として法務局への登記が多い。とりえずは11種類。)
  2. 税務署への廃業届など4種類
  3. 直近までの決算書・申告書を作成し納税する。
  4. 市役所(法人市民税課)への届け出
  5. 県税事務所(課税課)への届け出
  6. 年金事務所に届け出(2種類)
  7. なお会社清算日までに会社名義の契約(インターネット接続・クレジットカード・定期購入物の契約など)を解約しておく。
  8. 会社の清算を官報に掲載
  9. 財産目録と貸借対照表の作成
  10. 株主総会で承認を受ける。
  11. 解散にかかる確定申告を清算日以降に毎年行う。(清算が終わるまで)
  12. 残余財産を確定し、残余財産を分配する。
  13. 決算決了登記をし税務署に清算決了届けを提出する。これによって会社清算のすべてが終わる。
なんと多くの作業と届け出でが必要なことか。このリストを見るだけで清算することを諦めて休眠会社にしたほうがラクそうに思えるが、最後の人生のケジメはきちんとつけておかねばならない。清算を延ばせば延ばすほど、知力が衰えて収拾がつかないことになる。


 【 4 】私の近況...《カナル24》(R4)の作成と発送の経過


■■ 近況@ ■■ 2021.4.12

2021年の1月初めから体調はよくなかったが、しだいに腹が膨らんできた。どうやら「腹水」がたまっているらしい。3月17日に近所の内科医院に行くと、紹介状を書くから明日にでも大きな病院で検査をせよとのこと。

本人は腹は痛くないので、たいしたことはあるまいと思っていたが、病院でいくつかの検査を受けた後、「今日(3月18日)から入院しなさい」のご宣託。早速入院した。肝硬変であるので、まあ良くなることはない。薬(利尿剤)で腹水を抜くことになった。服薬による回復は時間がかかるらしく、当初は2週間の入院予定であったが、1週間延びて3週目の4月8日に退院した。

腹水を含む入院時の体重は73.5Kgだったが、退院時には53.5Kgまで減っていた。医師はあと4Kg減ればよいのだがと言っていたが、体重の減少度合いが小さくなったので、「まあいいか」という医者の判断で退院した。 今後は服薬を続けることになるが、退院時にもらった薬は42日分ある。小型のダンボール箱1個分ほどあって、薬とは思えぬほどの量だ。これからは毎日3食後に服薬するのが最重要の仕事になる。

■■ 近況A ■■ 2021.4.15

HPを廃止するということは、ユーザーがこれまで無料で享受していた、1)HPの閲覧、2)データのダウンロード、3)質問、4)ソフトや最新データCDなどの注文など、一切合切ができなくなるということです。7月1日からはこれらについてユーザー自身が、1)相場について考え・判断し、2)日々の必要なデータ(国内株・海外株)を毎日収集し、3)疑問点はヘルプで調べ、4)最新データを変換のたびにチェックし、1週間に1度程度はこまめにバックアップておかねばならない。ということです。

私は長年ずっとこれを繰り返してきましたが、休めるのは日曜日だけでした。だから土日に一泊の小旅行に行くことさえできなかったし、病気で更新できなかったときはこの回復のために何日も時間を費やしました。実に手間のかかる作業を続けてきました。だがようやく73歳にしてこの作業から解放されます。

6月30日までの現状のプログラムと7月1日から使うプログラムは、HPが利用できる・できない点が異なりなります。(6月30日までのバージョンは今後も使用できるが、HPからダウンロードする機能は使えない)という制限があるだけです。HPからダウンロードできない7月1日以降に使うプログラムも早くアップしておきたいと思って、今日アップしましたが、2つの使い分けについて混乱し、焦って間違ったものをアップしていました。これは修正したので最新バージョンをダウンロードされた方はもう一度ダウンロードしてください。

7月1日以降に使うプログラムが完成したら、このHP(■■近況■■)でお知らせするので、ダウンロードしてください。だいたい5月1日ころにアップする予定です。廃業をするについても様々な問題が噴出して、実に「新しいことを始めるのは簡単だが、止めることは何倍も精力を使う」ものであるとつくづく思っています。投資で仕掛けるときは楽しいが手じまいするときは悩むのと同じです。

■■ 近況B ■■ 2021.4.16

《カナル24》などのソフト販売を止めるということが次第に周知されるようになって質問の電話やメールが増えてきました。誤解がないようにいっておくと、
  1. 《カナル24》《QE24》《デンドラ24》は、これまでどおりに使えます。(ただしWindows10が大きく変わったり、データゲットがデータ配信を止めたときは使えなくなる)

  2. 大きな変化があるのは、HPやメールを使う作業です。1)ソフトや最新データの購入。2)条件表のダウンロード。3)HPでも見ることができていたヘルプの閲覧など・・・(ただしソフト購入時にヘルプをインストールまたはダウンロードをしているので、HPでヘルプを閲覧しなくても影響はない)

  3. これまで安易にメールや電話で聞いてきた人は、このサービスがなくなることが最も痛手になるかもしれませんが、ヘルプを読めば必ず解決します。
というところです。全体的に特に不便になるわけではありません。

■■ 近況C (2021年 4月18日) ■■

体調はアッという間に変化する。図は今度入院した1年6か月前(2018.9.27)に撮ったもの。一緒に写っているオムツ姿の孫の名前はエミちゃん。当時は生まれて1才4か月であった(今は5月で丸4才になる)。この頃しゃべる言葉は「アー」「エーッ」「コレ」「ワンワン」と「ヨイショ・ヨイショ」の5語だけであった。

近所の人が犬を連れて散歩している姿をみてワンワンと幼児が大声で叫べば、犬の飼い主もにっこりして手を振ってくれる。「ヨイショ・ヨイショ」は自分の部屋がある二階への階段を上るときの掛け声である。

さて写真の私の姿といえば、腹は出ているがまだ腹水は溜まってはいない。すでにこの当時から肝硬変であると診断されていたが、呑気に考えてたら、腹水が腹にパンパンに溜ってきて、今回の入院となった。肝硬変は治ることはないそうだから、寿命を延ばすことはできないが、節制すれば肝硬変の悪化は食い止められるらしい。だがそのためには日々の最上の喜びである飲酒を控えねばならない。禁酒は無理だが少し酒量を減らしたほうが良いのかな。

写真を撮った当時はそう思い、その通りにやってきた。ただ体力減衰のスピードの速さは思った以上であった。今後はさらに加速度が増していくのだろうが、かといって禁酒する気はない。だいたい思い通り(やりたいこと)の人生を過ごしてきたのだから、これ以上に命を長らえるような禁欲生活をすることはない。

退院するにあたって内科の担当医師は「これからはアルコールは一切禁止です。飲めば飲むほど悪化する。もし禁酒できないなら、病院も見放すほかはない。どこか他所の病院にいってください。」まあ医者としては当然の言葉であろうが、「長生きすることの喜び」と「飲酒によって精神が高揚する喜び」を同じ秤にかけることはできまい。どう生きるかの人生観(これは非常に大事だ)の次元が異なるのである。

■■ 近況D (2021年 4月24日) ■■

一度読んで、これは2度と読まないであろうという本は毎年処分しているが、それでも約400冊の本が残っている。終活としては10冊から20冊だけを手元に置いておきたい。現在残っている3〜400冊を処分しなければならないのだが、処分するには未練が残る本が多い。だが残りの時間は限られている。読めない本は捨てて身辺をすっきりさせたいものだ。残っているのは何年・何十年も置いてきたものだ。処分するのは辛い。しかし私以外の人にとっては大したものではない。

家内が20年前に死んで遺品を整理したとき、3000冊の本が残されていた。私はこれらの本を読むことはしなかった。家内の思い出がある本ではあるが、私にとっては無用のものであった。処分するには2階に置いてあった段ボール箱を1階に降ろすという作業を何回か繰り返して、まとめて業者に処分を依頼したのであるが、重い荷を持っての1階と2階の往復には疲れた。本は個人的な好み・性向であるから、他人が評価すべきものではない。ないから一見して不要なものは評価せずに処分して無くさねばならない。

今回処分した未練ある本は約300冊であった。処分した著者で最も多かったのは司馬遼太郎さんのもので約180冊あった。処分した6割を占める。「街道を行く」43冊を初めとして、歴史小説や随筆が残りの4割である。これで司馬さんの本はすべてなくなった。思うに本の目的・内容には2種類または3種類あって、1)つは知識を得るためのもの、2)つは知識を前提にしてどう考えるかを提示するもの、3つは 3)その人の人生を語るもの(これは 2)と密接な関係がある)であろう。司馬さんの本のほとんどは 1)知識に属する。時間の限られた私にとっては知識の蓄積はもう不必要なのである。

あれほど愛読していた司馬さんの著作でさえ無縁のものとした。ついで多かったのが井上靖、梅原猛、原文の古典(これは読むのに時間がかかるので残りの余生では再読できないと判断した)、他は系統だったものではなく著作者はバラバラである。30〜40冊あった。系統だった読書というのは重要である。安直に知識を得るにはインターネットやノウハウ本があるがこれはいけない。得られる知識が断片的であり刹那的である。しかもマイナスの記事はない。ノウハウ本のほんどは役立たないと思っている。役立つのは系統だった記事だけである。

残ったのは万葉集関係の25冊、古典(訳文)12冊、本居宣長9冊、井上靖7冊、白洲正子4冊、他7冊(植物事典・鳥類事典など)の64冊であった。ほかにも経済関係の本20冊が残っているが会社清算時に処分する。万葉集を除けば本居宣長・井上靖・白洲正子の3人が私にとっての大切な書物であったのである。これまでに購入した約4〜5000冊のうち残したいものはたったの20冊であった。まあよいものを選別したならば集めた本の0.5〜1%しか残らないのであろう。迷ったあげくに残ったものだから自分にとって価値がある本なのである。私の場合、結局は「人生についてどう考えるか」、「どう生きるべきか」の本が残ったことになる。

■■ 近況E (2021年 5月17日) ■■

6月30日のラストデイが迫ってきました。ユーザーのなかには、これを機会にソフトの全部(カナル・QE・デンドラ)保存CDROMを買っておきたいという方がいて注文が結構あります。 保存CDや最新データCDROMは特に手直しする箇所はないので、今でも発送していますが、ソフトはまだお送りできる状況にないので、発送は保留しています。

今修正しているバージョンは、「Ver.6(R4)」(R4の「R」はリニューアルの意味)ですが、 これまでのカナルVer.6と大きく変わるものではありません。 グラフ・検索・データゲットから変換などは同じものです。 変わるものは、1)HPからダウンロードができなくなるので、 現在使っている 1)株価データ、2)条件表、などは自分で保存(バックアップ) しておく必要があります。 このためには「HD→保存用へ複写」するほかに「保存用→HDへ複写」の相互が 簡単にできなくてはなりません。ファイルなどの複写はエクスプローラで行うが通常ですが、 一般の方はエクスプローラを使っての複写は難しいし、操作を間違えることもあります。

現在修正しているのは、実に相互の複写の機能です。初めは簡単に考えていましたが、 なかなか難しい問題が発生しています。 本来なら5月15日までにできる予定でしたが、まだこの作業が続いています。

■■ 近況F (2021年 5月31日) ■■

まことに申し訳ないことに、まだ、「Ver.6(R4)」に追加するバックアップ機能が完成していません。すでに多くの方がカナル24(R4)、Qエンジン24(R4)、デンドラ24(R4)を予約されていますが、まだ発送ができていません。

会社の決算や法人税の申告が終わった翌日の5月1日から2週間あれば、最新のソフトができるだろうとの見積りで、5月15日に発送する予定でした。

しかしプログラムを組んでいると、いろんなことに考えが及んでいないことが判明したので、次に5月31日まで発送を延期しました。それなのに5月31日現在ではまだ未完成です。

もう2週間ほどかけて完成させるつもりなので、最終的に6月15日まで発送は再延期します。

なんだか現今の政府のコロナ感染対策のようで、ずるずると期日が延びていますが、幸いなことにコロナ対策は緊急のものですが、カナルにおいてはVer.6が使えるので6月中は不自由しません。完全な最新バージョンができるまでお待ちください。最新バージョンのアップは、完成する予定の6月15日以降に行います。(それまでは最新バージョンをダウンロードしても旧のVer.6(R3)がダウンロードできるだけです)。

バックアップ機能について述べておくと、次の3点の機能(上図)が追加されます。

(1) 「複写」ボタンで、保存ができる。図に見られるように
  1. 「選択→」欄で、どのような種類のファイルを保存するのかを決め、
  2. 左欄から保存したいファイルを選択し(図ではcanal2-?.masの3本を選択している)、
  3. 「複写する」をクリックすれば、これらファイルを右欄に保存できる。(バックアップ機能)
(2) 「ドライブ切替」ボタンをクリックして、複写先(右欄)←元ファイル(左欄)に、ファイルを戻すことができる。
  1. 「選択→」欄で、保存しているどのような種類のファイルを戻すのかを決め、
  2. 右欄から戻したいファイルを選択し(図では赤色枠のcanal9-D.masを選択)、
  3. 「複写する」をクリックすれば、これらファイルが右欄から左欄へ戻すことができる。(逆方向に複写する)
(3) メニューの「複写先を抹消する」で、保存しておく必要がなくなったファイルを抹消することができる。
  1. 「選択→」欄で、保存しているどのような種類のファイルを抹消するのかを決め、
  2. 右欄から抹消したいファイルを選択し(図では赤色枠のcanal9-D.masを選択している)、
  3. 「複写先を抹消する」をクリックすれば、これらファイル(canal9-D.mas)が右欄から消えます。
(4) 今後の予定(見直し)
  1. 現在カナルVer.6(R3)、QEVer6、ンドラVer.5をお持ちの方は、6月15日以降に最新バージョンをダウンロードしてください。(この場合はセットアップCD-ROMは書き換えられません)

  2. 新規にカナルVer6、QEVer6、デンドVer.5を購入される方には、CD-ROMを6月15日以降に発送いたします。(この場合は新しい内容のセットアップCD-ROMになっているので、パソコンを買い換えたときは、セットアップCD-ROMからHDにインストールできます)

■■ 近況G (2021年 6月15日) ■■

HPの5月31日でお知らせしたように、 現在ロードしないで済むカナル24(R4)最新バージョンを作っていますが、なかなか完成にはいたりません。苦戦しています。 このソフトは最後のバージョンです。7月1日以降は、東研ソフトのURL( www.tokensoft.co.jp)を閉じるので、これまでできていた @最新バージョンのダウンロード、 A条件ファイルのダウンロード、 Bヘルプファイルのダウンロード、 C過去データ(20年間以上)のダウンロード、 ができなくなります。またメールでの質問や発注もできません。 このために、
  1. 最新バージョンは今後修正しなくてもよいように完璧なものにしたものをセットアップCDに入れておく。(修正してもダウンロードできないので、お届けできない)
  2. 条件表はセットアップCDに入れておく。
  3. ヘルプファイルもセットアップCDに入れておく。
  4. カナル24・Qエンジン・デンドラで使うファイル(.iniファイルや銘柄マスター.knj)、データゲットから変換時に使うファイルをセットアップCDに入れておく。
  5. 最新データ(DTEX50,WTEX50,MTEX50)は1枚のCDで提供する。
  6. 過去データ(DTEX00,DTEX08,DTEX16)は別の1枚のCDで提供する。
以上のものが揃っていれば、パソコンの買い替えやトラブルがあったとしても2021年6月当時のシステムが復旧できます。 だがその後に生まれた@株価データや、A個人的に設定した条件表、Bその他の設定ファイル などは、自身でバックアップをしておいて、必要なとき(多くはパソコンを買い替えたとき)に復旧できるようにしておかねばなりません。

このために最終バージョンでは
  1. セットアップCD→HDへの復旧ができる。

  2. HD→別のドラブ(多くはUSBメモリを使う)への複写(バックアップ)ができる。

  3. 別のドラブ(多くはUSBメモリ)→HDへの復旧ができる。
という機能を追加しました。 1)2)3)のことは、少しパソコンに詳しい方はWindowsに含まれている「エクスプローラ」プログラムによって複写・復旧ができますが、やや面倒な指示をする(@ドライブの指定、Aフォルダの指定、Bファイルの指定、Cそれを「コピー」するのか「貼り付ける」のか)の指示を間違いやすい。とんでもない所へ「コピー」したり、ファイルを「削除」したりすることがあります。

これらを間違いなく、簡単に指示できるような機能を追加する必要があったのです。加えて、 ソフトはもうダウンロードできないので、セットアップCDには完璧なものを入れておかねばなりません。そのために慎重にバグのチェックをすると共に、もっとわかりやすい操作でバックアップや復旧ができるようにと、思いついたつどソフトに変更を加えてきました。おかげで当初予定したいた5月15日のリリースは延びに延びて今日(6月15日)になりましたが、なおセットアップCDに入れておくべきヘルプ(最新バージョンに合わせたものに手がついていません。

■■ 発送日とHP閉鎖の延期 (2021年 6月30日) ■■


発送の予定を7月1日に延期します。

延期につぐ延期で申しわけありません。 今30件弱の申し込みが来ていますが、送り状を書いておくだけで発送はストップしています。できることならば、6月末までのデータが揃った7月1日にリリースしたいと思っていますが、これを機会に新規に《カナル24》の申し込みをされている方も少しあるので、その方にはできるだけ早く発送をしたい。一方圧倒的に多いのは東研ソフトが廃業した後に備えて保存目的で最新バージョンを購入したいという方です。95%はそうでしょう。願わくば7月1日に発送をしたいが、早く入手したいという方はメールでご連絡くだされば、完成次第、発送をしたいと思っています。 (メールなどでの連絡がない方は勝手ながら7月1日に発送させていただきます)

■■ 近況H (2021年 7月 2日) ■■

当初の計画では、4月30日に法人税の申告をすませて、5 月1日から最新バージョン(R4)の作成とヘルプの追加をするつもりでした。まず5月15日には出来上がるだろうから最新バージョンの発送やその後の質問は7月からはなくなるだろう。7月1日からは廃業の手続き(これがまた煩瑣なのであるが...)を始めるから、しだいにゆったりとした自分の時間を持てるようになるはずです。読みたい本(種田山頭火の本)9冊を早々と購入をしていたが、当面はそんな時間はとれないと分かった。私の考えは甘かった。最新バージョン(R4)ができていない理由は
  1. 椅子に腰かけることができるのは1日に最大でも6時間しかないこと(だいたい1〜2時間すわって作業を したら1時間の休憩をする)

  2. 6月30日までに聞きたいことを聞いておかねばというユザーが大勢あり、この時間を費やしたこと。 あるいは現在も解決できていないトラブルの対処のしかたについて、セッパ詰まった質問がクドクあったこと。(これは少数だが最後の解決の解決のチャンスであると思われたのでしょう)

  3. 延期した7月1日の発送のために150枚のCDを作らねばならなかったこと。1枚のCD書き込みには多くは3分かかる。150枚となると450分、8時間を必要とするが、まだ必要な半分も書き込めていない。

  4. 最後は(R4)の変更で、これには随分な時間 をかけた(変更しなければならなかった箇所(プログラムの一部分) はすべてマイクロソフトの無定見な方針によって引き起こされている)
とにかく時間に追い詰められており、気は焦るが時間をかけないとできることではない。
  1. 骨折が治らない のはしかたがない。やるべきことが一段したら、軽いテクテクを再開してリハビリをしたと思っていますが、当面の問題の解決には時間をかけるしかない。

  2. ユーザーの質問 に対しては新しい「困ったこと」が発生したときは、緊急的に対応するHPを掲載してきました。そのときに読むユーザーは少なかった。例えばデータゲットからダウンロードしたい、あるいは海外データを入力したい。どうやればよいのかなどはとっくのとうにHPに記事としてアップしていますが、何年か経つと記事を抹消しています。

    だがユーザーはトラブルが発生したり、困ったときにしかHPの記事は見ないし、今後はその記事を閲覧できなくなります。そこでこういう単発的な記事をヘルプに組み込んで恒久化しておかねばならない。(ヘルプをCDからインストールすることで、記事を閲覧できるようになりますが、(ヘルプはますます巨大化する)

  1. 大量の注文 《カナル24》を1996年に発売して以来の販売本数でいうならば、ユーザー数は最高時に1400件、現在は200件強ほどです。ソフトを使い続けるユーザーはそう多くはない。しかもしだいに脱落する人が増えます。使い続けた人の声は、< 慰労のメール> で紹介しているように, 必ず成果は上がります。成果がでないのは、ソフトを使えば必ず毎回利益がでるという大胆にも世間で起きることが予想できるという安易な考えを持ち、学ぶことをしない無知な人です。

  2. 《カナル24》の変更 昨日まで動いていたソフトが突然に動かなくなるときがあります。これらのほとんどはマイクロソフトのバージョンアップによってもたらされるものです。Windowをバージョンアップして動作しなることは、古くはWindows7 →Windows8→windows10の切替え時に例があります。 《カナル24》は長年の使用に耐えることができように作っていますが、Windowsをプラットフームとしています。したがってWindowsが変われば時として《カナル24》が動かなくなる可能性があります。これまではWindowsの変更によって《カナル24》が動かなくなったという例はありません。(あるユーザーは動かないが、全員がいっせいに動かなくなったという例はない)

    ところが今のWindow10になってからはWindowsは日常的にバージョンを更新しているので、動かなくなるリスクを毎日かかえているという状況下にあります。不都合な(多くの場合はセキュリテイ面からのもの)ソフトそのものを消すことはないが、そのソフトが利用しているパーツ(多くは.DLLと呼ばれるもので Windowsに含まれている)が使えなくなります。パーツが使えないとソフトは動きません。例えばWin10ではインターネットにはIE(インターエットエクスプローラ)を使わずに、エッジを使うようになりました。《カナル24》はIEを使うものとして作っているので、ダウンロードのしかたの変更をせねばならないわけです。

    これまでは《カナル24》が動かなくなる可能性はwindowsのバージョンアップ時に限られてきましたが、win10からは勝手気ままにindow10の内容を修正するようになっている。なにしろ他人のパソコンに入り込んできてセキュリテイ上で問題がある.DLLを断りもなく書き換えたり、ひどい場合は抹消するのだから、トラブルが頻発するようになった。このwindow10についてはいいたい文句が山ほどあるけれど、今それを非難していては最新バージョンの完成が遅れるばかりなので、批判は後日述べます。

    基本的には将来Windowsが変更したり抹消するような.DLLは使わないことです。当初5月中には最新バージョンはできると踏んでいましたが、着手してみると必要な.DLLが消えている。ソフト開発のために3台のパソコンを割り当てていますが、ものの見事に3台とも動かなくなっている。《カナル24》に必要な.DLLが消えたわけです。既存の.DLLが使えないのであれば、これに該当するものを作るしかない。そういうことで《カナル24》の最終バージョンを作るり始めたのですが、苦戦に次ぐ苦戦。完成時期が次々と先延ばしになっています。完成が遅れている最大の理由です。

■■ 近況I (2021年 7月 4日) ■■

一昨日、ソフトの最新バージョンの完成が遅れている理由の概略をいいましたが、今日は少し詳しく述べます。最新バージョンの目的は次の2点に尽きます。

  1. 現在使っているファイルのバックアップ(保存)するために便意な機能をを持たせることが一番の目的です。パソコンが壊れたり、新しいパソコンを購入したときに、もとのままへ復旧するには、@日頃からバックアップをとっておき、Aいざというときに復元する という2つのことが必要です。例えばどの企業(特に金融機関など)はいざというときを考えて、その日に新しくなったデータをその日の深夜にバックアップしています。それも自社から離れたところにバックアップしたものを保存しています。地震や風水害に遭ってもよいようにしている。バックアップはする作業は簡単だが行おうとすれば割りに面倒なものです。

    個人も同じことで、1)自分が設定した条件表や 2)毎日蓄積してきたデータ、をバックアップしておかねばいざというときに対応できません。これまでであれば、データは東研ソフトも持っているのでバックアップ していなくても「最新データCD」を購入すればすみましたが、東研ソフトが無くなれば自分がバックアップしておいたデータだけが頼りです。ましてやその人が設定した条件表は東研ソフトは知らないものなので、これを復旧させることはできません。いざというときに備えてこまめにバックアップをしておくしかないのです。

    ところがバックアップをしている方は少ない。実に少ない。できない理由はいくつかあります。 1)バックアップのしかたがわからない。あるいは 2)面倒な手順がいる。3)バックアップの時間がかかる。このため毎日とまではいわないが定期的にバックアップをとる習慣ができていない。私の場合は 1)ソフトの元プログラム、2)提供しているセットアップCDの内容などのプログラムに関するものや、3)提供すべき条件表、4)提供しているヘルプの説明ファイルや画像、5)HPの記事、6)最新データ などは、ほぼ毎日別のパソコンにバックアップしています。

    だが我が家の中でのバックアップにすぎない。個人的に「もしものこと」が起きる確率は非常に小さいが、例えば落雷があると家にあるパソコンが壊れてしまう。上記の1)〜6)が一斉にアウトになるとか、突然の停電によって書き込み中のデータが壊れることもあって 6)最新データの喪失の確率は結構あります。住んでいる名張はやや高所にあるので、雷の危険はやや高い。雷がゴロゴロ・ピカッと鳴りだしたときはパソコンの電源を落として静まるのを待っています。そのために無駄になることが多いのだが1〜2か月に1度はCD-ROMに書き込んで戸棚に保管しています。

  2. 復旧は困ったときに行います。その時は誰も真剣になっているので、ヘルプやインストールのi手引きを見ながら行うので大きなトラブルはありません。ただしどのファイルが必要なのかはほとんどのユーザーがわかっていない。全部を復旧させるのであれば簡単だが、HDに残っているファイルが上書きされる。一部だけを復元するにはどうすればよいか?この機能は現在の《カナル24》にはない。

    あれやこれやを考えると「バックアップと復元」が簡単にできる機能を追加しておく必要がある。そう思って最新バージョン(R4)の作成にかかったのですが、これが実に困難な要求であるのかがすぐにわかりました。これを打開するために非常な長期間をかけていることは、HPの「近況」でいっているとおりですが、今日(7月4日)に至っても完成していない。毎日「出できた!」と思って試運転でバグ出しをすると、ポツリとバグがでてきて、なかなか完成とはならない。この状況が10日間ほど続いています。毎日「できた!」と喜び、毎日「ダメだった...」とガッカリするということの繰り返しです。
もう少し格闘(こうなるとデスマッチのようなものだ)は続きそうです。格闘している原因はわかっていますが、この原因についてはまた書きます。

■■ 緊急のアドバイス...エッジで受信するとき(2021年 7月 4日) ■■

駆け込み的に相談のメールが続いています。主な ものは
  1. IE(インターネットエクスプローラ)が22年にメンテナンスをやめ、エッジ一本になるらしいが...
  2. 22年にWindows10が終わり新しいwindowsになるらしいが...
  3. 22年4月から、東証の上場区分が(プライム・スタンダード・グロース)の3つに変更されるそうだが...
です。いずれもデータの受信と変換に関係するものです。まあ来年22年の話だからと思っていたら、すでにIEが使えず強制的にエッジが立ち上がるようになったという相談が3件ほどありました。 うちでは3台のパソコンがIEとエッジも使えるので、Windows10の悪さによっていっせいにIEが使えなくなったようではありません。だがIEが使えなくなった当人にとっては大問題です。

《カナル24》ではデータゲットから入手(ダウンロード)するファイルは「tokenrec」というフォルダに入れることを前提にしています。IEでは「名前を付けて保存」の機能によって、受信データは「tokenrec」にダウンロードすることができますが、エッジはこのダウンロード先の指定ができません。だからダウンロードはしているのだけれど、どこにダウンロードされているのかがわからないために、「データゲットから変換」が使えなくなっているのです。

IEが使えなくなるということはヘルプを書いた時点ではわかっていないので、ヘルプで調べても解決することはできません。しかしダウンロード先の場所(フォルダ)がわからないというのが変換できない原因に違いない。場所が分かれば、「データのある場所」を書き換えればよいだけの話です。「データゲットから変換」プログラムは場所の書き換えができるようになってます。(これは《カナル》を作った1996年からすでにあります)

エッジを使って2021年7月1日の株価データを受信したときの図が右図です。
  1. カレンダーで7月1日をクリックすると、

  2. いきなり(瞬間的に)ダウンロードされ、「ダウンロード」の小画面が表示されます。

  3. ここには20210701.zip というファイルがダウンロードされたことを告げています。「ファイルを開く」をクリックするとダウンロードしたファイル(20210701.zip)が表示されますが、単にファイル名の一覧がでてくるだけなので、ここでは画像は掲げません。

    問題は「ダウンロード」のフォルダの場所です。エクスプローラ(IEではない)でフォルダやファイルの一覧を見ると、


  4. 確かに「ダウンロード」というフォルダがあります。

  5. さらに気をつけてみると、「ダウンロード」フォルダは「ユーザー」というフォルダの中(下層)にあることがわかります。

  6. 「ダウンロード」フォルダをクリックすると、右欄に
    20210701.zip
    が表示されています。



  7. 上図で20210701.zipを右クリックして「プロパティ」を見ると

  8. 20210701.zipのプロパティ(属性)が表示されます。

  9. 肝心なのは「場所」です。
    C:\Users
    \ユーザー
    ¥Downloads

    にダウンロードされているのです。

    ダウンロードされるフォルダがわかれば解決したも同然です。

  10. 「データゲットから変換」にいき、受信データのある場所を書き換えます。わかった場所は

    C:\Users
    \ユーザー
    ¥Downloads
    なので、これを続けて1行で入力します。

  11. 正しく入力できているかの確認には「変換実行」か「受信確認」のボタンをクリックすると、

  12. C:\Users\ユーザー¥Downloads
    フォルダにZIPファイルがあります。

    とメッセージがでるので、正しく入力できていることがわかります。
受信データのある場所は記憶されるので、今後は今までと同じように「データゲットから変換」ができます。


今日は最近の困ったことについて述べたので、執筆に7時間もかけてしまった。当然最新バージョンの完成はまだです。 それにしてもこんなことで、アタフタと質問がくるようでは廃業後のことが心配です。窮迫した人は必ず何らかの手段によって尋ねてくることでしょう。HPやメールは閉じるのでメールでの質問はできなくなります。また電話も固定電話は廃止して携帯だけに絞るつもりなので、おいそれとは質問はこないはずです。しかし追い込められた人は郵便で質問をしてくるかも知れない。これは手紙を書き、封書に宛名を書き、切手を貼ってポストに投函するという、一番面倒な回答のしかたです。郵便による質問は困ります。私は何のために廃業するのかわかりません。なにがなんでも自分で解決するのだという意欲を持ってほしい...

今回の「困った」は調べれば解決できることです。調べずに質問してくるのは熱心さが足りないからでしょう。これまで私はどのような質問にたいしても回答してきたので、東研ソフト(私)への依頼心ができてしまった。(この点で私はユーザーを甘やかせていたと後悔しています...)だが調べる姿勢ができないと、今後は「困った」の解決はできなくなります。私自身パソコンについては誰に教わったわけではない。すべて自分で本やHPを調べたものばかりです。自分で調べ納得し、解決したものでないと使いものにはなりません。

この例の場合は「受信データのある場所」が急所です。真剣であれば「データゲットから変換」の画面になんのために「受信データのある場所」の欄があるのか?と気づいて当然です。そうすればこの場所を書き換えればよいということがわかります。真剣に対処している人の半分は気づくのではなかろうか。メールで1〜2行の簡単な回答をすることはまあ時間もかからないのだけれど、いったん回答したら回答内容を実現するために次々に質問がでてき、数回のやり取りが続きます。(10回以上のやり取りをしたこともあったが...そもそも1回の回答でわかる人はもともと質問をしてこない)。

私もご承知のように時間に追われている日々なので質問には簡単な返答しかしませんでした。やる気になれば解決の糸口が見つかり、解決できる問題であると思っていたからです。だがあまりにも切羽詰まってのメールが増えてきたので、簡単なメールでも時間を食いはじめようとしています。そこで時間を割いて回答を書きました。昨夜12時前から書き始めて、今は朝の7時過ぎです。7時間も時間をロスしてしまった。

というわけで最新バージョン(R4)の発送は早くても7月7日以降になります。ご了解ください。

■■ 近況J (2021年 7月11日) ■■

皆さん喜んでください。苦心に苦心を重ねた《カナル24》Ver.6(R4)がようやく完成しました。「どこまで続くヌカルミぞ、とここ50日間は気が晴れることはありませんでしたが、ようやく梅雨あけです。今日なぞは背中に夕日をあびると背中が焦げるようで、ああ夏だ。コロナが吹き飛ぶような夏がやってきた。

最後の発送の防衛線は7月1日と決めましたが、なかなか発送の段階までに至らず。今日まで完成は伸びました。これをもって《カナル24》は完成したので今後の《カナル24》はもう発展しません。それでも最後に多くの注文をいただいたのは、なお《カナル24》を必要とされているユ−ザーが多いのでしょう。ユーザーの今回の注文はパソコンが壊れる、あるいはパソコンを買い替えたときに使う「バックアップ用(保存用)」のためのものです。

だがこのHPを見て最後のチャンスだから新規に購入しておこう(価格も廉価であるし)という方があるし、あるいはHPを見ていないユーザーもあって、送金したが「まだソフトが届かない」などといった電話やメールが少しありました。問い合わせを無碍に無視することもできないので、《カナル24》の最新バージョンの完成が遅れている理由などの回答をしていたので、結構な時間がかかり、かくして最新バージョンの完成の時期は延びるに延びたのです。ただし完成が遅れた原因の90%はマイクロソフトのWindows10の自動更新というデタラメな方針です。このことについては時間ができたときに述べます。

ともかく最新バージョン(R4)が完成したので、今夜からは変更した点に関係するヘルプ、新らしく追加した点についてのヘルプを書き、7月12日から順次発送します。遅くとも7月15日には注文を受けている全員に発送しますが、それでも届かないという方は、入金の確認がとれていないためです。 7月16日を過ぎてもソフトが届かない方はみずほ銀へ入金されたかを今一度お調べください。

■■ 近況K (2021年 7月16日) ■■

発送がほぼ完了しました(2件ほど残) りましたが翌日17日に発送します)。しかしこれで《ナル24》(R4)が完全に出来上がったわけではありません。ソフトにはなおバグが潜んでいる可能性があります。今後はこれをできるだけ少なくし、東研ソフトが無くなっても自助努力によって回復できるようにしてないといけません。(それまでは一定期間はソフトの修正をする必要がある。まあ有形の物を販売している会社は誰も自社が無くなった時の顧客のことを考えないものだが...)

まず目に見えるバグですが、これは発見さえできればすぐに対応できます。多くのユーザーが使用してみて初めて、細かなバグがみつかるものです。これまでの例ではほとんどのバグは発送後2週間以内に発見されています。バグ(ないし操作がよくわからない点)が報告されるつど、私はすぐにソフトを修正していきます。したがって2週間後には目に見えるバグはほぼ根絶します。

今回の日本のコロナ対策は「ウィルスゼロ(ゼロコロナ)」を目標としたので、世界の対策に比べて遅れ、それなのに対策の中身は見劣りがしていなかった。ワクチン接種の予約が混乱したとか、ワクチンは手当したが注射できる医師が足りないとか、感染をストップするために店で酒をださないやりかたを進めたので酒販業者が一斉に反発したとか、オリンピックは無観客で行うとか。原因は責任を回避したい人間ばかりで政策を決めているからです。当面少々のウィルスは残っていてもいずれは無くなるのだからよいではないかと思いますが、とにかく憲法9条が命と主張するだけの頭で考えたアホらしい理想を持ち込みすぎている。

大谷梢平選手がメジャーオールスターで、投打の二刀流を使い米国では大人気になっていますが、その観客数は4万人であった。しかも観客はマスクをしていない。世界一の感染国米国ですらそうです。日本はつまらぬことで完璧主義に陥って、プロ野球の観客数を5000人に限定するとか、コンサートは開かないとか、酒場では夜8時以降は酒を出さないとか。トンチンカンなことばかりする。理想と現実は違うのである。これだけ人の交流や集会を規制していては、日本の経済はマイナスになりっぱなしで、経済は世界から遅れていく一方です。

(余談に外れてはいけない)。本題の最新バージョンのダウンロードのしかたです。(ダウンロードはこのHPを閉鎖するまで有効です。8月中旬までは続ける予定です)

《カナル24》(R)をインストール(またはダウンロード)すると、メニューに「バックアップ」があり、ここに「+ファイルをダウンロードする(期間限定)」があるのでクリック。

期間限定でダウンロードできるものが並んでいるので、

「最新バージョンをダウンロード」をクリックして選択すると、

旧バージョンの「最新バージョンのダウンロード」と同じ画面が出てきます。

「ダウンロードする」ボタンをクリックすれば、HPにアップしている最新バージョンがダウンロードできます。

なお旧バージョンではプログラム起動時に、最新バージョンかどうかをチェックし、今使ってるソフトが古ければ、自動的にこの画面(警告画面)がでましたが、《カナル24》(R4)ではダウンロードの機能は使えないので、警告画面は出てきません。

■■ CDを再発送します (2021年 7月20日) ■■

最新バージョンの《カナル24》(R4)をお届けしたから早い方は1週間、遅い方でも3日が経ちました。この最新バージョンは、バックアップとダウンロードを良くしたものです。(バックアップ機能の作成に大半の時間がかかった)
  1. 東研ソフトの清算によってダウンロードのサービスが終わるので、データ・プログラム・条件表などのバックアップをユーザーが自らがしておかねばならなくなります。(特に日々更新されるデータと自分で設定した条件表は、定期的にバックアップする必要がある)。

  2. 多くのソフトでは特にバックアップの機能を備えておらず、「エクスプローラ」を使ってバックアップをしています(例えばワードで書いた文章、エクセルで作ったスプレッドシートなど)。しかし《カナル24》のユーザーは「エクスプローラ」を使えない方が多いし、データはフォルダ階層が3重の構成になっているので、単にデータのファイルをコピーしただけではダメです。階層を含むコピーをしなければならない。こういう問題があります。だから簡単に確実バックアップできる機能を追加する必要があったのです。

  3. バックアップについては従来は《カナル24》Ver.6にダウンロード機能がついているので、これをそのまま残しておけばよいのだが、新しい思い付きがあってバックアップ機能を改良しました(これがバグのもとになったのだが...)

簡単に間違いなくバックアップできる機能を(R4)では追加しました(これには時間をかけた)。

「バックアップ」は右図の画面で行います。
(5月31日)に同じような画面を掲げましたが、そのときは構想が煮詰まっていいなかった。今回は「プログラム」のバックアップもできるようにしました。

これによって《カナル24》を使い続けるために必要なもの全てをバックアップすることができるようになりました。(まだこれは19日に作ったばかりなので、誰もこの機能が入った最新バージョンは持っていません)。パソコンが壊れて新しく購入したとき、あるいはエラーが出て満足に動かないとき、にはこのバックアップをしているものを入れ直す(復元する)のです。(そのためにもバックアップは同じパソコンのHDではなく、USBメモリなどの着脱ができるメディアへバックアップしておくのがよい)。

次に(7月16日)に右図の画面から必要なものをダウンロードすることについて述べました。

旧の《カナル24》Ver.6のダウンロードに関係するプログラムをそのまま使えばよかったのだが、1画面からさまざまなものをダウンロードできるように変更したのでプログラムミスがありました(これはユーザーからの連絡でわかった)。

このため送付しているCDのプログラムでは「最新バージョン」のダウンロードができません。ダウンロードができる期限は当初7月31日までと決めていたので、ダウンロードができるのは残り僅かな期間でしかないが、とにかく最新バージョンをダウンロードできないのはまずい。発送ずみのCDにあるプログラムはダウンロードがうまくできないので、いくら私が後からプログラムを修正したり、機能アップをしても、これをダウンロードして更新できないという状況にあるわけです。お手上げです。

実はバグの原因はもう一つあります。それは現在の東研ソフトのURL(www.tokensoft.co.jp)を書き換えれば、ほかのURLからでもダウンロードができるので、書き換えができるような仕組みをプログラムに組み込んだのです。もし奇特な方がいて、自身のWebにダウンロードすべきファイルをアップしてもらえればありがたいと思って作ったのですが、まあ他人のためにサービスをする人はいません。甘い期待をしたのは甘かった。この余計なことをしたお陰で、ダウンロード先に接続できないという事態が発生しました。 現在は、URLの切替えができる機能を残しつつ、きちんとダウンロードできるように修正しています。

●● 対策 ●●

[1] すでに発送したユーザーには「セットアップCD」を再送します。だいたい来週初め(7月27日)に発送する予定です。
  1. これを機に《カナル24》は(R4)→(R5)にバージョンを変えます。今後は(R5)が最終の「最新バージョン」だと思ってください。
  2. CDだけを郵送します。(インストールの手引きは先に送ってあるので、今回はつきません)
  3. (R5)のCDが届いたら、もう一度インストールをしてください。インストールができたらお手元にある(R4)は廃棄してください(いざという時期が来た時に紛らわしいので...)
[2] 7月28日まで待ちきれん という方は最新バージョンをダウンロードしてください。
  1. 現在のバージョンではすでに述べたようにダウンロードができません。そこで、旧の《カナル24》Ver.6を保管しているCDからインストールすれば「最新バージョン」のダウンロードができます。
  2. ダウンロードすると旧の《カナル24》Ver.6は《カナル24》(R5) に書き換えられます。これは上記のバグがないプログラムです。
  3. ただし「ヘルプファイル」は書き換えないので、ダウンロードしても7月12日当時のヘルプから変わっていません。
  4. 上記のダウンロードできるものは、お送りするCDに入っているので、「CDからインストール」または「バックアップ」によってHDにインストールすることができます。
    「過去データ」はDTEX00、DTEX08、DTEX16 の3つでCD1枚がいっぱいになる量なので、セットアップCDには入っていません。
[3] HPの閉鎖は8月15以降に延ばします。(一応は「8月16日から閉鎖」するつもりだが、そのほかに未発見のバグが多く現れたときは延ばさねばならない)。ただほとんどのバグは出切ったように思います。

[4] 7月27日に発送するのは約80人です。《QE24》(R4)や《デンドラ24》(R4) も購入されている方があるので、累計では約150枚くらいのCDを作り、梱包して、郵便局に運ぶという作業が待っています。前回正規にヤマトで送った時は、これに「最新データ」や「CD講座全集」「CD過去記事」「CD同行二人」も一緒でした。これに比べればCDの量は少なくなるし、宅配便の送り状を書く必要がない(郵送なので宛名ラベルを貼ればよい)のでまだラクです。ようやくリタイアの大詰めを迎えようとしています。楽しみだ。

■■ 近況L (2021年 7月27日) ■■

7月27日に《カナル24》(R5)などの最終バージョンの発送が終わりました。昨日と今日で焼いたCDは150枚。当然に150枚のCDのレーベルを印刷し、郵便局のスマートレター(厚紙の封書でCDが3枚まで入る)の宛名書きをするなど3台のパソコンがフル活動...。今日中に発送するとHPで告げていたので、1分ほどの時間も無駄にできない。それでも近所にある郵便局の受け入れ時刻の4:30に間に合わなかったので、名張郵便局(本局)まで持ち込んでなんとか締め切りの5:30に間に合った。

これでようやく東研ソフトがすべきことは全て終わりました。打ち上げの祝杯をあげたいところでしたが、ヘトヘトで、腰は痛くて座れない。まあ寝ることが先だ。夜中に目覚めてシャワーを浴びてスッキリしたところで、ああ終わったなとしみじみ思ったことでした。 CDには次のような文を同封しました。

最終バージョン(R5)のお届け

いよいよ東研ソフトの清算の時期が近づいてきました。会社清算後は自身がやれなかったことや、やりつくしていないことに時間を割くつもりです。だが最後まで気にかかっているのは、ユーザーがトラブルに直面したときに対処できるのであろうか、ということです。まあできるだけ長く《カナル24》などのソフトを使っていただきたいので、最後の最後までプログラムに手をいれました。
  • 小さなトラブルはヘルプを見て解決していただくほかはありません。その分ヘルプを追加して調べることができるようにしたつもりです。

  • パソコンの買い替えに当たっては、今まで使っていた1)データ 2)条件表 をバックアップしておかねばなりません。バックアップを取るということは案外に面倒だし、注意深く行わねばならないので、多くのユーザーはバックアップを取る癖がついていません。そこで簡単に確実にバックアップが取れるような機能を追加しました。

  • だが、いざというときに備えていても、災難は天からやってくる

    一番の大敵はマイクロソフト(Windows)です。Windows10になってから、定期的にWindowsの自動更新をするために、昨日まで動いていたソフトが今日は動かない。という事例がでています。講座No.51「パソコンの維持について」で書きましたが、ソフトがダメになる個人的な経験をしたのは、1)画像ソフトが動かなくなった、2)会計ソフトが動かなくなった、3)HTMLヘルプが動かなくなった、といったところです。これまでは大きな変更をするときは1〜2年前から予告があったものですが、Windows10からは予告なしに変更されています。なぜソフトが動かなくなるのか?それはソフトがWindowsの機能(多くは.dllという便利なパーツ)を利用してプログラムしているからです。ためにパーツの変更が行われたり、そのパーツが無くなると、たちまちソフトは動かなくなります。

    マイクロソフトは長い間、より便利な機能をもつパーツ(.dllや.ocx)を提供してきましたが、今はパソコンのセキュリティが脆弱なパーツを次第に消していっているようです。 これから逃れる方法は、できるだけマイクロソフトが作ったパーツ(.dll)を利用しないことです。そう思ってパーツに依存しないプログラムに変更しましたが、便利なパーツを捨てて、それに匹敵する機能を自分で組み立てるのですから、容易なものではなかった。使った命令(単語)は簡単なものなので、パソコンの黎明期からあります。したがって、この原初的な命令は今後も永く残ると思われるが、なにしろ命令は単純で、単機能です。作ってみると思い通りに動かず、バグもそこら中で多く出て、長い時間がかかってしまった。

    当初は5月末にはサヨナラできると思っていましたが、6月末へ延ばしても出来上がらない。ようやく7月末になって一応の完成となりましたが、マイクロソフトの都合でソフトが動かなくなるという背景は変わっていません。まあ物事が複雑・精妙になるほど、時代の変化についていけなくなっていくものですが、今回は原初的な命令でプログラムを組み立てているので、あと5年は生きながらえることができると思っています。この最後の仕事で私は燃え尽きてしまったようなので、今後は他人のためにプログラムすることは一切ありません。願わくばいまのソフトがマイクロソフトの気まぐれに耐えて少しでも長くつかってもらえれば・・・というだけです。

    長いあいだ東研ソフトをご贔屓にしていただき、まことにありがとうございました。

                            東研ソフト  坂本正治

■■ 近況M (2021年 7月29日) ■■

7月28日に遅ればせながらコロナワクチンの接種をしてきた。あまり乗り気ではなかったが、ワクチンを接種していないと世間から白眼視されそうなので、やむなく名張市立病院にいった。受付けをしていたのは先般腹水でお世話になった内科医の先生であった。「あれ先生、こんなことをしているのですか?」といったのは、医師は受付をし、注射は女性の看護士がしていたからである。

ウーム、日本には古くから疫病退散のお札があるではないか。それもスサノオの命という強い神さんが護ってくれる。疫病のお札は「蘇民将来」が名高い。これを入り口の上に貼っておけば、小者の疫病などは逃げていくのである。蘇民将来の名は聞いていたが始めて実見したのは2009年5月に三重県の答志島を訪ねたときである。

万葉集には柿本人麻呂の伊勢行幸の3句が残っている。この跡を辿ったのである。(人麻呂は持統天皇の伊勢行幸には従わず、3句とも都(藤原京) で詠んだものである)。
  1. 鳥羽市のあみの浦では
     鳴呼見(あみ)の浦に 船乗りすらむ
     おとめらが 玉裳(たまも)の裾に
     潮(しほ)満つらむか

  2. 答志島では
     釧(くしろ)着く 手節(たふし)の崎に
     今日もかも 大宮人(おおみやびと)の
     玉藻(たまも)刈るらむ

  3. 伊勢湾を渡った対岸の渥美半島のいらこでは
     潮騒(しほさい)に 伊良湖(いらご)の島辺(へ)
     漕ぐ船に 妹(いも)乗るらむか 荒き島廻(み)を
答志島は当時も手節(たふし)とよばれていたようだ。女性は手節つまり手首にはブレスレット(くしろ)を着けるものだった。だから「くしろつく...」とくれば腕輪→腕→手首とつながるのである。くしろ着くは手や腕に懸かる上等な枕詞なのである。

私の弟は心臓外科の医者であったが昨年引退して医療法人の理事長をしている。毎年の年賀状は前年に旅行した先の家族の写真を送ってくるのだが、昨年からのコロナ禍で海外にいけなかったらしく、代わりに「蘇民将来」の図案の年賀を寄こした。これは面白いと電話で年賀をいったのである。医者もかなわぬコロナにスサノオ命は勝てるのか。

蘇民将来もよかろうが、なんといっても本家本元はスサノオである。京都八坂神社はスサノオを祀る。その祭りが8月に行われる祇園祭なのであるが、去年は中止になった。ことしも中止である。オイオイ疫病退散のための祭りだろうが・・・。疫病が流行ったから中止するなど本末転倒もはなはだしい。

まあ某朝日紙はオリンピックを開催するな、と愚かなことを主張しているくらいだから、祭りが中止になったとて不思議ではないが、なにか中止しろの意見は間違っている。

そんな折に京都のIさんから電話があったので、祇園祭りのことが話題になった。Iさんは蟷螂山町(とうろうやま)に住んでおられた。つい2年前までは蟷螂山の世話人のひとりとして、裃をつけて山車の巡行に付きしたがっていたのである。蟷螂山町は蟷螂山という山鉾をだしている。屋根にカマキリが乗っており、カマ(前足) を持ち上げて敵に歯向かっている。カラクリでこの斧は動くといった山鉾の中では珍しいしかけをもつ。

なかなか勇壮なもので、人気があるらしい。まあ人に向かってもしょせんはカマキリだから敵うはずはないのだが、その敵をおそれず立ち向かう心意気やたいしたものである。

話の途中で、「いまでもチマキを撒いているのか? 50年近く前には山鉾からバラまかれるチマキをもらおうと群衆がドッと集まっていたが・・・」と尋ねると、いまはやっていないそうである。チマキの取り合いで怪我人がでて以来廃止になったらしい。

怖い目にあわない、怪我人を出さないために規制をするのであれば、諏訪大社の御柱(みはしら)祭などは、巨木に大勢の人間が跨がって、山の急斜面を転げ落ちるという命がけのものである。岸和田のだんじり祭りでは山車がスピードを競うためか何年かに2〜3人は死者がでる。祭りとは死を恐れるものではなく、死に打ち勝つためのものであろう。

Iさんはチマキ(粽)は撒まかなくなったが、「蟷螂山ではチマキを販売しているので、今度送りますわ」。さてここから祇園祭を知らぬ田舎もんの私の質問がでる。チマキなのだから米団子が笹の葉にくるんであるのだろう。食ってみたいものだ。チマキは童謡にも歌われている(「柱の傷はおとどしの、5月5日の背比べ。チマキ食べ食べ兄さんが、計ってくれた背いの丈」)ではないか。チマキは食べるものであろうという先入主があったのでそう言ったのだが、チマキは食えないそうである。

送られてきたのが上の2図。「のし」で巻いてあるほうが表で、チマキが露わに見えるのが裏らしい。裏には蟷螂山の紋がついている。京都人は冬どきにこれを玄関先に飾るのだそうである。厄除けのお札や新年を寿ぐ飾りであれば、腐る米団子は入っていないわなあ。ま、そういうわけでコロナウィルスは昔を思い出させ、知らぬことを教えてくれたのであった。


■■ ダウンロードの最終期限は8月15日で終わります (2021年 7月30日) ■■

8月27日に一斉にCDを発送しました。相当にバグ出しをしたつもりでしたが、ユーザーによってパソコンが違うし、Windowsが違うし、ソフトを収めるドライブが異なります。今回発送した後も、1)ソフトのインストールができない、2)株価データがインストールできない、3)任意のドライブにバックアップがとれない、などの質問が多くきています。

ソフトを作るときは、@ユーザーがどのように使うのかを想定し、Aその措定内でバグがでないようにチェック(バグ出し)を繰り返しますが、Bバグはいつでも潜んでいます。すぐにバグが発見できることがほとんどですが、C5年10年ぶりにバグが顔を出すこともあります。想定していないことが起きたり想定外の使われ方をしたためです。例えば週足カレンダーを作るときに重要なものは、週末を計算することです。金曜日であれば週末であるとして週足を作るためのカレンダーを作っておかねば週足作成はできません。そこで週末カレンダーを作るプログラムを作ったのですが、なんと6年後に週末カレンダーができないというバグがあることがわかりました。

同じ曜日は7日ごとにめぐってきます。だから例えば1900年1月1日の曜日さえわかっていれば、何年何月何日が何曜日であるかがわかります。暦(カレンダー)を見なくても計算で週末の日付がわかるわけです。1983年ころに週末カレンダーのプログラムを作ったと思います。その後5〜6年間は何の問題も出なかったのに、ある日エラーが出て週足カレンダーの作成ができなくなりました。原因は単純なことでした。1900年1月1日を基準にしたのが原因でした。

ところでパソコンが数字を表すには整数型とか単精度型・倍精度型があって、整数型は32768までの数字を正確に記憶できます。より大きな数字を記憶するには単精度型・倍精度型の浮動小数点方式で記憶できるのだが小数点以下の下位何桁かは不正確です。したがって数字を表すには普通は整数型を使います。整数型の限界は32768です。1900年1月1日を起点にしてある日までに何日が経過しているかを計算させると、整数型の限界の32786日目になるのは、(1年を365日とすれば) 89.77日目(89年と281日目)の1990年にこの数字に達します。ここでエラーがでます。つまり1990年以降の経過日数は調べることができないのです。私はこのこと(整数値の限界)を考慮していなかった、気がつかなかった。バグはセミのように土中に潜んで生きていたわけです。このように何年以上も発見されないバグがでてくることがあります。

まあこのバグは私の考え足らずによるものですが、環境の変化でエラーが出ることもあります。例えば今は証券コードは1301のように4桁ですが、5桁6桁に変更があったときは当然に株価データは扱えず、エラーが続出します。あるいは先日も言ったようにマイクロソフトが命令(言語)を変えたときはプログラムは動かなくなります。これらは私がどうにも対応できないバグです。

バグはあるのが普通です。完璧にバグがないプログラムはありません。バグが発生しやすいのは人為的なことによる場合が多い。例えば一番困るのはユーザーが勝手な使い方をするときです。今回の「できない」という連絡は、@STOP文が残っていたのでストップした、というのが多かったがこれは私のプログラム上のミスです。もう少しバグ出しに時間をかけていれば防げたものです。発送の期日に追われてバグ出しが手薄になっていました。

次に、A標準とは異なるパソコン環境で動かしている人の質問・連絡も多かった。パソコン環境の違いの例を掲げるならば、1)プログラムやデータはC:ドライブに入れるのが標準だが、E:とかF:ドライブに入れている人がある。2)ハードディスクを自分なりにパーティションを切っている(HDを分割して2台3台のハーデオディスカクとして使う)。3)通常はハードディスクやUSBメモリのドライブはD:とかf:のドライブ名になっているが、e:[バックアップ]とかg:[ボリューム]などの名称がついたドライブを使っている。4)マルチのモニターや縦型のモニターを使っている、などなど...。私が備えているパソコン環境下ではバグを発見できても私のパソコン環境以外でのバグ出しは行うことはできません。

今回のCDの一斉発送の後、20通余りのメールが来ていますが、それをもとにしてプログラムを修正しました。「バックアップ」→「ファイルをダウンロードする」の「最新バージョンのダウンロード」で、最終バージョンをダウンロードしてください。 これまではバグがでたらすぐにプログラムを修正して、皆さんにダウンロードしてもらってきましたが、今後はこの手は使えません。だから今のうちにできうる限りのバグ出しをしておきたい。私は5年間バグが発見されないならばプログラムは完成していると判断してよいと思っています。会社清算を目前にして、ここでダラダラとダウンロードできるようにしていてはバグの発見が遅れるだけです。早めにバグを出したいので、ダウンロードできる期限は2021年8月15日までとします。清算まではバグ出しにご協力ください。



 【 5 】ユ−ザーから寄せられた慰労のメール


ユーザーからこれまでの私に慰労のメールを送られてきています。いくつかを紹介しますが、こんなにも陰ながらの支持者が大勢あったのかと驚いています。

■ Sさん (伊勢市) 4月12日  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

在職中に思い出深いのは、名張に勤務していたころ、偶然ご自宅の前を通りかかり先生にお会いできたことです。その後何度がご自宅を訪問させていただき、カナルソフトのことを勉強させていただきました。今でも、その時のことが感慨深く思い出されます。

今は、時間ができたことから株式投資のほうもこれからだと思っていたやさきに、新型コロナが発生し今後どうなることやらと大変心配しております。 また、先生の体調のこともあり、今年の6月を目処に東研ソフトも清算される予定とのこと。残念ですがこれも先生のお体のことを考えて仕方のないこと。 これからは講座で学んだことを自分で考えながら株式投資にいかしていくつもりです。

(追記 5月10日)  同行二人いつも楽しみにしておりました。 私の、密やかな夢は、同行二人の取材で 先生を車に乗せ伊勢志摩を案内することでしたが、 夢なかばで終わってしまいました。 あとの楽しみは同行二人をじっくりよませて いただくことです。 どうぞ、ご無理なさらぬようにお願い致します。

■ Kさん (小田原市) 4月15日  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

営業を廃止されるとのことですが、 長い間お疲れさまでした。
顧客目線の「ユーザー情報」は勉強になりました。株式投資における「原理原則」や 「小波動のボトムらしさ、ピークらしさ」 などは投資をするうえで参考となって おります。 体調を崩されたご様子、一日も早いご回復を 心より念じております。

■ Uさん (横浜市) 4月19日  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

この度は会社清算を決意されたとのこと。長年にわたる御尽力に改めて感謝申し上げます。私は御社ソフトを20年以上使用しております。坂本様が優秀なソフト 開発をしていただいたことで、私のトレードに対する見識は深く広まったものと 感謝しております。まだまだ自身の未熟さを痛感することも多く、そのたびにソ フトによる検証で鍛えあげていただいております。

世の中はまだまだ落ち着きを取り戻せそうにありません。それでも私が前を向い ていられるのは、御社の存在が大きいことは言うまでもありません。私の中で家族以上に一緒の時間を過ごしているソフトとなりました。ご多忙な日々が続くか と察しますが、どうぞお体に気を付けてお過ごしください。 最後に改めて申し上げさせてください。本当にありがとうございました。

■ Kさん (岡山市) 4月20日  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

会社を清算なさるとホームページで知りましたので、長年お世話になったことへのお礼の気持ちを伝えたいと思って筆を執りました。

おかげさまで、投資で資産を2倍にすることができました。といってもほったらかしの長期投資です。運がよかっただけですね。残念ながら株の短期投資では、正直大してもうけられませんでした。私には向いてなかったのだと思います。しかし、落とし穴の多い投資の世界で大過なく過ごし、結果として資産を増やすことができたのは、カナルとQエンジンがあったおかげだと思っております。ありがとうございます。 もともと私は、株式投資自体に大して興味があったわけではなく、お金儲けの一手段と考えていただけでしたので、これを期に株はやめようと思っています。今は、ほんの遊びでFXをやっています。三井物産フューチャーズがFXをはじめた走りの頃からやっていますが、こちらは相性がいいのか、年間通して負けたことはまだありません。

坂本様におかれましても、サポートの煩わしさから開放されて、早く健康を回復され、悠々自適の生活を送ることができますよう、陰ながらお祈りしております。

■ Tさん (大阪市) 4月20日  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

貴社のソフトを購入できたこと、大変感謝しております。 (もっと早くこのソフトに出会いたかったです。) 今後は1年中、オートマと最適化を繰り返し実施しようと思います。 余計な事を言って申し訳ございませんが、お身体、どうぞお大事になされてください。

■ Tさん (うるま市) 4月20日  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

エミちゃん かわいいですね。(肝硬変だが禁酒するつもりはないといったことについて...)肝臓は沈黙の臓器と言われるくらい痛みも ないので気付かないんですよね。 好きなものを我慢して長生きするのもつまらないですし... あと少しで連絡出来なくなるのも、 寂しい気もします。

■ Oさん (松山市) 4月20日  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

拝啓 お身体すぐれないとのことで、大変心配致しております。 東研ソフトさんにお世話になって、もう20数年にもなりましょうか。

私は、東研ソフトさんは、ソフト開発と共に株価チャート分析では日本で唯一のものと思っております。テクニカル分析が自分にも合っているようで、今後も思考力がある限り、又、半分は楽しみながら続けたいと思っております。

とにかく、この度のことは残念でなりませんが、お身体第一でありますので,ゆっくり養生されて回復されますことを念じております。長い間、いろんな知識をいただきまして、ありがとうございました。

■ Tさん (名古屋市) 5月 2日  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

なんか東研ソフトが閉じてしまうのは寂しいかぎりです。

例えば、「同行二人」はとても参考になっています。 昨年は、ほぼ毎週末、大阪、京都、神戸の街並みを コロナに負けないためウォーキングし続け身体を鍛えました。 まず毎週土曜日朝10時に名古屋でパーソナル加圧トレーニング。特にインナーマッスルを鍛え 午後から新幹線に乗って大阪京都神戸のサウナカプセルホテルかサウナ付きホテルに宿泊 して、サウナで筋肉をほぐす。 マッサージガンという道具を必ず持参しているのでツボを中心に筋肉をほぐす。 日曜日に電車とウォーキングでいろんなところに行く。箕面の滝なんかはしょっちゅう行きました。 コロナ下、一般人とは逆に気力、体力の増強に努めました。

■ Kさん (新宮市) 5月 3日  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

今日まで大儲けはできませんでしたが、友達の何人かは、 市場から退場させられた中で、まだ株式投資を楽しめるのは、 若い時に東研ソフトとの出会いがあつたからと、感謝しています。

プログラムを組めない私にとって本当に素晴らしいソフトです。 今になって、記事を読み、ソフトを販売し、維持することの大変さを改めて知りました。
また、《同行二人》における、知的センスにも驚かされました。 73才、同年配です。これからです。十分養生して孫さん達との人生を 楽しんで下さい。本当にありがとうございました。

■ Oさん (大阪市) 5月18日  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

カナルに出会えたことは、私の投資人生で有益な事ばかりで、改めて素晴らしいソフトだと実感しております。人生100年時代と言われていますので、くれぐれもお体ご自愛下さい。

■ Fさん (久留米市) 6月11日  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

初めて東研ソフトの製品を購入してから早いもので30数年が経ちました。 当時5インチフロッピーでNECパソコンと同時に購入したのを今でも 鮮明に覚えています。このソフトのおかげで40数年も投資を続けることが 出来ました。胸が張り裂けるような失敗と小さな成功の繰り返しでありましたが 自分なりにより良い人生を送ることができたと思っています。 30数年前このソフトに出会えたこと感謝しております。 本当に長い間お世話になり、ありがとうございました。

■ Kさん (名古屋市) 6月13 日  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

今回事業を清算されるとのこと、お疲れ様でした。 私は、先物寄付き売買のおかげで毎年安定的に利益をだせるようになり、大変感謝しております。坂本さんが思っているように、子供たちに代々伝えていける大変なシステムだと理解しています。このようなシステムを利益に比して大変リーズナブルな価格で提供して頂きありがとうございました。更に利用者にとっては、大多数の人に知られる前に販売終了となったことは幸運であるとおもっています。(開発者の坂本様にとっては残念なのかもしれませんが...) 末筆ながら、坂本様のご健康をお祈り申し上げます。

■ Sさん (大仙市) 6月14 日  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

(ソフト完成の時期が先ずれすることについて...)完成の時期は何も気にしておりません、というか今後のパソコン更新用ですので、 たっぷり時間はあります(たぶん)。(15日以降の最新ダウンロードだけ忘れないように気を付けてます。 (というか最終版が手元にあれば来月以降でも、となりますが)

お世話になりました。 今感じることは無限の時間がこれからあるわけでないことです。 ザラバが簡単にみれて、手数料が格段に安くなり、100株単位になった、それなのに思慮が足りなかったと。
(坂本の)独学での生き方、ご子息の動画。等々、見逃しのこと多くあり正に一期一会でした。
どうぞご自愛下さい。

■ Tさん (堺市) 6月16日  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

おはようございます ずっと助けてくださいと願っていますがままならないですね。 80歳になり、老老介護しながら悪戦苦闘です、子孫に残せるものは僅かな生命保険ぐらいです、ですが 天才坂本様に22年前に出会い、ご指導頂き、本日まで生きてこれました。ありがとうございました。 私の残せる宝物は世界的に通じる東研ソフトのすべてと思います、講座全集、過去記事、同行二人、は揃いました、 私の能力では無理ですがQエンジン24、デンドラ24、そしてカナル24V6を10年後、20年後、30年後、50年後のいずれかに 少しでも理解できる子孫の為に宝物として頂きたいと思います、何卒よろしくお願い申し上げます。 今後とも宜しくアドバイスお願い致します。

■ Oさん (四日市市) 6月16日  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 御社が6月末日で廃業されますことは誠に残念であります。 今後は御自身の健康維持と御自愛が大切であり、優先されるべきと思います。 私(後期高齢者)は、東研ソフトが日経で優秀賞を受賞されたことを新聞の 記事で知り、御社の株式ソフト(基本編)を購入して以来、必要な御社ソフトの 更新情報(バージョンアップ)の案内をして頂きその都度購入をしてきました。 現在も主にCANAL24 Ver 6 を有効に利用させて頂いていますこと誠に有難く御礼 申し上げます。

御社の株式ソフトにめぐり合え、御社HPの「東研ユーザー情報」の 掲載事項・情報は、大変な労力・時間の賜物であり、私にとっても毎日楽しみに拝読させていただいたこと(理解が不十分な点も多いですが...)に感謝をしています。 《Qエンジン24》Ver6 は更に高機能で優秀なソフトでありますので、私の能力では、 理解不足(勉強不足)の為に活用出来ていないのが現状です。

■ Fさん (府中市) 6月25日  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

HPで拝見しました。長い間お疲れさまでした。 思えば、1980年代にか、90年代かも覚えていませんが、「実戦株価分析」 を購入して使い始めまて、もう何十年も経ちました。 (途中略) パソコンを買ったのは、1982年ころ富士通のFM7が最初だったのですが、 それ以来バージョンアップを続け、同一ブランドで30年以上使っている ソフトは、一太郎、Excel、あとは実践株価分析と後継のカナル くらいです。長期にわたって、開発を続けられて、本当にお疲れさまでした。これからは、治療に専念され、ゆっくりとお好きなクラシック音楽や万葉集をお楽しみください。

私も万葉集が割と好きで、府中市のカルチャーセンターで、万葉集の講義を ここ4-5年受講しています。今は巻十四の東歌まで来ています。有名な 「多摩川に さらす手作り・・・」(M-3373)は、場所は特定できません が、割と近場にありそうです。(すぐ隣の市は、まさに布をさらすに ちなんだ調布市です)

奈良には、2-3年ごとに行っていますが、2019年の秋に曾爾(そに)高原に行く際、 京都から近鉄特急で名張で降りて、レンタカーで行ってきました。名張で 降りたのはその時が初めてでした。江戸川乱歩の出身地であることを うかつにも知りませんでした。乱歩の銅像の写真は記念に撮ってきました。 曾爾村には、毎年ふるさと納税をしていて、曾爾高原ビールを楽しんで いますが、とてもおいしいです。といっても、お酒が飲めなくなるのは、厳しいですね。

「同行二人」は、飛鳥や山の辺の道に行く際、参考にしました。通常の ガイドブックにはない詳しさで、現地を歩いて写真を撮られてこられた のでリアルさを感じます。犬養孝さんを連想させます。 今は、コロナで旅行もできない状況ですが、いずれ落ち着いたら、また 奈良に行きたいと思っています。その時は再度読みたいと思っていましたが、 せっかくの力作を、HPで読めなくなったのは残念です。CD-ROMを購入して、 保存したいと思います。発送はごゆっくりで結構です。 では、お元気にお過ごしください。

(追記 6月30日)  《同行二人》が届いたのでさっそくインストールしてみました。 とても全部を一度に読むことはできませんが、2019年に 行った曾爾高原の項を読みました。私は同年11月5日に 行っていますので、ちょうど坂本さんと同じ時期で、 ススキがきれいだった記憶がよみがえりました。ファームガーデン では食事を摂りましたし、亀山峠とかでは同じようなアングルで 写真を撮っていました。

大宇陀の柿本人麻呂像の写真も行った時に撮りました。 万葉集の歌が随所にちりばめられていて、とても参考になります。 力作を残しておいていただいて、有難うございます。 折に触れて、読み返したいと思います。 HPで読めなくなるというのは、何かもったいない感じがします。 本での出版は難しいとは思いますが、万葉集のファンは少数かも しれませんが、これからも存在するでしょうし、何らかの形で 残した方がいいのではと、思います。(差し出がましいようですが)

■ Uさん (長野県) 2021.6.30  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

東研さんのサイトに巡り合うことができたのは2010年頃かと思います。 それ以前からも株の取引は行っていたのですが、思うような結果にならず、何度やめようかと思いました。 多くの本も読んでおりましたが駄目でした。 そんな時東研さんのサイトを見つけ「株式講座」を何度も読み返してみました。 特に「No.12 相場の原理原則と売買のしかたを条件表に設定する」は何度も読み返しました。 当時の自分は原理原則なんて全くの無視で、今思えばお粗末な売買だと思っております。

そのほかの講座も読みました。何度も何度も。 そして他の本などを読んでも何となく理解できるようになりました。 自分は学ぶ手順を間違っていたことに気が付き、その後は「カナル」を購入しましていろいろの角度から売買を見ることができるようになりました。 今でもまだ学びの途中であり日々の研鑽は怠ることなく続けていきたいと思います。 ダダのんびりとやっていきたいと思っております。

東研さんも体調がすぐれないとのご様子。ご自愛ください。少なくともエミちゃんの嫁入りまでは元気なオジイチャンで居てください。 長い間お疲れ様でした。そしてありがとうございました。

■ Sさん (札幌市) 2021.6.30  −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

長年にわたり、カナル、Qエンジンを活用し一喜一憂させていただいたこと、 講座で知識を得られたこと、毎日の記事で相場観を養いさせていただきました。 「酔夢夜話」で東研ソフトの生い立ちを、興味深く拝読させていただきました。 いずれも一生の宝物にふさわしいです。 お体ご自愛ください。 どうもありがとうございました。




「東研ソフト・ユーザー情報」のすべての執筆は、東研ソフト 坂本 正治 によります。